「沖縄黒糖」は、沖縄県読谷村にある黒糖を作っている工場です。こちらではさとうきびから黒糖を作る過程を見学することができたり、黒糖作りを体験することもでき、人気の施設となっています。また、県産品物産館では、出来立ての黒糖や黒糖加工品、沖縄県産のハムやソーセージなどを販売しています。施設内はバリアフリー設計になっており、車いすやベビーカーでも安心して移動することができます。無休で営業しており、駐車場も50台分完備しています。
製塩工場見学や「果報バンタ」などのパワースポットが楽しめる工場。「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」は沖縄県うるま市の海中道路を渡って2番目の宮城島にあります。世界初の特許を取得した製塩法「常温瞬間空中結晶製塩法」による塩の雪景色などを無料ガイドによって案内してもらえます。直営ショップやレストランも併設。海の絶景「果報バンダ」では美しい海のグラデーションが見られるので、壮大な海を眺めてみてはいかがですか。
1968年に、旧科学技術庁宇宙開発推進本部の沖縄電波追跡所として発足し、1969年にはその一施設となった通信所です。主な業務は、人工衛星の追跡と管制という、人工衛星を維持管理する、大切な役割を担っている通信所。主要施設には、追跡管制棟・沖縄第1可搬局・沖縄第2可搬局・準天頂衛星追跡管制局沖縄1・準天頂衛星追跡管制局沖縄2があります。宇宙に興味がある子どもと一緒に、この通信所について調べて見るのもグッド!