「沖縄黒糖」は、沖縄県読谷村にある黒糖を作っている工場です。こちらではさとうきびから黒糖を作る過程を見学することができたり、黒糖作りを体験することもでき、人気の施設となっています。また、県産品物産館では、出来立ての黒糖や黒糖加工品、沖縄県産のハムやソーセージなどを販売しています。施設内はバリアフリー設計になっており、車いすやベビーカーでも安心して移動することができます。無休で営業しており、駐車場も50台分完備しています。
0歳児からシニアの方までが楽しむことができる、絵本と童具の広場です。中学生以下の子どもは大人と一緒にのみ、利用することができます。事前の予約をした方が確実で、午前8時から夜9時まで営業しています。絵本を読んだり、木のおもちゃで遊んだり、積み木で遊んだりと、様々な遊び方で楽しめます。3カ月未満の赤ちゃんと大人一人までは、無料で利用できます。また、子育てしているお母さんのための会員制の子育て広場もあります。
タルグラスは丸みがあって、人気の商品です。気泡が海イメージになっていたり、自分の好きな色で仕上げをすることができる体験のグラス作りをすることが可能です。駐車場も広いので、団体での作業もすることができ小鉢なども作ることが出来ます。説明が解りやすく明瞭なので子供でも楽しく作ることが出来そうです。職人さんというと怖いイメージがありますが、親切で丁寧に教えてくれます。アクセスしやすい場所にあるのもポイントになりそうです。
吹きガラス、掛け時計、トンボ玉などの製作を体験することができるガラス工房です。既製品を購入することもできますが、ここに来たら是非自分で作ってみることをお勧めします。ガラス製品はどのようにして作られているのか、身をもって体験することで、身の回りにあるガラス製品に対する思いが変わってきます。子どもと一緒に、是非貴重な体験をしてみてください。美しいガラス製品もたくさん販売されていて、楽しい場所です。
貝殻やシーグラスなど沖縄ならではの素材を使って、写真立てやアクセサリーなどを作ることが出来ます。小さい子供も体験に参加出来るので楽しめると思います。旅の思い出に、グループでお揃いの物を揃えるのもいいし、家族の思い出作りにもなりそうです。古民家を改造してショップにしてあるので、どことなく懐かしさを感じさせるホットする店舗です。シーランプは、見ているとリラックス効果もあるような癒しの一品です。
沖縄県恩納村の歴史や文化、人々の暮らしなどを伝える博物館。「恩納のくらし」ゾーンでは、自然の恵みを大切に生活している様子を民具資料や模型で紹介しています。「恩納のみち」ゾーンでは、当時の人々の足跡をたどりながら恩納村の歴史を写真や映像で紹介しています。美しい海が目の前に広がる展示ホールは、涼しく眺めもいいのでちょっと休憩するのにもいいですね。沖縄へお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。