1968年に、旧科学技術庁宇宙開発推進本部の沖縄電波追跡所として発足し、1969年にはその一施設となった通信所です。主な業務は、人工衛星の追跡と管制という、人工衛星を維持管理する、大切な役割を担っている通信所。主要施設には、追跡管制棟・沖縄第1可搬局・沖縄第2可搬局・準天頂衛星追跡管制局沖縄1・準天頂衛星追跡管制局沖縄2があります。宇宙に興味がある子どもと一緒に、この通信所について調べて見るのもグッド!
吹きガラス、掛け時計、トンボ玉などの製作を体験することができるガラス工房です。既製品を購入することもできますが、ここに来たら是非自分で作ってみることをお勧めします。ガラス製品はどのようにして作られているのか、身をもって体験することで、身の回りにあるガラス製品に対する思いが変わってきます。子どもと一緒に、是非貴重な体験をしてみてください。美しいガラス製品もたくさん販売されていて、楽しい場所です。
吹きガラスやそのほかのガラス製品も間近で見て体験することが出来ます。工房が大きいので初めてでも職人さんの邪魔にならずに体験をすることが出来そうです。また、見習いの方が製作した作品もあるので、愛着が沸く1品に出会えることが出来るかもしれません。琉球ガラスは色合いもキレイで、涼し気だったり元気が出るカラーになっているので、お土産にしても喜ばれそうな思い出の品物になりそうです。
貝殻やシーグラスなど沖縄ならではの素材を使って、写真立てやアクセサリーなどを作ることが出来ます。小さい子供も体験に参加出来るので楽しめると思います。旅の思い出に、グループでお揃いの物を揃えるのもいいし、家族の思い出作りにもなりそうです。古民家を改造してショップにしてあるので、どことなく懐かしさを感じさせるホットする店舗です。シーランプは、見ているとリラックス効果もあるような癒しの一品です。
沖縄県恩納村の歴史や文化、人々の暮らしなどを伝える博物館。「恩納のくらし」ゾーンでは、自然の恵みを大切に生活している様子を民具資料や模型で紹介しています。「恩納のみち」ゾーンでは、当時の人々の足跡をたどりながら恩納村の歴史を写真や映像で紹介しています。美しい海が目の前に広がる展示ホールは、涼しく眺めもいいのでちょっと休憩するのにもいいですね。沖縄へお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
沖縄読谷村西海岸沿いにある沖縄をギュッと詰め込んだ観光施設です。塩づくり体験琉球ガラス体験やちむん体験の体験施設、人工の小さな珊瑚礁があります。座喜味城跡、窯元が集まるやちむんの里、読谷山花織などの伝統工芸センターなども集まっています。駐車場は施設前と北側にあって無料で止められます。沖縄のきれいな海水を煮詰めて自分だけの塩を作る体験が子どもに人気です。海ではスノーケリング、体験ダイビングなどもできます。必ず予約が必要です。
15世紀頃の沖縄の町並みを再現したテーマパークです。なんと101種類の体験を楽しむことができます!シーサー作りから沖縄そば作り、沖縄藍染体験など幅広いジャンルの琉球文化を楽しめます。
工芸や芸能など普段はなかなか学べないことができると思います。
海水を煮詰めて塩作りができるのですが、本当に塩は海水からできているんだな~と改めて感じて面白かったです。