等身大の恐竜の模型の展示は迫力満点で、数も多く、古世代の生き物の化石も見ることができ、子どもだけではなく大人も楽しむことができるほど、見応え十分です。「こどもミュージアム」という幼児対象のプレイルームがありますので、小さな子どもがぐずったときはこちらへ避難。また、ベビーカーの貸出や授乳室、ベビーベッドも用意されているので、小さい子ども連れにも安心の施設です。館内はバリアフリーも整っています。
811系の運転台で運転シミュレーターをすることができます。実際の門司港~西小倉間の路線風景も見ることができるので、子どもから大人まで楽しむことができます。普段は見ることのできない車両の整備風景などを間近でみたり、運転士を体験したりすることができる様々なイベント企画も実施されています。大宮の鉄道博物館と比較すると規模は小さいですが、じっくりと時間をかけて鉄道について学びたい!という人にはおススメです。
見て・学んで・触れて・・・博多・福島の観光と楽しみを体験できるテーマパーク。館内は5つのゾーンに分かれ、ミュージアムゾーンでは映像で博多の祭りや歴史について学び、体験工房ではオリジナルのmy明太子を作ることができます。カフェ、ショップには、限定の明太フランスなどオリジナルのメニューやレアでおもしろいお土産があります。工場見学ゾーンでは、明太子の作り方や歴史を見ることができ、大人から子どもまで楽しめます。
文化施設と商業施設が融合した「総合複合施設」。博多座や博多アジア美術館、アンパンマンミュージアムなども併設しており芸術などに触れることもできます。バリアフリーに気を配られ、手摺やスロープなど子連れでも移動しやすい館内。ショッピングも便利ですが、リバーフロントにふさわしく川の眺めを楽しみながら周辺を散策したり鏡天満宮の参拝などもできます。歩き初めのお子さんや走り回りたいお子さんにもうれしい、広いパブリックスペースが解放的です。お子さん連れに嬉しい施設設備
地下2階の授乳室を利用しました。おむつ交換台1台とカーテンで仕切られた授乳スペース(1名分)、手洗い用の洗面台があります。綺麗でした。
2階のレストランひらまつで「お子様ウェルカムデー」に3ヶ月半の乳児連れで食事に行きました。楽しめました。
新幹線「のぞみ」が停車するJR小倉駅に直結とアクセス抜群の立地。建物間はペデストリアンデッキでつながっており、動く歩道でどなたでも移動が楽にできます。広大な展示場が2館あり、展示会は元よりゲームショーなどの各種イベント、見本市、コンサートなど多目的情報発信の場となっています。冬期には本館の半分を使って屋内スケートリンク「北九州アイススケートセンター」がオープンし、多くの家族連れやカップルでにぎわいます。
長期の休みなどに子供向けのイベントがあり、展示内容によっては普段経験できないアトラクションなどがある。
太宰府天満宮すぐ横の国立博物館。太宰府天満宮からエレベーターで直接行くことができます。まだ新しく、巨大な建物はエントランスからとても立派で、施設自体が新しくとても解放感があります。毎月、色々なテーマで展示がされており、その展示数にも定評があります。人気の展示時期は少々混雑しますが、空間が十分にとってあり、混雑していてもゆったりした気分で楽しめる博物館です。
子どもが歴史の授業を学んでいるので、参考になるものや興味をひくものが多く展示されていた。
とんこつラーメンで有名な一蘭を、知って学んで味わえる施設です。子どもが楽しく学べるような写真やイラストを施したとんこつラーメン博物館や、美味しいラーメン生産工場、お食事処があります。お食事処ではお馴染みのとんこつラーメンやここでしか味わえない限定ラーメンがあり、ラーメン好きにはたまりません。お土産には一蘭ラーメンの袋麺や限定商品もあるので喜ばれますよ。子どもの社会見学も兼ねて、ご家族で行ってみてはいかがでしょうか。
ラーメン博物館には子どもが面白がるようなラーメンを作るグッズや著名人のオーダー表などが展示されています。土日の昼間は待ち時間がありますが、見学して待っていればあきることはありません。定番のラーメンはもちろん、ここでしか味わえない週替わりラーメンもとても美味しかったです。食べる席はそれぞれの時代を再現…
関門海峡にまつわる歴史・人・文化を五感で感じられる体感型ミュージアム。大人500円・小中学生200円で入園することができ、有料の駐車場が完備されています。海峡の歴史を光と音で体感するコーナーや人形アートで辿る歴史ゾーンなどがあり、幅広い年代の方が楽しむことができます。一歳以上100円で利用できる海中をイメージしたネット遊具やスタンプラリーなどのイベントも開催されているので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
関門海峡の歴史を模型やアニメでわかりやすく解説してくれる。ガイドが案内してくれる時間があり、親切でわかりやすい説明が聞ける。船の運転シュミレーターやクイズ、ぬりえや折り紙といったももあり、小さな子でも楽しめる施設になっている。
福岡県福岡市早良区にある博物館。この博物館ではアジアとの人・モノ・文化の交流が作ってきた歴史を紹介。子どもさんでも楽しめるように体験学習ができる部屋がある。いろいろなアジアの国で収集された、遊びとくらしの道具を、見て・触れて・鳴らして・嗅いでを経験できます。近くにはプロ野球で使われるドームもあるので、夏休みの旅行と子どもさんの夏休みの宿題である自由研究も兼ねて行ってみてはいかがでしょうか。
まず、駐車場は無料で利用できるので時間を気にすることなく博物館を堪能することができます。
子ども達向けに、入口から向かって右側に昔のおもちゃを使って遊べる体験コーナーがあります。意外と長く遊んでいました。
2階は展示会場になってますが、常設展示の福岡の歴史は金印を含め、子どもはもちろん大人も振り返り…
帝国麦酒の工場施設として建てられた歴史的建造物。2000年までサッポロビール九州工場の醸造施設として使われていましたが、移転したことをきっかけに、歴史的建造物を未来に伝えようと4棟の煉瓦造施設を資料館やイベントスペースとして利用されています。写真展やコンサート、手作りマーケットなど様々なイベントが行われているので、お子さんと一緒にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
日本の近代文学に偉大な足跡を残した詩人北原白秋。大きな造り酒屋だった北原白秋の生家は、土蔵造りの古風な建物。明治時代の白壁を観ることができます。生家内には白秋の著書や遺品、柳川の風物にゆかりの深い資料が数多く展示されていたり、記念館では水郷柳川の民俗資料や白秋の詩業を紹介したりととても見応えのある記念館になっています。館内では白秋にまつわるグッズを購入することができるので、来館の記念にいかがでしょうか。
博多町家ふるさと館は明治・大正期を中心とした、古き良き時代の博多の暮らしを紹介する施設。みやげ処・町家棟・展示棟の3棟で構成されています。町家棟では町家をじっくり見ることが出来たり、博多織の実演を観たり体験したりできます。展示棟では博多の歴史がまとまった年表の他、博多祇園山笠の映像を観ることができます。みやげ処では博多の伝統銘菓や伝統工芸品・博多の歴史や文化にちなんだ書籍を購入できるので、来館した記念になりますよ。
櫛田神社からすぐ近く。
博多みやげ&日本みやげ(竹とんぼとかお面、紙風船系)がまんべんなく揃ってます。
祖母へは博多織のお財布、息子は印鑑入れを購入。
かばさんのアイスもある。
ロンドンの方へのお土産で剣道の博多人形がなぜか妙に喜ばれました。
「王貞治ベースボールミュージアム」は、福岡県福岡市にあります。元プロ野球選手である大貞治さんの功績をたたえ、足跡を残す記念館となっています。福岡県福岡市中央区のヤフオク!ドーム内に開館されました。ミュージアム内には、ホークス戦が観戦できるシート「王貞治ベースボールミュージアムシート」や「王貞治ベースボールミュージアムカウンターシート」があり、座席の予約方法などはホームページで確認することができます。
歴史に彩られた街秋月の貴重な資料や美術品の展示が行われている施設。敷地もかつて藩学校があった場所を利用しており、建物自体にも見ごたえがあります。中世、近世の資料や美術品が揃い、歴史好きはもちろんそうでない人も充分に楽しめる施設です。特に美術館で展示されている美術品の中には横山大観やピカソ、ルノワールといった世界的な巨匠の作品も多く、一見の価値あり。様々な感想を持つことができる施設です。子どもの自由研究の場として利用されてはいかがでしょうか。
「九州歴史資料館」は、福岡県小郡市にあります。こちらでは、大宰府史跡の発掘調査をはじめ様々な調査の貴重な文化財などを展示しています。図書収蔵庫・閲覧室では専門図書も含め約14万冊所蔵しており、観覧室でゆっくりと読むことができます。九州の衛星写真もあります。瓦や土器などは年代順に展示されているので、その変化を見ることもできます。館内には無料展示場と有料展示場があります。開館時間は9時半から16時半、定休日は月曜日となっています。
明太子の工場見学ができる。マスコットキャラクターがお出迎えしてくれ、子供も大喜び。子供は入館料無料、大人も300円と安いです。明太子の製造ラインもガイド付で見学できました。