東大和市立郷土博物館は、1,2階と中2階からなる郷土博物館。狭山丘陵や東大和についての歴史や関わりなどが展示してある常設展示場があり、年に数回特定のテーマに沿った企画展示も行われています。1階には直径14メートルのドームスクリーンを備えたプラネタリウムもあり、季節の星座や天文の話題を取り上げた映写が行われています。喫茶コーナーでは飲食も可能なので、ちょっとしたおやつをもってお出かけするのもいいですね。
玉川上水駅から歩いて行くことのできる児童館です。幼児親子専用の部屋があるのが親にとっては嬉しいですね。その幼児親子向けの部屋では、ボールプールや滑り台等の遊具やおままごとセットブロック、絵本等で楽しい時間を過ごすことができます。また、その他乳幼児対象行事として「あそんDEパーク」「学んDEパーク」「親子サークル」の活動を行っています。0歳児の親子、乳幼児親子など対象が異なる行事も月に数回開催されているので遊びに行く前にチェックしてみてはいかがでしょうか。
武蔵村山市の子ども家庭支援センターは、ファミリーサポートセンターなども入る武蔵村山市民総合センターの2階にあります。小さな子どもを連れた方が気軽に利用できるよう、未就学児とその保護者が自由に遊ぶことができる「ひよこルーム」主にサークル利用のための「うさぎルーム」と、出張広場が用意されています。また、遊び場とは別に授乳室が作られていて、事務室ではミルク用のお湯や電子レンジも利用出来ますので、赤ちゃん連れでも安心して訪れることが出来ますよ。
小学生の子どもと行きました。建物はコンパクトで、常設で東大和市の歴史が見られる展示物と、企画で絵画が展示されていました。目的はプラネタリウムでしたが、約45分のプログラムで大人300円、子ども100円はとても満足の内容です。混雑もしておらず、のんびりできました。狭山公園など近くのレジャーと併せてのお…