日田に咸宜園を開いた儒教者、広瀬淡窓の生家を資料館として開放している施設。館内には当時の色彩を色濃く残す鮮やかな錦絵、源氏絵や、茶器、由緒あるひな壇など、見ごたえのある芸術作品と文化財が展示されています。また、咸宜園は厚い茅葺の屋根が覆う家屋であり、そこで私塾が開かれていました。悠久の歴史に思いをはせるもよし、芸術に触れるもよし、街歩きもよし。休日の観光にうってつけの場所です。ぜひ家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
瀧廉太郎記念館は、「荒城の月」や「花」で知られる音楽家、瀧廉太郎が12才から14才まで過ごしたお屋敷を利用しています。館内には手紙や写真のほか、直筆の譜面などを展示しています。また、瀧廉太郎の生涯を紹介した15分間のビデオも観ることができ、見どころのひとつとなっています。記念館周辺には廉太郎トンネルがあり、人が通ると瀧廉太郎が作曲したメロディーが流れるようになっています。代表曲の「荒城の月」は、竹田にある岡城趾がモデルになったといわれています。
乗馬クラブクレイン湯布院では、小学生から大人まで様々なレベルに合わせた乗馬体験を楽しむことができます。初めての方でもゆっくりとレッスンを進めてくれるので安心。普段、生き物に触れ合う機会が少ない子どもにもおすすめです。自然に囲まれた素晴らしい景色の中で乗馬ができるのも嬉しいですね。室内練習場も完備しており、雨が降っても大丈夫。施設周辺には温泉もあるので、観光のついでに家族で乗馬体験などいかがですか。屋根付きの馬場もあるので雨でも安心です。
大分市大字森町にある認定こども園。0歳~2歳までの保育をする「青い鳥保育園」と3歳~5歳の幼稚園教育を行う「もりまち幼稚園」との幼と保の連携した一体的な幼稚園。幼稚園は14時以降の保育も行っています。遊びの中で文字や数を覚え、小学校教育をスムーズに受け入れられるように基礎能力を育てたり、劇あそび、サッカーあそび、えいごあそび、リトミックあそびなど様々な遊びを通して学びを体験する保育をしているのが特徴。広い園庭でのびのび遊ぶ子どもたちの笑顔が輝く幼稚園です。
昭和33年東京タワー完成。高速道路、新幹線開通。39年東京オリンピック開催。高度成長期を迎えた頃の日本が体感できる、昭和レトロパーク「湯布院昭和館」-ALWAYS-。そこには昭和の街や部屋、電化製品、家具がズラリ。館内のものは自由に手にとって見ることができ、 小さい子ども連れでも安心して見てまわる事ができる。 同じ時代に日本全国を放浪し、九州に多くの足跡を残した山下清画伯作品の常設展示も楽しめる。
子供がのびのび遊び、保育時間内にリトミックやピアノ、たくさんのことを遊びを通じて教えてくれます。