桜島フェリー乗り場のすぐ近くにある「火山のミニ博物館」です。桜島の歴史、植物の遷移、観光情報や防災活動にまつわるわかりやすい解説・展示、ジオラマやハイビジョンシアターなどを通して、桜島についてしっかり学べそうですね。売店コーナーでは桜島のレアな特産品を手に入れることができますよ。
鹿児島県立博物館は、本館・プラネタリウム、化石資料館のある別館からなる博物館。本館には鹿児島の人々や自然についての資料などが閲覧できる展示室があり、自由研究などにも役立つ資料が沢山。鹿児島の海、川や小沼を再現・イメージしたフロア、鳥や獣などの剥製が展示してあるフロアなどとても興味深い内容ですので一見の価値ありです。別館にあるプラネタリウムでは、四季の星座が投影されますので、時期を変えての来館もおすすめ。
島津氏の居住だった鶴丸城跡地に建つ資料館。鹿児島の歴史を、政治・社会史を中心に、四つの時代に分け展示しています。部門別展示では、歴史、民族、美術・工芸の三つの部門に分けて、実物を用いて展示。3階には県勢コーナー、郷土情報ライブラリー、映像ライブラリー、体験学習室があり、無料で利用できます。他に茶室やサロン・喫茶ルーム、レストランなどがあり、鹿児島の歴史をゆっくり見学しながら学べる施設です。
国際ホテルから車で10分の場所にある乗馬クラブです。高原の気持ちのいい景色の中を馬に乗ってみませんか?馬と気持ちを通わせることができたら嬉しい!子どもも馬に乗ることができます。是非この機会に、家族で馬と触れ合ってみましょう。普段はすることのできない馬のお世話も体験させてもらえるかもしれません。普段犬や猫との関わりはあっても、馬という大きな動物との関わりはありません。でも馬は癒しの動物。触って、乗ることができるのは貴重です!
子どもはもちろん、妊娠中、子育て中の方が利用することができる施設。館内には乳幼児が遊ぶことができるおもちゃや絵本が置かれたスペース、しっかりと歩くことができる子どもが遊ぶことのできるスペース、図書館などが用意されており、子どもの成長に合わせて利用することができます。授乳室やおむつの交換台も設置されているので、小さな子ども連れでも気兼ねなく利用することができます。また、ベビーマッサージやおはなし会など親子で参加できるイベントも随時開催されています。天候に関係なく遊べる場として、気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。
親子で利用することができる児童センター。館内には体育館、図書室、プレイルームが用意されており、乳幼児から中高生まで、誰もが思い思いの時間を過ごすことができます。特にプレイルームは子どもが安全に遊ぶことができるよう、床に柔らかいマットが敷かれている点が特徴。ボールプールやジャングルジムなど、体を動かして遊ぶことができるので、公園替わりに利用することができます。イベントや育児講座も開催されているので、気軽に参加されてみてはいかがでしょうか。
のどかな田園風景の中にある児童センター。館内には広い遊戯室、図書室が用意されており、おもちゃや絵本が多数用意されています。小さな子どもでも安全に遊ぶことができる滑り台やキッチン遊具も置かれています。親子で参加できるワークショップも随時開催されているので、参加されてもよいのではないでしょうか。乳幼児から中高生まで、気軽に立ち寄ることができる場所です。天候に関係なく遊ぶことができるので、親子で行かれてみてはいかがでしょうか。
朝とれた鮮魚を贅沢に使った海鮮料理が楽しめるレストラン、その日水揚げされた鮮魚と地域の農産物・特産品の販売をしている江口蓬莱館。 新鮮な魚介類ももちろんですが、おすすめは水産加工場で加工しているちりめんです。またロケーションも抜群。日本3大砂丘の1つ、吹上浜、東シナ海に沈む夕日の絶景も楽しめます。隣接している江口浜海浜公園では夏は海水浴、休日は家族連れも多いせいか、当施設もにぎわいます。
お魚がとってもおいしいです。お刺身やお寿司の定食、焼き魚や煮魚の定食どれもこれも最高においしいです。小さいお子さんはまだ生魚は無理だと思いますが、魚フライやチキン南蛮などもあり、それらの定食もとってもおいしいのでお子さん連れでも安心しておいしいものを食べることができます。
新保観光農園は、みかん狩りやキウイの収穫ができる農園。ご夫婦で営まれている農園は鹿児島市の西の端に位置しており、果樹園からは桜島を観ることもできます。ベビーカーや車椅子でも園に入れるようにスロープがあったり、低木栽培のためにお年寄りやお子様も無理なく収穫することができますよ。園内には孔雀やアヒル・亀・うさぎなどが飼育されていて、来る人を暖かく出迎えてくれますので、お子様も大喜びです。ぜひご家族でお出かけしてみて下さいね。
無料で使えるライブラリーもある文学館です。様々な角度から文学に触れ合うことができるように工夫されているので、子どもたちもより文学に興味をもつきっかけとなります。体験型の展示もあるので、子どもにとっても楽しい場所。喫茶、軽食などのメニューを楽しめる喫茶コーナーもあるので、美味しい休憩を入れることもできます。本を通して親子の仲も深まるかもしれません。是非一度、ゆっくりとこの文学館を訪れてみてください。
西郷隆盛を中心に、明治維新の立役者の偉業を後世に伝えるべく建てられた施設。施設の外観は城壁を開くというテーマで作られており、それを意識して眺めるとより一層維新の空気を感じることができるでしょう。館内には西郷隆盛の一生をジオラマで紹介したり、パネル展示が行われています。映像もあるので、小さな子どもでも分かりやすくなっています。別館には西郷隆盛に関する書籍が置かれており、閲覧できる本も数多く揃えられています。夏休みの自由研究の題材にも最適。家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
知覧を含めた南薩摩の文化をより多くの人々に紹介するため、平成5年に開館した歴史資料館。南の琉球文化と、北の大和文化が交錯して発展した知覧文化の姿に焦点を当てています。また、弾圧されながらも念仏を唱えた「かくれ念仏」についての資料も展示されています。縄文弥生時代からのこの地の歴史を展示していて、海上貿易や海外や琉球(沖縄.)から伝来してきた様々な農耕様式の展示や武家屋敷も紹介していて、薩摩の歴史に触れることができます。
枕崎市かつお公社はかつおのたたきやお刺身の製造直売と鰹節の販売、工場見学を行っているスポット。枕崎漁港は日本有数の鰹漁港で、鰹加工としての鰹節は現在日本一の生産量を誇っています。こちらでは鰹のタタキやフィレーなどの製造工程を楽しく見学することができます。親子で見学するといい体験になりますね。また、売店ではかつおの製品をメインに南薩摩の地場産品を販売しているので、お土産にも自宅用にもおすすめですよ。
太平洋戦争末期の特攻作戦に関する資料を展示している資料館。特攻に出陣した飛行機がエンジン不調で海に墜落した零戦を引き上げて展示してあったり、遺品も多数展示していたりしますまた、映画上映や、語り部の方の話も聞くことができます別料金がかかりますが、音声ガイド機の貸し出しもあり、じっくり説明を聞きながら見学したい人にはお勧めです。足腰に自信がない方は、館内に備え付けの車いすがありますので安心です。
館内には授乳室とオムツ替えスペースがありました。
ロビーには長椅子が置いてあり、そちらで休憩することも出来たので子どもも大人しく見学ができました。
ベビーカーの貸し出し(現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止)や、コインロッカーなどの設備も充実しています。
マンゴーの森は、フルーツの王様といわれるしあわせマンゴーを販売するスポット。温暖な気候ときれいな空気の南国開聞岳のふもと・長崎鼻にあるマンゴーの森では、重要な土づくりや有機質肥料を主体に使用するなど、こだわって育てています。真心こめて育てられたマンゴーは、独特の甘い香りとコクを感じるおいしさ。ゼリーやプリン、ジャムなどの加工品も販売。ご自宅用にもお土産にもおすすめ。マンゴーには美肌効果や貧血予防など、女性に嬉しい効果があって◎。
フェリー乗り場から歩いて行けます。
子供と一緒に桜島の事が分かりやすく勉強出来ました。県外から来た家族や友人も連れて行きました。
小さいコーナーでしたが、なかなか面白いお土産も沢山ありました。