長崎県平戸市にある遊歩道。一年中散策出来る穏やかな場所です。原生林が豊かで、島の最高峰に位置するので、眺めも最高。しかし山頂神社には一部石で舗装している箇所があるので、その付近のベビーカーの走行は困難です。車で行ける最奥の場所にトイレが設置してあり、それ以降は無いので注意が必要。小さい子連れでおむつ替えが必要な場合は、近くの鯛の鼻自然公園の多目的トイレにベビーシートがありますので利用してからお出かけするといいですよ。
長崎県西海市にある自然公園。大島で一番高い場所に位置し、眼下には町並みが、遠く海には五島列島などの島々を眺めることの出来る絶景スポット長崎観光百景の地でもあります。駐車場は上下2箇所にあり、下の駐車場に停めると斜面がきついためベビーカーを使用した場合は展望台付近に車を停めるとベストです。車で園内をぐるりと回れるようになっているため散策もできますよ。春にはお花見に、夏にはキャンプに訪れることの出来る地元の人気スポットです。
四本堂公園は長崎の大村湾北西部海岸に位置し、温暖で穏やかな気候のなか、季節ごとの花や緑を眺めながらの散策やキャンプ、バーベキューなどを楽しむことのできる公園。展望台からは大村湾を一望でき、開放感ばつぐん。すぐ近くには家族で楽しめる人気の動物園・長崎バイオパークがあるので足を延ばしてみよう。
長崎県美術館は長崎港に面したベイエリアにある美術館。ガラス張りのモダンな外観と、海岸からの夕日がマッチして、ちょっとした観光名所にもなっています。長崎の伝統や芸術文化などについての常設展示があり、有名なお祭り「長崎くんち」で使用される「蛇」や「傘鉾」などを間近で見ることができます。その迫力は子どもも釘付けになること間違いなし。館内には、オムツ替え設備や授乳室などもありますし、カフェもあり、屋上庭園からは長崎港が一望できてお天気の良い日は気持ちが良いので、子連れのお散歩にも最適です。
富士山、芦ノ湖を一望する絶景スポット。360度のパノラマ風景を望むことができ、海側には初島、大島、三浦半島、房総半島まで見ることができ、絶景を独り占めすることができます。館内にはうどん、そばを提供しているお店、軽食メニューを提供しているカフェ、ラーメン屋、ティーラウンジがあり、景色を眺めながら食事や休憩をとることができます。富士山をコンセプトにしたお土産や地元でとれた農産物を販売している売店もあります。休日のドライブに、家族で立ち寄られてはいかがでしょうか。
長崎県雲仙市にあるロープウェイ。日本で最初に指定された国立公園である雲仙にあるロープウェイです。5月にはつつじ、6月から7月にかけてはヤマボウシ、10月下旬には紅葉、冬場はあたり一面雪に覆われた雪景色といった、四季に合わせて様々な表情を見せる、豊かな自然を感じることができるのが特徴です。仁田峠から妙見岳駅の間の約500mの距離を3分ほどで走行し、高い場所からの絶景を楽しむことができます。四季折々の美しさを感じることができる空中散歩に、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
雲仙普賢岳土石流のすさまじさと教訓を今に伝える道の駅。土石流被災家屋保存公園に隣接して建てられており、屋根まで土石流に埋まった家屋が当時の被害を伝えています。ただ、それだけではなくその時どういう行動をとるかといった教訓の場でもあるので、後学のためにも子どもに見せることをお勧めします。道の駅ではお土産を購入できる物産コーナーが、レストランでは郷土料理を中心に和食を堪能することができます。喫茶メニューがあるコーナーもあるので、休日のお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
「天然の美」である九十九島と佐世保市街地を一望できる展望所。頂上付近には弓形の屋根の展望台、駐車場や売店、ちょっとした広場もあるので、子どもも走り回れます。佐世保市のほぼ中心にあるので、都心部からのアクセスも良好。また、夜は市街地の夜景や漁火、星空などが美しく、「日本夜景100選」にも選ばれています。山頂の下にある「ガラスの丘美術館」や「中国料理チャイナテラス」などからの眺めも楽しんでみてください。
広い敷地にアスレチックや海水浴場、キャンプ場などがあり海水浴場もプライベートビーチくらいの砂浜で見渡しが一見でき、子どもを遊ばせるにはいいと思いました。