日本を代表するアートであるフィギュアの世界で有名な海洋堂が、「へんぴなミュージアム」と銘打って、四万十町の山奥に造った博物館。廃校になった小学校を改築した建物には、海洋堂のコレクションが詰まっていて、海洋堂をよく知らない人でも行けば楽しめる展示になっています。子どもは、ミュージアム前にある木の乗り物で遊んだり、入館後は沢山のフィギュアの中からお気に入りを見つけたりと家族で楽しめること間違いなし。
「海洋堂かっぱ館」は、高知県四万十町にあるかっぱのミュージアムです。館内には、世界中から集まった1300体ものかっぱ達が展示されています。意外なところに隠れていたりするので、隅々まで探してみてくださいね。未就学児は無料となっています。館内にある「かっぱ亭」では、見た目も可愛らしい「かっぱカレー」を食べられます。見た目で楽しむだけでなく、スパイスを30種以上使用した、本格的な味をぜひ堪能してください。
自然がたくさんあって近くに川もあります。かっぱ館の中もいろんなかっぱがいたりするので楽しいです。
児童書を中心とした図書館です。絵本から中学高校生の読み物、児童文学に関する本などを所蔵しています。 館内の本棚は低めに設定され、イスやテーブルも子どもが使いやすい高さになっています。 館内では絵本の読み聞かせ、ブックトーク、読書案内が随時行われており、本を読むだけではない図書館のあり方を提示しています。 本のバザーやコンサートなども開催されており、ママ友同士で行かれても楽しいのではないでしょうか。 本を身近に感じられる子どもを育てる場にぴったりの施設です。
高知のヒーロー坂本龍馬を題材に建てられた記念館。龍馬が使用していたモデルの拳銃や、近江屋事件の際、龍馬の後ろにあったとされる掛け軸(複製)、海援隊規約(真物)などの常設展示の他にも、幕末や維新の時代を駆け抜けた偉人達にスポットを当てた企画展示も。夏休みには子ども向けのフォーラムが開催される等、イベントも盛り沢山。龍馬好きにはもちろん、幕末や維新期の歴史に興味がある人は是非足を運んでみては。
子ども達が喜ぶアスレチックやアドベンチャーコース、キャンプ場、展望台、滑り台などが揃っている施設です。ここに来れば必ず楽しいことが待っていることが間違いなし!小さい子どもだって自由に遊べるスペースがあるので、お父さんお母さんたちも安心して遊ばせることができますよ。幼稚園や小学校での利用も、趣味の集まりでの利用もできるんです。子ども達が自然の中で夢中になって遊べる、素敵な施設がいつでもここで待っています。
本場高知の「よさこい祭り」を紹介する施設。施設内には3つのエリアがあり、よさこいの歴史と知識を学ぶ「よさこいサークル」では、知識や年表、使う道具や演舞場マップなどを展示。「よさこいスクエア」は、衣装展示やシアター・衣装を使った記念撮影など、実際によさこいを体感するエリア。「よさこいタイムトンネル」では歴代のポスターを展示。更に踊り子の募集掲示板などもあるので、よさこいに興味がある人は一度訪れてみてはいかがでしょうか。
中岡慎太郎館は、坂本竜馬とともに薩長連合を成し遂げ、維新に功績を残し、30歳と短い生涯を終えた中岡慎太郎の人生や遺品、資料などを紹介する施設です。1階では慎太郎の幼少期から近江屋事件までを史実に基づき年代ごとに時系列で展開。映像とパネルを中心に、ドラマチックに再現されています。2階では遺された刀剣や書物などの資料や、幕末と慎太郎の人となりを映像で観ることができます。隣接する「中岡慎太郎生家跡」も併せて見学するのがおすすめ!
本格的な設備と指導者のもとで手ひねりや絵付けなど、内原野焼きの作陶・絵つけ)が体験できる施設。子ども連れの家族や友人同士のグループ、学校など利用者の年代も幅広い。豊かな自然の中でゆっくりとオリジナルの焼き物を作ってみてはいかがでしょうか。ガラス工房では、ガラス工芸体験もやっています。敷地内に子どもが遊べる芝生広場には長い滑り台などもあり、体験の合間に体を動かして遊ぶこともできます。
様々な車の展示や、お土産が買える博物館です。1960~80年にかけての希少性の高いヒストリックカーを中心とするコレクション。ロビーには、アルファロメオやフェラーリに関する輸入書籍を中心に500冊あまりをストック。館内で自由に見ることができます。展示車両とゆかりの深いミニカーのラインナップと、オリジナルポストカード、バッチ、ステッカーなどのちょっとしたお土産もあります。駐車場があるので車での利用が便利です。
室戸世界塩パークの拠点となる施設。インフォメーションセンターや室戸ジオパークビジターセンターの機能を集約した施設になっています。臨場感あふれる大型スクリーンや、グッズの販売や体験プログラム案内、ジオストーリーの紹介など、ジオパークの魅力がつまった展示がたくさんあります。ジオパークをどんな風に楽しむか、センターで情報収集してからスタートすると楽しさが倍増します。室戸の自然や文化に家族で触れてみませんか。
芸術、文化、技術が融合するテーマパーク。施設内にはたくさんの展示館があり、坂本龍馬の生涯が体感できる「龍馬歴史館」は世界でここだけ。子供だけでなく大人も大興奮の「世界モデルカー博物館」や、無料で入れるスペース「自由空間」など様々な施設が揃っています。自遊空間では、巨大ジャングルジムやオリジナルブランコ、自転車のメリーゴーランドなど子供が喜ぶ不思議な遊具がいっぱい。大人も子供も楽しめる創造広場に出かけてみませんか。
「ごっくん馬路村」などゆず加工品の製造を見学でき、敷地内に直売所やパン屋もある施設。豊かな自然を感じながらのんびり見学してみてはいかが。予約なしで自由に見学可能。土、日、祝日でも館内は開いていますが、日、祝日は休業日のため機械やほとんどの職従業員はお休みです。また、平日でもごっくん製造ラインが稼働してない日がありますので、事前に問い合わせていくことをお勧めします。
ゆずジュース『ごっくん』の製造ラインの見学をしました。人が少ないのでゆっく見られます。見学後は一人1本『ごっくん』をいただけます。きれいな施設なので見ていて気持ちが良いです。工場自体は子ども向きというわけではなく大人にもおすすめです。施設以外も村全体がのどかで温泉や川遊びも楽しめます。
香美市立図書館香北分館(アンパンマン図書館)はアンパンマンミュージアムの名誉館長やなせたかし氏や漫画協会から寄贈された本(約,3100冊)が並ぶ閲覧のみ可な図書館。アンパンマンに関する本が約400冊もあるのです。寝転がって本を読めるコーナーもあるので、小さい子ども連れでも安心。周辺の美良布商店街には、アンパンマンのキャラクター像があちこちにあるので、好きなキャラクターを探してみるのも楽しい!香美市立やなせたかし記念館と併せて見学するのがおすすめ!
坂本龍馬が生まれ育った高知市上町にある記念館です。龍馬が土佐藩を脱藩するまでの少年・青年時代のエピソードが紹介されています。龍馬の生まれたまち記念館から高知市内に点在している龍馬ゆかりの史跡等をめぐるツアーや、観光ガイドさんが記念館内を案内してもらう事もできたり、龍馬の衣装に着替えることができたりします。龍馬が過ごした時代を想像し、当時の様子に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
海の駅あしずり内にあるジョン万次郎の生涯を再現している資料館。漂流しアメリカ暮らしから学んで来た事を生かし、帰国して近代日本の夜明けのために活躍した万次郎の生涯がジオラマやパネルを使用し展示されています。1階に約10間の映像で見られるシアターコーナーがあり、子どもでもわかりやすいです。館内はエレベーター完備で、ベビーカーや車いすでもゆっくり見学することができます。レストランも併設されています。
山奥にあるへんぴなミュージアムです。懐かしいフィギュアもあったりして、大人の方が夢中になるかも。入口には木彫りアートの三輪車で遊べたりするので、小さな子供でも楽しめるかな。