南九州市にある多機能公園。標高450mの高台にあり、“薩摩富士”とも称される開聞岳を一望できるほか、天候次第では硫黄島や竹島、屋久島・種子島が見える最高のロケーション。無料で入園できる公園にはアスレチックが並ぶ「メルヘンランド」の他に、うさぎやヤギに会うことの出来る「ふれあい小動物園」もありますよ。眺めが抜群の展望温泉にキャンプ場など一日いても足りない位のボリュームです。家族みんなで楽しい時間を過ごせそうですね。
四季折々の草木と天然の川を利用した流水プールが楽しめるファミリーに人気のキャンプ場。指宿スカイライン川辺ICから車で10分の距離にあり、500台分の無料駐車場が完備されています。万之瀬川沿いにあるキャンプ場で、川のせせらぎが涼しいフリーテントサイトや冷蔵庫・ガスコンロなどが完備されたロッジがあり、鍋・皿・タオルケットなどのレンタル用品も充実しています。人気のあるキャンプ場なので、早目の予約がおすすめです。
自然の川をプールにしてあり、水は綺麗で、夏場はとても涼しいです。自然の川で安心して遊べます。隣接してキャンプ場もあるので、キャンプもできます。
南九州市頴娃町 番所鼻自然公園は、東シナ海の海岸線と開聞岳の眺望を楽しめるビュースポット。伊能忠敬が「天下の絶景」と賞賛した場所としても知られています。園内にはタツノオトシゴをモチーフにした番所の鐘「竜のおとし子~吉鐘~」があり、鐘を鳴らす回数で願掛けができるとか。幸運は1回、健康は2回、夫婦円満と恋愛成就は3回、子宝は4回、安産は5回。雄大な景色を前にして、大きな鐘の音を鳴らしてみると、願いがかなうかも!?
とにかく景色がキレイです。すぐ近くのタツノオトシゴハウスも含めて穴場的なのんびりできる場所です。
南九州市川辺町にある森林に囲まれた自然豊かなキャンプ場。利用ニーズに合わせて楽しめるキャンプサイトが充実しているのもポイント。キャンプ初心者も嬉しい電源付きの区画サイトやフリーサイト、小さな子供連れに嬉しいキャンピングトレーラー付きのテントサイトやゲル棟なども完備。好みに合わせてキャンプを楽しめるのは魅力です。貸出備品も充実しているので、用途に合わせてレンタルで済ませることも!キャンプ場以外に、ドックラン、アスレチック広場、ボルダリングジムなどもあり、キャンプと合わせて楽しむ方も多いです。期間中管理棟には、管理人が常駐しているのも安心ポイント。例年多くの利用者で賑わう人気のキャンプ場です。
ふれあいセンターわくわく川辺は自然あふれる川辺町にある日帰り温泉。内湯や露天風呂の他に、家族風呂もあるので小さなお子様と一緒でも周りを気にせず入ることができるのは嬉しいですね。大浴場の脱衣所にも2~3畳の畳が敷いてあるそうなのでそちらもオムツ替えなどに利用できます。
AZ川辺に買い物に行った帰りがけにみつけました。
お湯が熱めですが露天、ミストサウナ、水風呂、ジェット風呂…種類が沢山あり大人も子供も楽しめます。
こじんまりとした温泉ですがお年寄りの方が多く子連れでも声をかけてもらったりほのぼのとした雰囲気です。
市内の温泉よりもかなり空いているのでイチオシスポッ…
鹿児島県南九州市にあるいちご農園。「とよのか」「紅ほっぺ」「さつまおとめ」など多彩な品種のいちごを栽培しており、12月中旬から5月にはいちご狩りを楽しむことができます。ハウス栽培なので、天候に左右されることなくいちご狩りを楽しむことができるのが魅力です。またもぎたていちごを使って、ジャムやいちご大福などの料理体験なども開催しており、様々な体験を行うことができます。家族でいちご狩りや料理体験に参加してみてはいかがでしょうか。
親子で楽しく摘むことができました。
季節によって違うのかもしれませんが、ジャムやいちご大福を作ることも出来るみたいです。
鹿児島の地元では人気のお蕎麦屋さんチェーンです。川辺町から鹿児島湾に通じる国道225号線沿いにあります。風情ある大きな水車が目印のお店です。麺の注文が入ってからゆがいて締めるので待ち時間はちょっと長めですが作り置きではないので味は保証つき。おにぎりや卵焼きもあって子どもに丁度いい感じです。土産コーナーもあるので子どもと一緒に見て回るのも楽しそう。駐車場は広々と充分、確保されています。
そばやうどんがメインで美味しいお店です。子供用のメニューはあるようですがテーブルにはおいていなかったので、単品の巻き寿司を食べさせました。
食農教育の一環として体験活動を行う会員制クラブ。次代を担う小学生とその保護者を対象にしています。毎年6月~2月(月1回)にカリキュラムが組まれ、生産現場を体験し、地域の農畜産物や農業のことを知ることができます。また、体験を通して、「食と農」について考えるきっかけにもなりますよ。共同で作業することで、仲間意識を深めることもできます。ぜひ親子で参加してみてはいかがでしょうか。
一年を通して野菜や果物に関する知識を学び、実際に収穫をしたり、バーベキューをしたり、調理をしたりととても有意義なスクール。一回五百円の参加料だけで十分な勉強と経験ができる。
南九州市の公園。広い園内には知覧特攻平和会館、多目的球場、テニスコート、陸上競技場、弓道場、相撲場、武道館、サッカー場があります。園内にはたくさんの桜が植えられ、公園入り口には大木桜のトンネルが茂ります。夜にはライトアップされ、とてもロマンチックなロケ―ションでカップルに人気があります。
平和公園自体はとても有名で多くの観光客も来ていますが、この遊具の広場には地元の人くらいしか来ないので毎回ほぼ貸切状態。1歳の息子も思いっきり遊ばせることができます。
知覧を含めた南薩摩の文化をより多くの人々に紹介するため、平成5年に開館した歴史資料館。南の琉球文化と、北の大和文化が交錯して発展した知覧文化の姿に焦点を当てています。また、弾圧されながらも念仏を唱えた「かくれ念仏」についての資料も展示されています。縄文弥生時代からのこの地の歴史を展示していて、海上貿易や海外や琉球(沖縄.)から伝来してきた様々な農耕様式の展示や武家屋敷も紹介していて、薩摩の歴史に触れることができます。
太平洋戦争末期の特攻作戦に関する資料を展示している資料館。特攻に出陣した飛行機がエンジン不調で海に墜落した零戦を引き上げて展示してあったり、遺品も多数展示していたりしますまた、映画上映や、語り部の方の話も聞くことができます別料金がかかりますが、音声ガイド機の貸し出しもあり、じっくり説明を聞きながら見学したい人にはお勧めです。足腰に自信がない方は、館内に備え付けの車いすがありますので安心です。
館内には授乳室とオムツ替えスペースがありました。
ロビーには長椅子が置いてあり、そちらで休憩することも出来たので子どもも大人しく見学ができました。
ベビーカーの貸し出し(現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止)や、コインロッカーなどの設備も充実しています。
約260年前、18代知覧領主である島津久峰時代の武士小路区割の名残で、武家屋敷通りと屋敷庭園が保存されている風致地区。各屋敷が塁のように防衛障壁となるよう工夫されています。7つの庭園のうち森邸は築山泉水式庭園、他の6つは枯山水式庭園です。まだ人が住んでいるところが多いので、失礼のないよう気をつけて歩きたいもの。疲れたらひと休みできるお茶屋さんが道の中程にあります。 武家屋敷群は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、庭園は国の名勝に指定されています。
たくさんの遊具、広い広場、お子様は大満足できると思います。長いコースのゴーカトや、小さな動物コーナーもあります。動物コーナーでは餌やりも出来ます。ちょっとしたお土産屋さんや売店もあります。天気の良い日は1日遊べます。