宇和海で獲った新鮮しらすを堪能できる施設。新鮮なとれたて釜揚げしらすの料理が食べられる食堂や工場の直売場、佐田岬の資料展示スペースなどがあります。工場は事前予約すれば見学することもでき、美味しいしらすがどのようにして作られるか間近で見ることもできますよ。夏休みの調べ学習などに活用してみてはいかがでしょうか。食堂では釜揚げしらす以外に、生のしらすも食べられるのは佐田岬ならでは。季節の天ぷらと一緒にいただけますよ。
千本高原キャンプ場は、無料でキャンプを楽しめるスポット。自然に囲まれた場内には、ウォシュレット仕様のトイレ・屋根付きの炊事場&ステンレスの流し台・自動感知照明を完備。好きな場所に車を停めて、車のすぐ横にテントやタープを設置できるので便利でラクチン。すぐ近くにはリンゴ園があり、春には満開のリンゴの花を楽しめたり、農園の方が作るアップルパイを味わったりもできます。夜には星空を眺めながらのんびりくつろぐのも◎。
こじんまりとしていますが、炊事場、トイレなど設備が整っているキャンプ場です。夜は満天の星を眺めながら家族でのんびり。日中は水晶拾い。
高校生が運営する水族館。高校の部活動の一環と侮るなかれ。たくさんの水槽が置かれた室内では、海の生物が数多く展示されています。中でもカクレクマノミの研究が盛んで、研究成果は賞を受賞するほど精緻なもの。来場者への説明は、わかりやすく親しみやすいものに生っています。子どもを連れていけば、お兄さんお姉さんのように海の生物への興味がわくこと間違いなし。開館日は毎月第3土曜日。親子そろって、海の生き物と青春の日々を満喫しに行かれてみてはいかがでしょうか。
定員70名(水中展望室は45名)の高速水中観光船です。ユメカイナという名前は、展望室から見える海の美しさに見とれ、夢見心地になるという意味だそう。船体の中央展望室が水面下1.1メートルまで下がり 座席に腰掛けたままで、色鮮やかなサンゴや泳ぎまわる熱帯魚の様子が見られます。子どもはその迫力に大喜び間違いなし。もちろん大人でも楽しめます。天候や波の具合によっては周遊コースの変更や場合によっては欠航になることもありますので、前日あるいは当日に必ず運行状況を確認しましょう。
昭和30年代にタイムスリップできる空間です。駄菓子屋、交番、床屋、雑貨屋などが並ぶ横丁。お父さんとお母さんは懐かしく感じる場所として楽しみ、子どもたちには新鮮に感じられる場所かもしれません。中華そば、コロッケ、焼き鳥などのお店では美味しく食べられて、骨董品、おもちゃ、雑貨などのお店では、見たり買ったりすることができます。また、昔遊びの体験コーナーもあります。ステージでのライブも見学できて、楽しいです。
お土産屋さんの店内におもちゃや絵本、ぬりえの用意された小さなキッズスペースがあります。
目の前の浜辺で遊ぶためのお砂場セットの貸し出しもあります。
二階の食堂にはキッズチェア、お子様メニューも準備されています。