様々な品種の植物が生い茂る植物園。野生種、園芸種合わせて1500種を超える植物が植えられており、その中には果実を宿すものも多数あります。中でもバナナ、マンゴー、パパイヤ、グアバといった南国フルーツが数多く栽培されており、園内の休憩所でもぎたてをいただくことができます。また、ジュースやジャムなどの加工品もあり、お土産に購入することも可能。南国ならではのお土産が手に入るので、屋久島を訪れた際は一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
一般食品から衣料やレジャー用品、奄美大島や周辺の特産品まで種類豊富に販売している、奄美最大級のディスカウントショップ。黒糖焼酎なども多種多様に取り揃えています。食事ができるコーナーや、屋外には小さな動物園、遊具などの子どもが遊べるコーナーがあるので、子どもも楽しく過ごせます。特産品は5000円以上の購入で1か所、全国送料無料なので、奄美大島観光のお土産を買いに行ってみてはいかがですか。
珍しい植物などを観察したり、ありのままの自然を堪能できる森。園内には緑に覆われた遊歩道があり、季節によって桜やホタル、奄美固有の野鳥や植物などたくさんの自然を観察することができます。トイレもあるので子ども連れでも安心。また、展望台では東シナ海と太平洋を同時に眺められる絶景が待っていますので、晴れた日には親子で森林浴をしながら、絶景を目指してハイキングしてみてはいかがですか。
日本の滝100選にも選ばれている豪快な滝です。高さ88メートルの断崖から流れ落ちる滝は見事で、気持ちがすっきりとする豪快さ。水量の多さには驚かせられます。滝つぼのすぐ側まで行けるので、マイナスイオンも水もたくさん浴びることができて、子どもは大興奮!滅多にできない体験をすることができます。暑い夏には、この場所が最高の気持ち良さ。是非ご家族で見に出かけてください。近くに湧き出ている、名水100選にも選ばれた湧き水も飲んでみてください。
種子島空港から車で約40分!種子島マングローブパークは、マングローブ自生地でカヤックに乗ったりボードウォークを体験できるスポット。日本の北限とされている種子島のマングローブ自生地には、マングローブならではの植物や魚類・甲殻類・貝類が生息しています。パーク内ではカヤックに乗ったり、マングローブの中を歩くことができるボードウォークを体験できるほか、展望台でパーク全体を眺めることもできます。自然の中で癒されてみませんか。
この施設は奄美群島国定公園特別保護地区に指定されているマングローブの原生林に隣接して造られています。公園や、マングローブ展望台、川のトンネル、カヌー乗り場などいろいろ揃っているので、充実した1日をアクティブに過ごすことができます。大自然だからこそできるスポーツ・体験を通じて、日常とは違う感動や体験を味わうことができる施設です。こどもから大人まで幅広い年齢層の方が利用することができます。家族でのコミュニケーションを深める場にもなります。
この公園は、奄美十景に指定されている場所です。この岬から見るサンゴ礁が一面に広がる海は絶景です。公園名にもある「あやまる」という言葉の由来は、こんもりと丸い地形が綾織のマリに似ていることからきていると言われています。この公園には他には、バースハウス、海水プール、ちびっこゲレンデ、展望所、コンビネーション遊具、グラウンドゴルフ場などが整備されています。家族など幅広い年齢層の方が楽しむことのできる公園になっています。