新東京百景にも選ばれたこともある昭和52年に建立された高さ13mの青銅製の大仏。災害などが起こらないようにと祈願されて建立されました。徳川家康から10石の朱印地を寄進された浄土宗の由緒ある寺の中に建っています。緑多い境内には沢山の木々が植えられていて、四季折々の美しい姿を見ることができます。広い参拝者用の駐車場の用意もありますので車での来院もできますよ。山間にある寺院なので階段もありますが、駐車場から門を入って左手にはスロープもありますのでベビーカーでも安心です。
東京23区で初めて区立美術館として開館した美術館。一般の方を対象とした技法の講座や、小学生に向けた鑑賞教室、イベント、ワークショップなどの教育普及活動も行なっています。収蔵作品は板橋区にゆかりのある作家のものを集めており、企画展や展示事業も行っています。付近には史跡も多いので、散歩がてら覗いてみるのもオススメです。