海水を引き入れた潮入の池と、二つの鴨場があり、江戸時代には、江戸城の「出城」としての機能を果たした徳川将軍家の庭園です。園内には老樹が多く、中でも樹齢三百年の松は太い枝が低く張り出し、堂々たる姿を誇っています。潮入の池の岸と中島を結ぶお伝い橋を渡ると「中島の御茶屋」があり、見事な景色を眺めながら歴史の思いをはせつつ抹茶を楽しむことができます。草木や花、自然をとともに安らぎを感じる都会のオアシスです。
13000平方メートル以上の敷地があり、日本最古の公園の一つです。その広大な敷地の中央は芝生広場となっており、ピクニックなど思い思いの遊び方をすることができます。見通しがよく東京タワーもばっちり。遊具は1つしかないので、それで遊ぶよりは自分でボールなどを持ってきて子どもと一緒に遊ぶ方がおすすめです。ぶらりと散歩しながら花を見たり、木陰で涼んだり、自然を大いに感じることのできる公園です。
みなとまつりなどお祭りのときはとても賑わいます。
赤羽橋駅中の橋出口をでてすぐの住宅街のビルに囲まれた公園。園内はきれいに整備されていて、多目的に利用できる広場と遊具広場に分かれています。遊具広場にはブランコと砂場や、4種の滑り台がついている複合遊具、ブランコ、スプリング遊具などがあります。保育園も直ぐ側にあるので日中は比較的小さい子が多いですが、年齢幅広く遊べる公園です。テーブル付きのベンチがあるので、天気の良い日にはピクニックも楽しめますよ。多目的トイレ内にはベビーシートもついていますので赤ちゃん連れでも安心です。
東京タワーのすぐ近くの公園です。都会ど真ん中の公園のわりには立派な遊具があって子供は何時間でも遊べそうなくらいはしゃぎまわっていました。
公園内には4人がけのテーブルやベンチも充実しており、トイレもあってそこまで広いわけではないのに充実してました!
江戸初期の代表的な大名庭園。回遊式泉水庭園として作られた池を中心とした景観は、長年の月日が経った現代でも、その素晴らしさを感じることができます。園内数か所に名石が用いられた庭造りが特徴で、根府川山や中島の石組は一見の価値があります。秋には、ハナミズキやモミジ、ハゼ、ケヤキ等の木々が色づき、多くの方が紅葉狩りに訪れます。公園内にある弓道場では、整備された厳粛な環境で、無心になって弓を引くことができます。
JRの線路に沿った細長い公園です。ここは昔は海岸で、運河を埋め立てて作られました。なので遊具も船の形、海の代わりに砂場が広がっています。滑り台やブランコなど小さい子向けの遊具が多いですし、隣接する道路はあまり車が通らないので安心して遊べます。またひっきりなしに通る電車に、子どもたちは大興奮。新幹線やモノレールも見えます。夏場は噴水が気持ちよく水遊びもできますので、のんびり遊べる穴場の公園です。
すぐ上をモノレールが通る公園です。JR田町駅の東口を出て、5分ほどの場所にある公園です。特に特徴がなく、広場とベンチがある公園です。都会の中にある普通の公園です。砂場やブランコ、沢山のベンチがある昔なじみな雰囲気の公園です。頭上をモノレールが通る時は、迫力があります。電車好きの子どもには特にオススメします。緑も多く、自然いっぱいの公園です。電車をみながら、遊具で遊ぶことができるので、一石二鳥です。
異国の雰囲気漂う、公園という名の石畳の広場です。CMやドラマで使われることが多いのは、歩いている人が少ないので使いやすいといった理由もあるようです。両サイドにベンチがあるので、歩いていてちょっと座って休憩するのにぴったりの場所。子ども連れにも優しい広場です。ちょっとおしゃれな雰囲気を持っている場所なので、行ったことがない方は是非一度通りかかってみてください。ここだけ日本とは思えない雰囲気があります。
安産の神様の神社がある公園です。石のモニュメントや木製で作られている遊具もあり、子どもたちとお母さんたちの憩いの場。たくさんの木が植えられており、大人も子どもたちもここでゆっくりとくつろげます。歴史のある公園で、元々は昭和5年に町立公園として作られましたが、昭和47年には区立公園となり、今に至ります。都会の中にあって、木がたくさんの癒しの場として、ランチの時間にはお弁当を持って人が集まってくる公園です。
菜の花が綺麗な時期で1歳の娘も大喜びでした。
受付でベビーカーの預かり場もありました。
結局預けずにベビーカーで入園しました。多少凸凹の道もありましたが、園内がとても広いのでベビーカーで行って良かったです。