広大な敷地に世界各地のバラ400種3500株が咲き乱れ、5月中旬から12月末まで美しいバラを観賞できます。毎年5月にバラ祭りが開催され、大勢の人でにぎわいます。平成11年のしまなみ海道開通記念に、フランス随一のバラの庭園「ライ・レ・ローズ」からナポレオン皇妃ジョセフィーヌが収集したオールドローズ「ジョセフィーヌ・コレクション」など約100種が移植されました。バラ苗販売所では、ツル・大輪などのバラ苗やミニバラを販売。
子ども達が喜ぶアスレチックやアドベンチャーコース、キャンプ場、展望台、滑り台などが揃っている施設です。ここに来れば必ず楽しいことが待っていることが間違いなし!小さい子どもだって自由に遊べるスペースがあるので、お父さんお母さんたちも安心して遊ばせることができますよ。幼稚園や小学校での利用も、趣味の集まりでの利用もできるんです。子ども達が自然の中で夢中になって遊べる、素敵な施設がいつでもここで待っています。
観光用の水車が昔の姿を再現しています。周囲は公園として整備され、土佐藩山内家の家老野中兼山が手がけた土木事業の一つである水車が見られます。畑の中の用水路にあり、回りの田園風景と融合して水車の音が静かに響き渡っています。ドラマ「遅咲きのひまわり」で全国的に有名になった場所です。駐車場にはトイレもあり、ドライブがてらに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。初夏は紫陽花が秋にはコスモスが咲いて一層趣深い風景となります。
大洲インターから約15分の場所にある白滝公園は、滝と紅葉の美しさで知られるスポット。詩人・野口雨情が「秋の白滝、木と木のもみじ、山に綿の幕をはる」と絶賛した渓谷美と高さ60mから垂直に落下する雌滝の白銀の瀑布は圧巻。11月の紅葉の時期には紅葉の美しさもプラスされ、多くの人の心を癒してくれます。園内には30分ほどで散策できる遊歩道があるので、じっくり景色を楽しむことができますよ。11月中に開催されるもみじまつりでのライトアップも見どころ。
高知インターから約15分の場所にある高知公園は、高知城を中心に造られた歴史公園。歴史と自然を感じる園内では、2月中旬~3月初旬は梅・3月下旬~4月上旬は桜・11月下旬~12月上旬は紅葉を楽しめます。城跡全域が国の史跡になっていて、山内一豊や妻千代・板垣退助の像の他、天守をはじめとした見どころがいっぱい。のんびり散策を楽しむのもおすすめ。春は高知城花回廊・夏と秋はお城まつり・冬はイルミネーションが魅力の冬のきらめきなどのイベントを開催!
伊野インターから約40分の場所にある織田公園は、お花見やバードウオッチングなどを楽しめるスポット。園内には約100本のボタンザクラをはじめアジサイやツツジなどの植物が植えられています。4月中旬~5月上旬はボタンザクラやヤエザクラが見ごろを迎え、花見客でにぎわいます。登山道沿い約800mに咲くアジサイの美しさも魅力。公園は横倉山の登山口近くにあるので、登山のついでにのんびり散策を楽しむのもおすすめ!
一年中、四季折々できれいなお花が咲く、県民が自由に使える公園です。2016年で開園20周年を迎えました。水の資料館では水と生活の関係や必要性などを学ぶことができます。貴重な川水を無駄にすることなく使用してきた歴史についても学べます。使用は無料で、図書コーナーでは本を読んだり、学んだりできるようになっています。子どもも大人も、自分が住んでいる場所について一緒に学んだり、考えたりすることができる施設が無料で使えることはとても重要なことですね。
バラ祭りがありました。いろんな味のソフトクリームが印象深いです。隣に公園があるので、子どもも遊べます。