約60種類の動物を飼育・展示している「大島公園動物園」は、東京都大島町にある自然動物園。1周300mの国内最大級のサル島や天然記念物のカラスバト等、見どころ満載。ヤギやヒツジに餌をあげられるなかよし牧場は、子供が喜ぶこと間違いありません。ベビーベッド設置のトイレや授乳室があるので、小さな子供連れでも安心して利用できますよ。
入園無料がうれしい!小笠原水産センターにある小さな水族館は、本土ではあまり見ることのできない生物を飼育し、見学することができるスポット。小笠原周辺海域や父島と母島の河川、貯水池には珍しい生物がいっぱい!アオウミガメも間近で見ることができます。毎週月、水、金曜日の午後の3時30分から4時30分ごろには魚たちの餌やりの様子を見ることができます。また、外にいる「アカバ」という魚に歯磨きをしてあげる体験も可能。運が良ければアカバが口を開けてくれるかも!?
「ぐんじ山展望台」は、東京都新島村の島の南側にある景勝地です。島の人がこの眺望を発見し、ボランティアによって整備された場所です。前方に三宅島、さらに空気が澄んでいれば御蔵島を望むことができます。現在では観光スポットとしてすっかり定着しました。、足元に見下ろす大岩はウミネコの貴重な群生地として知られ、春から夏にかけての繁殖シーズンには、産卵や子育ての様子を観察しに双眼鏡を手に訪れるバードウォッチャーの姿が多く見られます。
「小の口公園」は、東京都新島村にある公園です。子ども達が遊んでいたり、犬の散歩をしたりと、島民に愛されている公園となっています。階段を下りて行くと磯にもつながっており、釣りのポイントとしても知られています。眼前には新島、そして無人島の早島が眺望でき、水平線の眺めを楽しむことができますよ。島の東端にあり、新島の白ママ断層も眺められる公園です。公園のなかには巨大なクジラのオブジェがあり、シンボルとなっています。
動物が近く触れ合える。人が少ないので自分達のペースで見てまわれる。ゾウガメのうえに子どもを乗せてくれたり、アルマジロを触らせてもらえる。