大島の中でも特に手付かずの自然が残る「海のふるさと村」は、人家が無く太平洋と照葉樹林が見渡せる絶好のロケーション。昼間は野鳥などの観察や海水浴、磯浴び、釣りが楽しめ、夜はバーベキューやキャンプファイヤーをしながら星空を眺めることができます。テニスコートやプールもあり、シュノーケリングやアウトドア等の宿泊自然教室が月に一度開催されるなど、楽しみ方は本当にさまざま。ご家族ならではのプランを立て、大自然を満喫しに訪れてみてはいかがでしょうか。
神津島港から約15分の場所にある赤崎遊歩道は、赤崎の入り江に沿って造られた全長500メートルの遊歩道。美しい海を眺めるのにぴったりな遊歩道には、つり橋や展望台、飛び込み台が設置されていて、まるでアスレチックのよう!海の中を泳ぐ魚たちを見に、シュノーケリングやダイビングを楽しむのもおすすめ。入り江は入るとすぐ深くなっているので、子どもは特に浮き輪必須!海水浴シーズンには売店があるので、ゆっくり楽しめますよ。
三宅島南部にある長太郎池海水浴場は、岩場に囲まれた天然プールのような海水浴場。2~3000年前に溶岩が流れてできた潮だまりで、水深は浅く、波も比較的穏やかなので、子ども連れにもおすすめ。水の透明度が高く、水中にはさまざまな魚や珊瑚礁を見ることができるので、シュノーケルを楽しむのにもぴったり!海水浴シーズンはライフセーバー常駐なので安心!近隣にはトイレやシャワーもあり。夏の家族レジャーにいかがでしょうか。
キャンプ場ですが、ロッジもあり
そちらはエアコン完備なので快適です。
家族連れが多いので、子供の声がたくさん聞こえていました。
自然の中での宿泊は子供にとっては最高だと思います。