森園公園(もりぞのこうえん)は長崎空港から車で5分ほど入ったところにある公園。芝生の広場が広がっている整備された公園で、野外ライブなどのイベントなども開かれます。園内にはガーデンニングや緑に関する内容にふれることができる緑のふれあい館もあり、こちらも催しなどにも利用されます。美しい夕日と飛行機が眺められる公園前の海岸は、ガラスの砂浜、別名シーグラス海岸と呼ばれ、七色にひかるシーグラスが美しいと、隠れた観光名所になっています。大村湾の水質改善を目的として、廃棄粉砕されたガラスを再利用して人口的に作ったものですが、間違ってお子様がお口に入れないように注意してくださいね。
長崎県美術館は長崎港に面したベイエリアにある美術館。ガラス張りのモダンな外観と、海岸からの夕日がマッチして、ちょっとした観光名所にもなっています。長崎の伝統や芸術文化などについての常設展示があり、有名なお祭り「長崎くんち」で使用される「蛇」や「傘鉾」などを間近で見ることができます。その迫力は子どもも釘付けになること間違いなし。館内には、オムツ替え設備や授乳室などもありますし、カフェもあり、屋上庭園からは長崎港が一望できてお天気の良い日は気持ちが良いので、子連れのお散歩にも最適です。
クルーズが行われたりと、今注目を浴びている、日本の近代化を象徴している遺構です。見た目が軍艦「土佐」に似ているということから、通称「軍艦島」と呼ばれていますが、三菱により本格的な近代炭坑として開発が進められた海底炭鉱です。2015年には世界文化遺産に登録されました。子どもにも興味深い、力強い見た目。リニューアルされたばかりの資料館もあり、歴史や文化、世界文化遺産としての価値などを紹介しています。その近くにある展望台からは軍艦島の眺望も楽しめます。
富士山、芦ノ湖を一望する絶景スポット。360度のパノラマ風景を望むことができ、海側には初島、大島、三浦半島、房総半島まで見ることができ、絶景を独り占めすることができます。館内にはうどん、そばを提供しているお店、軽食メニューを提供しているカフェ、ラーメン屋、ティーラウンジがあり、景色を眺めながら食事や休憩をとることができます。富士山をコンセプトにしたお土産や地元でとれた農産物を販売している売店もあります。休日のドライブに、家族で立ち寄られてはいかがでしょうか。
空港近くの公園だけあって飛行機の離発着が近くで見られますので、子供は大はしゃぎでした。
芝生がある公園なので休みの日はテント持参の家族連れで賑わいます。
遊具が設置してあるわけではないので、遊べるものを持参した方がいいです。
道路を挟んで向かいには飲食店が集まった施設があり、温泉もあります。