四万十市、大方町、佐賀町にまたがる大規模公園。四万十川河口、沿岸にある公園にはオートキャンプ場、子どもが遊べるわんぱく広場、宿泊施設、展望広場やサーフビーチもあり、自然の中で一日中遊ぶことができます。大方にある海岸沿いの公園には広大な砂浜と多くの施設が整備されていて「スーポーツゾーン」と「海浜文化ゾーン」に分けられているのが特徴です。こちらにもキャンプ場があります。一番東側にある佐賀側の公園は公園全体の入り口にもなっています。それぞれが海と隣接しているのでキャンプやマリンスポーツなどを楽しむにはピッタリの公園です。
緑と四季の花々包まれた園内で1年を通じて74種類のトンボを見ることができる公園。四万十市では、これまでに83種類のトンボが発見されています。夏の夕刻に、稀種ネアカヨシヤンマの群飛が観察できるので、子どもの夏休みの自由研究にいかがでしょうか。また、世界のトンボと出会うことのできる「トンボ自然館」もあります。珍しいとんぼに大人も子どもも大興奮すること間違いなしです。
オートキャンプ場とまろっとを利用しました。
定期的にイベントがあったり、海まで抜ける遊歩道があったり、公園も広くて、温泉も近くて、夜には満天の星空、と至れりつくせりでした。