鹿児島県南九州市にあるいちご農園。「とよのか」「紅ほっぺ」「さつまおとめ」など多彩な品種のいちごを栽培しており、12月中旬から5月にはいちご狩りを楽しむことができます。ハウス栽培なので、天候に左右されることなくいちご狩りを楽しむことができるのが魅力です。またもぎたていちごを使って、ジャムやいちご大福などの料理体験なども開催しており、様々な体験を行うことができます。家族でいちご狩りや料理体験に参加してみてはいかがでしょうか。
食農教育の一環として体験活動を行う会員制クラブ。次代を担う小学生とその保護者を対象にしています。毎年6月~2月(月1回)にカリキュラムが組まれ、生産現場を体験し、地域の農畜産物や農業のことを知ることができます。また、体験を通して、「食と農」について考えるきっかけにもなりますよ。共同で作業することで、仲間意識を深めることもできます。ぜひ親子で参加してみてはいかがでしょうか。
一年を通して野菜や果物に関する知識を学び、実際に収穫をしたり、バーベキューをしたり、調理をしたりととても有意義なスクール。一回五百円の参加料だけで十分な勉強と経験ができる。
知覧を含めた南薩摩の文化をより多くの人々に紹介するため、平成5年に開館した歴史資料館。南の琉球文化と、北の大和文化が交錯して発展した知覧文化の姿に焦点を当てています。また、弾圧されながらも念仏を唱えた「かくれ念仏」についての資料も展示されています。縄文弥生時代からのこの地の歴史を展示していて、海上貿易や海外や琉球(沖縄.)から伝来してきた様々な農耕様式の展示や武家屋敷も紹介していて、薩摩の歴史に触れることができます。
太平洋戦争末期の特攻作戦に関する資料を展示している資料館。特攻に出陣した飛行機がエンジン不調で海に墜落した零戦を引き上げて展示してあったり、遺品も多数展示していたりしますまた、映画上映や、語り部の方の話も聞くことができます別料金がかかりますが、音声ガイド機の貸し出しもあり、じっくり説明を聞きながら見学したい人にはお勧めです。足腰に自信がない方は、館内に備え付けの車いすがありますので安心です。
館内には授乳室とオムツ替えスペースがありました。
ロビーには長椅子が置いてあり、そちらで休憩することも出来たので子どもも大人しく見学ができました。
ベビーカーの貸し出し(現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止)や、コインロッカーなどの設備も充実しています。
親子で楽しく摘むことができました。
季節によって違うのかもしれませんが、ジャムやいちご大福を作ることも出来るみたいです。