体験から宿泊まで楽しめる山村リゾート。山村の暮らしを再現し、山村の風景や生活にふれ、自然の中での宿泊やさまざまな体験ができる施設です。村内には古民家や土蔵などが移築されて展示されており、ぬお損の生活を今日に伝える建物として国の有形文化財に登録されています。また、毛瓶やキャンプ場が併設されており、のんびりと滞在できるほか、東京ラブストーリーで話題になった小学校の柱が保存されていることからも人気のスポットです。
喜多郡内子町にある児童館。内子町では、伝統的な建物を残す運動が行われており、趣の古い町並みの中、化育小学校だった建物を児童館として利用しています。公園に隣接しているので、小さな子供が室内に飽きてしまっても安心です。児童館では、幼児を対象とした親子クラブや、子育て支援サークルによるおはなし会などのイベントが催されています。
子どもの遊び場があまりないので地元の児童館へ。おもちゃがたくさんあるし、乗り物もあって、楽しそうでした。
子どもが安全に、自由に遊ぶことができる施設。施設内には体育室、図書コーナー、ベビールーム、幼児室などが揃っており、赤ちゃんから18歳まで、無料で利用することができます。ベビールームでは授乳やおむつ交換ができるようになっており、幼児室には滑り台やボールプールが置かれ、天候を気にすることなく安全に子どもを遊ばせることができます。同年代の子どもを持つ親同士の交流の場としても利用できますよ。体育館では幼児用三輪車の貸出も行われているので、外で遊ばせるよりも安全です。公園に連れて行くように、親子で行かれてみてはいかがでしょうか。
子供があそべる。パソコンゲームもできる。体育館で走れる。 午前中10時30分くらいまではすいてる。
愛媛県にある歴史博物館。郷土愛媛の歴史や文化に親しめるよう、歴史・古文書・民俗・考古・体験の5分野について解説・展示されています。1階フロアでは地元の祭りや民族、芸能、遍路について、2階フロアでは原始・古代から近代までの愛媛の歴史が解説されています。1階こども歴史博物館ではプログラムに参加したり、昔の遊びを体験したりできますよ。遊びに行くともらえるシールを集めると、オリジナルグッズを貰えます。
司馬遼太郎原作、「坂の上の雲」をテーマとしたミュージアム。司馬作品からのメッセージを継承する場として、また、松山の魅力を感じることができる美術館として利用することができます。企画展やイベントも随時開催されており、紙芝居など子ども向けのイベントもあります。館内2階までは無料スペースになっており、カフェや書籍の販売が行われているので、本を読む場所として利用されても良いかもしれません。多目的トイレも配置されているので小さな子ども連れでも安心。ぜひ気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。
昭和3年建築の木造校舎旧宇和小学校を移築して作られた「米どころ宇和」を紹介する博物館。約80種類もの稲の実物標本や、宇和地方で実際に使われていた農機具を展示しています。最近では全長109mもの長い廊下を使用した「Z-1グランプリ」(雑巾がけ競争)で有名で、全国から雑巾がけのタイムに自信のある猛者たちが集まります。いつもは静かな雰囲気漂う館内も、その日だけは熱気に包まれるそう。年に一度の決戦をこの目で見てみたいですね。
近代俳句の祖・正岡子規の世界をとおして、松山や文学について学べる博物館。 市民の知的レクリエーションや課外学習、研究機関、ビジターセンターとしての役割も担っています。館内には約6万点の実物資料や書籍を収蔵。子規の一生を紹介する常設展示のほか、特別展、特別企画展、各種のイベントを開催。ミュージアムショップでは、子規関係の書籍、短冊、はがきや関連グッズ以外にも、文学や郷土にまつわる書籍を販売しています。
丹原児童館は、西条市丹原小学校近くにある児童館。館内にはホール、乳児室、プレイルーム、図書室、調理室などがあり、館外には公園のような広場があって、滑り台などがついた複合遊具も置かれています。また、ブランコや鉄棒などもあるので幼児から小学生まで天気の良い日には外で元気に遊ぶことができます。乳幼児室は未就学児専用の部屋ですし、プレイルームも小学生がいない午前中などは小さい子も自由に遊べるので、安心。年齢別の読み聞かせや手遊びなどの親子向けプログラムも開かれていますので、気軽に利用してみては。
パフィオ宇和島は、宇和島駅前にある図書館と生涯学習センター、子育て支援センターが一緒になった施設です。1階が生涯学習センターで2,3階が図書館、4階が子育て支援センターになっています。子育て支援センターまではベビーカーでは入れますし、ボールプールや室内遊具のある幼児室や、人工芝の敷き詰められた屋外遊戯場があるなど、小さい子と一緒に訪れても安全に遊ぶことができます。また、多目的室では子ども向けイベントなども開かれていますので、気軽に参加してみては。
いないいないばあは、市が運営する子育て支援センターの愛称。松山市に住む未就学児とその保護者のために開放しています。久米保育園の先生方が常時滞在しているので、普段はセンターの中で自由に遊びますが、曜日や時間帯によっては子育て講座を行なったり、出張保育で近くの公園で遊んだり、公民館で遊んだりすることも。また、工作をすることもあり、手形や・足形はとても良い思い出になります。同じ年齢層のお子さんを持つ親同士仲良くなれることもあるので、親にとっての憩いの場でもあります。
土曜日、日曜日、祝日に開館している、野球歴史資料館です。午前9時から午後5時までオープンしています。この資料館には、子規の像や、愛媛野球歴史年表、高校野球名場面シアター、現役プロ野球選手手形、そして寄贈品の展示などがあります。野球好きにはたまらない、野球に関する資料が集まっている場所なので、親子で訪れてみてはいかがですか?週末にオープンしているので、ご家族のお出かけ場所の候補に入れてみてください。
月曜日が休館日なので、月曜日以外の午前9時30分から午後5時までの時間に会館している、博物館です。常設展示には、約3000点もの資料が紹介されています。動植物、岩石、そして登山史などもあります。また、自然観察会や昆虫教室なども開催され、教育普及活動にも力を入れています。一般の方の観覧料は300円、小中学生は150円です。子どもたちも興味津々の昆虫などについて、深く知ることもできますので、ご家族で行ってみてはいかがでしょうか?
最寄駅から徒歩約3分、1号機関車の原寸大レプリカが展示されている、列車ミュージアムです。また、車輌部品や資料などの展示もありますので、鉄道ファンにとってはたまらない場所となっています。朝7時から夜9時まで営業していますので、空いている時間に立ち寄ることができます。隣接しているコーヒーショップとの行き来ができますので、コーヒーなどを飲みながら、じっくりとミュージアムを見ることができるのも嬉しい!鉄道好きな子ども連れでお楽しみください。
最寄駅から徒歩約10分の場所にある、平成27年に開館された子ども館です。毎週水曜日と金曜日の午前11時から11時30分までは、親子ふれあい遊びなどの親子体操クラスが行われています。幼児とその保護者を対象としており、楽しく身体を動かすことができます。毎月第1・第3月曜日の、午前11時から11時30分までは、おはなし会が開かれています。楽しい絵本などの読み聞かせなどが行われています。子どもと一緒に、参加してみてはいかがですか?
0歳の赤ちゃんから3歳くらいまでの子どもと、その保護者のための、子育てを応援する施設です。利用する場合は、会員登録が必要ですが、会費は無料です。月曜日から金曜日までの午前10時から午後4時までオープンしています。月曜日は0歳児から3歳児まで、火曜日は0歳児、水曜日は予約制プログラム、木曜日は1歳児、金曜日は2歳児以上と、曜日によって、利用できる子どもの年齢が決まっています。お子さんと一緒にご利用ください。
キャンプ場、ケビン、プラネタリウム、釣り堀など、ディキャンプでも楽しめます。