昭和60年に青梅市で開園した「花木園」は、自然に親しみながら農業への理解を深められる広大な公園。様々な花木が植えられており、一年を通して四季折々の花を見られます。また、作付から収穫まで体験できる体験実習農園や全長211mのローラー滑り台、木製複合遊具、BBQ施設もあるので、子供から大人まで大自然を満喫出来ること間違いなし!一度家族でお出掛けしてみてはいかがでしょうか。
JR青梅駅から徒歩5分にある昭和のギャグまんが王・赤塚不二夫の美術館。人気漫画「バカボン」や「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」の貴重な原絵や懐かしい写真が展示されています。バカボンのパパの立体像や先生が可愛がっていた猫の神社もあり、ファンにはたまらないです。入館しなくても入ることのできる売店には赤塚不二夫の漫画グッズや青梅のお土産などが販売されていて、古き良き昭和のグッズが手に入りますよ。
JR青梅線青梅駅徒歩5分のところにある美術館。青梅市の自然を楽しみながらゆったりと美術鑑賞できる美術館です。2000点以上もの日本画、洋画、版画を収蔵。常設展は大人200円、子供50円と気軽に利用できます。また、館内の大きな窓からみえる自然の景色は、まるで一枚の絵の様。喫茶室も併設されているので、のんびりと美術鑑賞が楽しめます。
JR青梅駅から徒歩5分にある昭和時代に消費された、様々な商品のパッケージを展示したユニークな博物館。昭和の時代に消費されたお菓子、清涼飲料、薬などのパッケージが一堂に展示されており、誰しも声をあげてしまうような懐かしいものが沢山。昭和レトロな青梅の町並みの一角にあり、建物は大正末期に建てられた木造2階建ての家具店。タイムスリップしたかのような懐かしい雰囲気を味わう事ができますよ。
青梅市のきのこ園。通年200円でキノコ狩りが楽しめ、採取したきのこは100g300円で購入することができます。しいたけを原木からもぎとるキノコ狩りが人気です。椎茸狩りがおわると、隣接する椎茸焼き専用のハウスに食器や調味料が用意されていて、とったばかりの椎茸を頂くことができます(採取後、受付にて計量して料金を支払ってからの利用です)園内にはカフェも併設されていて、さまざまなきのこ料理も頂くことができます。てぶらで楽しめる施設です。
JR青梅線二俣尾駅から歩いて15分、東京都青梅市にある歴史小説の文豪吉川英治の記念館。戦時中に10年間疎開した住まいが記念館になっています。「宮本武蔵」など、歴史小説で大衆に親しまれた作家の小説を片手に当時に思いをはせてみることができます。書斎である洋館は実際使っていた小物を並べ再現されていて情緒たっぷり。2000坪もある敷地の記念館は良く手入れされた庭が季節のうつろいを感じさせてくれ、タイムスリップしたような気持ちにさせてくれますよ。
古民家 むくは、長野から築150年を超える古民家を移築・再生して造られた、複合施設。建物内に、カフェ、キッズスペース、ワークスペースなどが有り、木のぬくもりが溢れる一軒家です。1階のカフェでは、長野と青梅の食材にこだわった料理が提供され、キッズメニューやキッズスペースもあります。スタジオでは、無料の託児サービス付きの料理・インテリア・クラフトなどのワークショップに参加することができます。また、2階にある遊び場では、幼児も遊べる手触りの良い木の玩具が置かれ、授乳室やおむつ交換台なども有りますので、赤ちゃんものんびりと過ごすことができますよ。
4歳と10歳の子供と行きましたが、お店の人がキノコの捕り方など丁寧に説明をしてくれて、大っきい美味しの探すぞ!と張り切ってました。
とったキノコは別料金ですが炭火で焼いて食べることができて、とても美味しかったです。