地域で小さな子どもを育てているお母さんと子どもなら誰でも利用できる施設です。お母さん同士が集まって、話をしたり知恵を交換したりして、子育て仲間ができれば、お互いにホッとして子育てがもっと楽しくなるはずだと考えられて開設されました。おもちゃで遊んだり、絵本を読んだり、園庭で自由に遊んだり、同じ年齢の保育園の子どもと一緒に遊んだり、保育士に話を聞いたり、お母さん同士のおしゃべりもゆったりできます。1年を通じて色々な行事も行われています。
佐世保市保立町にある科学館。プラネタリウムの他、サイエンスショー、面白工作などが実施されています。プラネタリウムはデジタル式全天周投影型で、ドームの直径は8m、座席数は68席と小規模ですが、一度に12万個もの星を映し出します。惑星が迫ってくるようなダイナミックな映像で、さながら宇宙旅行をしているような感覚を味わうことができます。子供が科学に興味を持つのにピッタリな施設。大人も楽しめるので、ファミリーで出かけるのにおすすめです。
星座表つくりをしました、キットがあって組み立てるだけの簡単なものだけど、プラネタリウムを見た後だったので、星好きの息子は大興奮でした。
長崎県佐世保を代表する「佐世保独楽」の製作、展示販売を行っているお土産屋さんです。佐世保独楽は頭が大きくて足が細い独特の形状で、相手の独楽を打ち割って遊ぶ喧嘩独楽として遊ばれていました。現在では観賞用や干支、端午独楽など四季折々の数多くの独楽が製作されており、家に飾って楽しむ方も多くいます。またすべての工程が手作業で、製作過程の見学も行われています。絵付け体験もできるので、子どもも大人も楽しめること間違いなしです。
事前に電話予約をして、独楽の絵付け体験ができます。工房では、どんな道具を使って独楽が削られているのかを見れたり、独楽に使ってある色使いにも意味があることを教えてもらったり、独楽の回し方も教わったりしました。数日後、実際に絵付けした独楽の剣先を入れたものがもらえます。店では、伝統工芸品が沢山販売されて…
その名のとおり香港上海銀行長崎支店だった建物利用して作られた記念館です。1階は銀行業務を行っていた歴史や資料を展示。イベントホールではコンサートなどの様々なイベントが行われています。2階と3階は資料館のみで、長崎-上海航路、長崎港の歴史、この建物を設計した下田菊太郎についての展示を行っています。重要文化財にも指定されている建物とその歴史を学びに出掛けてみてはいかがでしょうか。
海上自衛隊の歴史や国防や軍事の歴史について学ぶことができる資料館。駐車場・入館料ともに無料です。「セイルタワー」と呼ばれ、1997年3月10日に現在地に開館しました。最上階の展望フロアからスタートし海軍時代の紹介、終戦後の海自時代と展示されています。貴重な展示品や操舵シミュレーター、制服を着ての写真撮影など子どもでも楽しみながら見学できます。 館内は撮影禁止となっています。
未就園児と親が無料で利用できます。牧場や菜園をもつ大型保育園の施設なのでありとあらゆる自然体験ができます。自然や動物にたくさん触れ合えました。