武蔵村山市の子ども家庭支援センターは、ファミリーサポートセンターなども入る武蔵村山市民総合センターの2階にあります。小さな子どもを連れた方が気軽に利用できるよう、未就学児とその保護者が自由に遊ぶことができる「ひよこルーム」主にサークル利用のための「うさぎルーム」と、出張広場が用意されています。また、遊び場とは別に授乳室が作られていて、事務室ではミルク用のお湯や電子レンジも利用出来ますので、赤ちゃん連れでも安心して訪れることが出来ますよ。
羽村市図書館は羽村市緑ヶ丘の住宅街にある私立図書館。赤ちゃん向けおはなし会(年4回くらい)や幼児向け(毎月第2土曜日11:00から)など、月齢別の読み聞かせの会なども開かれていますので、気軽に参加することができます。絵本など幼児向けの書籍の置かれている場所は、靴を脱いで親子一緒に絵本などを楽しめるようになっていますので、ママのお膝の上で好きな本を読んであげられますよ。館内にオムツ替え設備はありますが、授乳の場合は、ゆとろぎ通りをまたいで渡り廊下で繋がった、生涯学習センターゆとろぎの授乳室を利用できますので赤ちゃん連れでも安心です。
平成24年9月に閉校した小宮小学校が、小宮ふるさと自然体験学校として生まれ変わったそう。学校内では旧小宮小学校の歴史の展示や小宮地区の自然や動物の展示などの見学ができ、自然についてのお勉強もできます。魚釣りや、飯ごうでご飯を炊いてみる、など東京都内で自然を感じられる自然体験プログラムの会場としても使われています。オススメは2015年4月26日に開催の、ごえん分校フェスティバル!豪華アーティストのコンサート、プチ映画館や五日市寄席など、子どもも大人も楽しめるイベントです。
様々な種類の野菜や花を栽培しています。実際にたけのこ掘りや芋掘り体験などもできるので予約して行ってみてはいかがでしょうか。また庭先で取れたて野菜を販売している時もあるので、少し寄ってみるのもいいですね。環境にやさしい農業をモットーに、「エコファーマー」という化学肥料や農薬を減らした栽培を実践していて、子どもが食べる時も安心です。
東京都あきる野市のほぼ中央、JR五日市線武藏五日市駅と武蔵増戸駅の間にある雑木山に囲まれた谷地。棚田と湿地が広がり美しい湧水が流れ、心が安らぎます。2006年に東京都で第一号の「里山保全地域」に指定。里山の風景の中を流れる水辺には、貴重な動植物の姿も見られます。保護区であるため動植物を採ったり捕まえたりは禁止。地域の方による整備が行き届き、案内図や道標などが設置されているので、里山散策に不慣れな人でも安心して自然と触れ合えます。
気兼ねなく子連れランチを満喫することができるカフェ。店内はゆったりと座ることができるテーブル席、自宅のようにリラックスできる座敷席があり、どのスペースでも子どもが自由に遊ぶことができます。おもちゃや絵本がたくさん用意されているので、子連れのママ友同士、時間を忘れておしゃべりに興じることが可能。メニューは野菜をたっぷり使ったランチメニューやキッズプレートがあります。小さな子どもでも食べられる煮込みうどんなどメニューが豊富に揃います。託児所やネイルサロンも併設されたカフェへ、気軽に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
武蔵五日市駅から徒歩11分!あきる野市立五日市児童館は、乳幼児から18歳まで気軽に利用できるスポット。五日市小学校と五日市保育園に隣接。社会性・協調性・創造性をはぐくむさまざまな遊びを行ったり、乳幼児向けに絵本の読み聞かせを行ったりしています。季節に合わせたお楽しみイベントも多数開催。子どもだけでなく、保護者が子育てに関する悩みを相談をすることもok!親も子もお友達づくりにもなるのでおすすめですよ。
「萬田ブルーベリー農園」は東京都立川市にあります。農薬や除草剤を使わないこだわり栽培を行っており、小さな子どもたちにも安心!毎年多くの方が利用しています。園内はバリアフリーになっており、授乳室やおむつ交換室も完備しています。営業日は水・土・日となっており、予約はホームペジからできますよ。直売もしており、摘みたての美味しいブルーベリーを購入することができます。こちらの農園は食べ放題ではないので、ご注意ください。
「石坂ファームハウス」は、東京都日野市にあります。年間を通して色々な農業体験や農家の行事を体験できます。都内ではめずらしくなった田んぼで田植えから稲刈り、ワラ細工、餅つきを全4回体験したり、農家の四季を楽しみながら体験したりする講座を開催しています。菜の収穫、行事の食事会など盛り沢山のイベントを一年中体験することができますよ。ブルーベリー園もあり、ブルーベリー摘みも行っています。こちらは時期が限られますので、興味のある方はHPで体験できる時期を確認してくださいね。
東京都内にあるみかん農園。高台からの見晴らしが素晴らしいミカン農園であり、気持ちよくみかん狩りを楽しむことができます。園内では食べ放題で、みかんは時価で持ち帰ることも可能。糖度の高いみかんを自宅でも堪能することができます。ジュースやジャムなどの販売も行われているので、そちらもぜひご検討を。みかん狩りは秋ですが、夏にはぶどうの直売も行われています。数種類のぶどうが栽培されているので、家族でのドライブのついでに、気軽に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
果物狩りは値段が高かったり、持ち帰り後のことを考えると、たくさんはとれないという問題があるが、みかん狩りならたくさんとることもOKだし、比較的ガリものとしては安いと思う。