大きさが普通のいちごの2~5倍。思わず手に取った瞬間、「大きい!」と声をあげてしまうほど、巨大なアイベリー。関東では高値販売で、九州ではなかなかお目にかかれない高級いちごが、佐賀県唐津市の「ガハハハウス」では、時間無制限で味わうことができる。ガブリと頬張ると果汁が口いっぱいに溢れ出す。普通の苺よりも味が濃いのはもちろん、ジューシーさも違う。事前に会員になれば割引料金となるので、公式サイトを要確認。
唐津駅・和多田駅から車で約20分!石井食品株式会社・唐津工場は、ミートボールやハンバーグができるまでの工程を見学できるスポット。工場見学では原材料の履歴管理や生産工程・検査体制・情報公開の仕組みなどを紹介。見学用通路から作業の様子を見学できます。見学後は工場見学ならでは、作りたてのミートボールなどの試食もできちゃいます!見学は午前と午後1回ずつ、所要時間は90分。親子で気軽に工場見学に行ってみませんか。
素敵な和風庭園がある旅館です。お庭が見える素敵なロビーには、大きな籐の椅子が置いてあります。まずはこのロビーでおくつろぎください。朝には品数が多い和食の朝食メニューがいただけます。麦粥ごはんなので、子どもにも体にも優しいメニューです。2つある大浴場のお風呂の浴槽には、しっかりとてすりが付いているので、高齢の方でも安心してお入りになることができます。どの年代の方にも喜ばれる旅館へ、是非子どもも連れて皆さんでお泊りにきて下さい。
唐津駅から徒歩6分!唐津神社参道の通りにある味処・竹は、リーズナブルなランチも人気の小さな小料理店。懐かしい雰囲気の店内には、1階にカウンター10席・2階にテーブル席を完備。おひとり様でも気軽に利用OK!お母さんが1人で切り盛りしていて、お袋の味を感じるごはんが評判。唐津の旬を感じるランチは、日替り定食や焼き魚定食などが650円からとお手頃。夜は、一品料理や串天ぷらなどのお酒に合うメニューも充実。2階は貸し切りOKなので、宴会にもぴったり。
唐津駅から徒歩10分の場所にある花菱は、唐津の旬の食材を使った料理が味わえる日本料理店。落ち着いた和風の店内は、ゆっくり食事を楽しむのに最適な空間。カウンター席や完全個室のテーブル席やお座敷席もあるので、おひとり様でもグループでも気軽に利用できます。昼も夜も、料理はすべておまかせの日本料理・会席コース。昼が3000円~7000円、夜が5000円~10000円。一つ一つ丁寧に作られた料理は、唐津の旬を堪能できて◎。宴会や家族のお祝い事にもおすすめ。
「からつ」は、佐賀県唐津市・唐津ふるさと会館アルピノ内にある定食屋さんです。佐賀産の食材をふんだんに使用したおいしい料理が食べられると人気のお店となっています。「からつ会席」や「牛ステーキ御膳 」、「刺身天婦羅御膳」など、見た目も豪華で鮮やかな料理が揃っています。店内はテーブル席のほか座敷席もあり、落ち着いて食事ができますよ。11時から15時、17時から21時までの営業、定休日は年末年始となっています。
「甘夏かあちゃん」は、佐賀県唐津市にある、甘夏ゼリーが大人気のお店です。のどかな風景の中にある、木の温もり溢れるお店です。こちらのゼリーは、みかんの皮がゼリーの器になっているのが特徴です。店内にはいると甘夏の甘い香りが漂います。試食をすることもできますよ。甘夏そのものの味を生かしたさわやかな味のゼリーで、暑い夏に食べたい一品。お土産としても大変人気がありますよ。多くのメディアにも紹介されている、有名なお店です。
「たまご色のケーキ屋さん」は、虹ノ松原駅から数分の住宅街に佇む、「みのり農場」という養鶏所が営むケーキ屋さん。自然卵を使って完全無添加にこだわった、体にやさしいスイーツを提供している。人気の「プレミアムロールケーキ」は、スポンジのきめが細かく、あっさりふわふわ。クリームも甘さを抑えてあって、ほわっとした感じ。いくらでも食べられてしまいそうだ。お庭を眺めながら縁側で頂くスイーツ。まさに至福の時間だ。
唐津市街地北部に位置する城。現存するのは石垣、堀であり天主ややぐらは復元して建てられました。満島山を中心に鶴が翼を広げているように見えたことから舞鶴城とも呼ばれました。現在は本丸が舞鶴公園として整備されています。天守閣に上ることができ、そこからは雄大で風光明美な景色を堪能することができます。唐津駅から徒歩で向かうことができるので、家族で休日を過ごす場所として利用されてみてはいかがでしょうか。
杵島炭鉱の経営者として知られた高取伊好(これよし)が明治37年に建てた邸宅。国の重要文化財に指定されています。和と洋の趣を合わせ持ったしつらえなど、明治の雰囲気を感じさせる作りになっており、中でも室内能舞台は必見。明治期の和風木造住宅としては非常に大きく、佐賀県内最大級を誇っています。入場料は大人(15歳以上)510円、子ども(15歳未満)210円。能の公演を行うこともあるので、調べて行ってみては。
佐賀県唐津市の唐津湾沿岸に広がる松林。日本三大松原の一つに数えられ、国の特別名勝にも指定されています。17世紀の初めに唐津初代藩主寺沢志摩守広高によって防風・防砂・防潮を目的として自然林に加える形で植林され、現在でも約100万本の黒松が並びます。この松林には昔から語り継がれる「七不思議」があるのをご存知でしょうか。松原を散策しながら、その不思議な謎について考えてみるのも面白いですね。
唐津市にある陶芸の窯跡。JR唐津駅から徒歩で5分ほどの場所にあります。大正13年まで実際に使用されていたという国指定史跡、唐人町御茶?窯跡を間近に見ることが出来ますよ。建物も魅力の一つで母屋から陶房につづく石畳や日本庭園は荘厳な静けさに包まれていて、非日常的な雰囲気を味わえます。展示館では13代(中里逢庵)、14代太郎右衛門により精魂込めて作られた珠玉の作品を鑑賞できますよ。入場は無料。
歴代の天皇や各国の要人に献上されてきた窯元です。馬や獅子など数々の細やかな細工が施された品々が手掛けられています。JR唐津駅前には重さ2.1トン、工程日数約1年を経て完成したこの赤獅子が飾られていて、唐津の顔として多くの人々に親しまれています。工房の見学はできませんが、多くの作品が並べられ販売している陳列所があります。
JR唐津駅から車で15分ほどの緑豊かな場所にある窯元です。人間国宝になった12代中里太郎右衛門の五男で、中里隆さん主宰の窯。隆さんの「隆」と12代太郎さんの「太」から名付けられたそうです。料理を盛って完成するという器はシンプルで温かみがあり、毎日の食卓に使えるリーズナブルな価格。いつもの食事を大切にしてほしいという想いが感じられます。土の肌触りがある食器で子供達と食事をしてみてはいかがでしょうか。
JR唐津駅から車で約30分の場所にある窯元です。唐津で3年、美濃の加藤芳右衛門のもとで2年間学んだ藤ノ木土平さんの作品が作られています。土の味わいと素朴な絵柄、ぬくもりある触り心地の良い品々が生み出されています。宗偏流教授として活躍もされているそうです。様々なイベントなども行われているのでHPでチェックして、お気に入りの器を探しに出掛けてみてはいかがでしょうか。