ヨーロッパの農場をモデルにした農業公園です。入場無料なこともあり、休日には多くの家族連れが訪れます。羊などの動物に触れられたり、小さな子どももOKのアスレチックも完備。体験型のイベントが多く、園内で収穫された野菜を使った料理教室やパン作りは幅広い世代が参加できそう。遊びの場としてだけでなく、園内で製造されたパンや乳製品を買いに出かける方も多いそうです。これならお弁当を持参しなくても1日ゆっくり過ごすことができますね。
世界一に認定されたプラネタリウムがある科学館。森林や海岸を再現したジオラマや展示物があるコーナーで、長崎の地形や地質などについて学ぶことができます。プラネタリウムは世界で始めて高輝度LED光源を使い、約1億4,000万個の恒星の投影が可能になり、息をのむほどの美しさです。天体観望会が昼と夜に開催され、無料・予約なしで利用することができます。様々な科学のイベントもあるので家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
恐竜の化石を見た。プラネタリウムも鑑賞した。 化石に興味のある子供なので、とても嬉しそうでした。
長崎市高尾町にあるボードゲームカフェ。店内には所狭しと世界中のボードゲームが置かれていて、プレイ料金やドリンク料金を支払って利用します。お店は2階にありますがスタッフに申し出ればお手伝いしてくれるのでベビーカーでの入店も可能。テーブル席の他に奥まったソファ席などもあるので子ども連れでゆっくりゲームしたい場合など利用するといいですよ。キッズ向けのスクールも開かれていますので、テレビゲームとは一味違うボードゲームにチャレンジさせてみるのもおすすめです。
親子で遊んだり、ママ友を作ったりできる場所。世界中のおもちゃが集められ、それらで自由に遊ぶことができます。基本的には3歳以下の子どもを対象とした施設なので、赤ちゃんでも安全に、安心して連れて行くことが可能です。館内では様々なイベントが随時開催されており、子どもはもちろん、親子で、パパだけで参加できるものがあります。妊婦さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで。気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。
長崎の貿易や海外との交流の歴史について常設展示されています。坂本龍馬についても映像で展示。150インチのマルチスクリーンでまるで今そこにいるかのような大迫力で見ることができます。大人600円、小中学生は300円で入館可能。伝統工芸の陶芸体験やレストランもあるのでお子さんと歴史と美術に触れお食事してくつろぐことができます。期間限定展示も魅力的なイベントが多いので目が離せません。
夏休みに行ったときには、レゴブロックを使った世界遺産のものが展示してあり、中には体験ブースとして、みんなで作品を作ろうというものもあった。
長崎駅から徒歩10分のところにある市立図書館です。お子様も楽しめるこどもとしょかんでは読み聞かせの日や子ども映画会など楽しい催しが沢山。広い館内にはオムツ替えや授乳スペースもあります。本に親しみに行ってみるのもよいですね。
こども図書館は、蔵書も多く、広々としていてゆっくり本が読めます。
自動貸出機があり、貸出しもスムーズです。
18歳未満の子供とその同伴者が利用できる児童センター。館内の施設は無料で利用することができ、乳幼児専用の遊び場やちょっとした運動ができるスペースまで、様々な年齢のこどもが安全に遊ぶことができる施設が揃っています。随時イベントが開催されており、小さな子どもと一緒に参加できるものや、子育てに関する悩みを解消できるものまで、どれも気軽に参加できるものばかり。地域全体で子育てを助ける仕組みがあるので、子育て中の家庭は気軽に参加されてみてはいかがでしょうか。
花見や体を使って思いっきり遊びたい時に利用しています。 芝生も広いので、天気のいい日はピクニックもできます。雨でも室内展示物があるので、子供が大きくなったらプラネタリウムも使いたい
1893年に中国清朝政府と華僑によって建造された建物と北京故宮博物院と提携する世界唯一の博物館があります。博物館は中国の貴重な文物を鑑賞することが出来る施設です。中でも七十二賢人石像は壮大な雰囲気を醸し出しています。中国歴代博物館の2階には北京故宮博物院提供の宮廷文化財を、3階には中国歴史博物館提供の出土文化財を展示しています。中国の雰囲気と歴史を学びにおでかけしてみてはいかがでしょうか。
大浦天主堂は西坂の丘で殉教した26聖人に捧げるため、フランス人プチジャン神父によって建てられた教会。正式には「日本二十六聖人殉教聖堂」といわれ、日本最古の木造ゴシック様式の教会です。昭和8年に国宝となりましたが原爆で被害を受け、昭和28年に日本最古の教会堂として国宝に再び指定されました。大浦天主堂には約100年前のステンドグラスやキリシタン資料室、旧羅典神学校などがあり、歴史を感じることができます。長崎に来た際にはぜひ足を運んでみてください。
浦上天主堂の名称で知られるカトリック浦上教会は、カトリックの教会とその聖堂で、長崎の観光スポットの一つ。昭和37年以降はカトリック長崎大司教区の司教座聖堂となっていて、建物・信徒数ともに日本最大規模のカトリック教会です。信徒会館の2階には原爆資料室があり、原爆資料館にはない貴重な被爆資料が多数展示してあります。原爆の投下により、当時の浦上の信徒数は一瞬で9000人から2000人になりました。投下したのがキリスト教の国というのがとても複雑です。この出来事を風化させない、伝え続けていくためにもぜひ足を運んでほしい場所です。
野母崎観光いも掘り園は脇岬海水浴場近くの農園。毎年10月中旬から「べにあずま」という品種が収穫体験できます。5人の契約農家さんの畑をお借りして、収穫体験をすることができ、完全予約制のため収穫できずに帰るということがなく休日のお出かけプランも立てやすいですね。畑なので建物などはありませんが、近くに車を停めることができますので授乳やおむつ替えも対応できそうです。人気の収穫体験のため早めの予約をおすすめします。
長崎市への原子爆弾投下に関する資料が保管されている長崎市立の資料館。昭和20年8月9日午前11時2分。長崎市内の浦上地域に原子爆弾が投下され約15万人の人が命を落としました。この資料館では被爆の惨状、原爆が投下されるまでの経過、被爆から現在までの長崎の復興の様子、核兵器開発の歴史、そして核兵器のない平和な世界までが展示されています。戦争の歴史が、映像・展示品・写真などで小さな子どもでも分かりやすく一緒に学べる施設です。
夏休みに長崎に旅行し2年生の子供の自由研究のテーマとして原爆のことを調べました。 若干早いような気もしましたが、自分でレンタルのイヤホンガイドを使って積極的に調べて聞いていました。実際の原爆の被害を受けた物・施設・写真の展示があり本人もよく理解できて良かったと思いました
その名のとおり香港上海銀行長崎支店だった建物利用して作られた記念館です。1階は銀行業務を行っていた歴史や資料を展示。イベントホールではコンサートなどの様々なイベントが行われています。2階と3階は資料館のみで、長崎-上海航路、長崎港の歴史、この建物を設計した下田菊太郎についての展示を行っています。重要文化財にも指定されている建物とその歴史を学びに出掛けてみてはいかがでしょうか。
駐車場は無料です。
食事はお弁当を持って行ってもいいしパン屋さんやレストランもあります。
遊具もあり、羊やヤギにエサもあげれて無料でいろいろなイベントをしているので子供がとてもたのしめました。