沖縄県石垣市にある窯元です。陶器とガラスを融合する技法によって生み出された美しい石垣焼を作っている工房です。様々なコースの体験陶芸教室も開催しており、観光客も多く訪れるスポットとなっています。子供から大人まで幅広い年代の人たちが手ぶらで楽しむことができるので、家族で出かけて陶芸を体験してみてはいかがでしょうか。
石垣島の織物であるみんさーを紹介している施設。沖縄らしい白壁にオレンジの瓦屋根が特徴的な建物で、館内ではみんさーを使用したバッグや服や小物が置かれています。優しい色合いと特徴的な柄がポイントで、現代風にアレンジされたおしゃれな品々が揃えられています。高品質な商品が揃えられており、長く愛用できるものばかり。石垣島旅行のお土産に最適です。家族の思い出の一品を探すため、足を運ばれてはいかがでしょうか。
1968年に、旧科学技術庁宇宙開発推進本部の沖縄電波追跡所として発足し、1969年にはその一施設となった通信所です。主な業務は、人工衛星の追跡と管制という、人工衛星を維持管理する、大切な役割を担っている通信所。主要施設には、追跡管制棟・沖縄第1可搬局・沖縄第2可搬局・準天頂衛星追跡管制局沖縄1・準天頂衛星追跡管制局沖縄2があります。宇宙に興味がある子どもと一緒に、この通信所について調べて見るのもグッド!
午前10時から午後7時まで開館している、歴史博物館です。2006年に開館しました。王朝文化と都市の歴史や、市内の史跡・旧跡などについて学ぶことができます。館内には、特別展示室・常設展示室・企画展示室があります。毎週木曜日と年末年始はお休みです。大学生までの子どもは無料で入館することができますので、歴史好きな子どもにとってはとても楽しい場所です。家族で訪れて、日本の歴史について語り合ってみてはいかがでしょうか?
吹きガラス、掛け時計、トンボ玉などの製作を体験することができるガラス工房です。既製品を購入することもできますが、ここに来たら是非自分で作ってみることをお勧めします。ガラス製品はどのようにして作られているのか、身をもって体験することで、身の回りにあるガラス製品に対する思いが変わってきます。子どもと一緒に、是非貴重な体験をしてみてください。美しいガラス製品もたくさん販売されていて、楽しい場所です。
吹きガラスやそのほかのガラス製品も間近で見て体験することが出来ます。工房が大きいので初めてでも職人さんの邪魔にならずに体験をすることが出来そうです。また、見習いの方が製作した作品もあるので、愛着が沸く1品に出会えることが出来るかもしれません。琉球ガラスは色合いもキレイで、涼し気だったり元気が出るカラーになっているので、お土産にしても喜ばれそうな思い出の品物になりそうです。
沖縄県那覇市のメインストリートである、国際通りにあるショッピング・ホテル・公民館・図書館を併設する複合施設。ゆいレールの牧志駅に直結する立地の良さが魅力で、大人から子どもまで幅広く楽しむことができる那覇の新名所として人気を誇っています。週末には様々なイベントや催しが行われており、様々な楽しみ方ができるので、家族で休日に足を運んでみてはいかがでしょうか。
沖縄県豊見城市にある、フライトシュミレーションを体験することができる施設。パイロットが訓練に使用する本格的なシュミレータをリーズナブルに使うことができる、日本国内でも珍しい施設です。飛行機とヘリコプターのシュミレータ―を完備しており、気軽に操縦体験をすることができ、本格的な空の旅を体感できると高い人気を誇っています。子どもだけでなく大人も楽しむことができるので、家族で貴重な体験をしに出かけてみてはいかがでしょうか。
沖縄県の木材を加工した木のおもちゃが、たくさんあります。素足になりたくなってしまう美術館です。子供も大人も一緒に楽しめる施設になっています。木でできたボールプールなどは、しっかりとした感触があり、温かさも感じることが出来ます。魚が木で作られていて魚釣りが出来るスペースがあったり、おままごと、ドミノ倒しなどもあります。閉館時間が16時と早めなので余裕を持って遊びに行きたい場所です。
貝殻やシーグラスなど沖縄ならではの素材を使って、写真立てやアクセサリーなどを作ることが出来ます。小さい子供も体験に参加出来るので楽しめると思います。旅の思い出に、グループでお揃いの物を揃えるのもいいし、家族の思い出作りにもなりそうです。古民家を改造してショップにしてあるので、どことなく懐かしさを感じさせるホットする店舗です。シーランプは、見ているとリラックス効果もあるような癒しの一品です。
沖縄県恩納村の歴史や文化、人々の暮らしなどを伝える博物館。「恩納のくらし」ゾーンでは、自然の恵みを大切に生活している様子を民具資料や模型で紹介しています。「恩納のみち」ゾーンでは、当時の人々の足跡をたどりながら恩納村の歴史を写真や映像で紹介しています。美しい海が目の前に広がる展示ホールは、涼しく眺めもいいのでちょっと休憩するのにもいいですね。沖縄へお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
珊瑚礁と緑豊かな多良間村の文化の拠点として完成した施設。民俗芸能や、地域文化の継承発展に繋がる学習をすることができます。国指定重要無形文化財になっている伝統芸能「八月踊り」は衣装や獅子頭などが展示され、今に伝えられています。その他神事に使われる祭祀道具や、古文書などの歴史的価値の高い資料、農具や漁具などの展示もされており、この地の歴史と生活を知る良い機会に。館長が丁寧に案内してくれるのも魅力です。