秩父が浦公園は、島原港から南に延びる二キロメートルの曲折に富んだ美しい海岸一帯、島原半島県立公園にも指定された美しい海岸線の海の公園です。この辺り一帯は昔、眉山が大崩壊してできた流れ山によって沢山の島々が作られ、今も当時の名残を感じることができます。中心になる広場は、芝生の広場があり、ブランコの遊具やベンチが置かれ、市民の憩いの場にもなっています。美しい有明海を眺めながらゆっくりした時間を過ごしてみては。
河川公園になっていて、夏には川遊びをする家族連れで大賑わいになります。お弁当を持参してピクニックの気分を楽しむのもいいかも知れません。花しょうぶや水仙などの水生植物も季節ごとにいろいろな花が咲くので四季を通じて違った風景を見ることが出来そうです。多目的グランドも整備されています。梅園や桜の木なども植樹されているので、花が咲き誇る時期には花見客で賑わいそうです。
夏場は1日中遊ぶことが出来る川遊びスポットです。浅めの川なので、小さい子供から飛び込みも出来るスポットがあるので大きくなっても遊ぶことが出来そうです。日陰も多くてトイレも完備されているので安心ですが、更衣室や売店などはないので、飲み物などは持参した方がよさそうです。魚が見えるほどの透明度がありますが、急に深いところなどもあるので注意が必要です。水も冷たいので冷えすぎに注意もしてください。
水遊びに散策などいろいろな表情を見せてくれる河川です。メダカなどの小魚も水質がいいからか、たくさん生息しています。サワガニなどもいるので、子供は競いあって捕ったりもしています。夏場は、小さい子供から川遊びをして楽しんでいる姿が見られます。キレイな水辺なので安心して遊ばせることも出来そうです。夏の終わりから秋ごろにかけて、鴨の親子を見ることができたりと野鳥を見ることが出来ます。
桜の木のトンネルをくぐって散策してみませんか?駐車場もあるので、運転中のリフレッシュには最適な休憩場になっています。夏は小川で水遊びなども出来る感じになっています。近くにトイレもあるので安心して遊ばせることが出来ます。最古で唯一の石造りで有名なメガネ橋が架かっていて、ここを中心に河川公園となっています。防災上の観点から改修工事されて移設・復元されたものですが美しさは健在です。
小さい子どもでも遊べると書いてあったので、2歳になったばかりの子を連れて行ってみました。確かに浅く小さい子どもでも問題なく遊べる深さでしたが、藻?なのか石の上がとっても滑りやすいところが多かったので注意⚠︎滝の方に近づくと、滑りやすいところは減っていきました。