アンパンマンの作者・やなせたかしさんの記念館とアンパンマンでいっぱいのミュージアムが併設された施設です。どこを見てもアンパンマンに溢れており、それだけでこどもたちは大興奮なのでは?施設内は順路がもうけられていないので、好きな場所から見て回ることが出来ます。アンパンマンの世界をジオラマで再現してあるコーナーや、アンパンマンの隣に並ぶことができる大壁画など、こどもが間近に触れられるような作りになっています。
香美市立やなせたかし記念館 詩とメルヘン絵本館は、雑誌「詩とメルヘン」の創刊以来、やなせたかし氏が手掛けた表紙のイラストやカットを集めたギャラリーです。アンパンマンミュージアムとはちょっと違う、もうひとつの「やなせワールド」は見どころたっぷりです。館内では常設展以外にも季節ごとなどのさまざまな企画展が行われています。敷地内の芝生広場にはアンパンマンのかわいい遊具で遊べるので、子どもも楽しく過ごせるスポットです。
子ども達が喜ぶアスレチックやアドベンチャーコース、キャンプ場、展望台、滑り台などが揃っている施設です。ここに来れば必ず楽しいことが待っていることが間違いなし!小さい子どもだって自由に遊べるスペースがあるので、お父さんお母さんたちも安心して遊ばせることができますよ。幼稚園や小学校での利用も、趣味の集まりでの利用もできるんです。子ども達が自然の中で夢中になって遊べる、素敵な施設がいつでもここで待っています。
絵金蔵は江戸時代末期から明治にかけて活躍した絵師金蔵略して「絵金」の芝居絵屏風23点を収蔵・展示している資料館。展示室では、壁の穴から実物の芝居絵屏風を覗き見できるしかけや、絵金作品や祭礼文化の魅力をじっくり味わえる企画コーナー、絵金の謎めいた生涯の紹介など、楽しみながら見学できます。絵金蔵土間ホールでは珈琲や抹茶、瓶ラムネなどもいただけるサロンもあるので、芝居絵屏風を思い返しながら絵金の世界に浸ることができますよ。
様々な車の展示や、お土産が買える博物館です。1960~80年にかけての希少性の高いヒストリックカーを中心とするコレクション。ロビーには、アルファロメオやフェラーリに関する輸入書籍を中心に500冊あまりをストック。館内で自由に見ることができます。展示車両とゆかりの深いミニカーのラインナップと、オリジナルポストカード、バッチ、ステッカーなどのちょっとしたお土産もあります。駐車場があるので車での利用が便利です。
芸術、文化、技術が融合するテーマパーク。施設内にはたくさんの展示館があり、坂本龍馬の生涯が体感できる「龍馬歴史館」は世界でここだけ。子供だけでなく大人も大興奮の「世界モデルカー博物館」や、無料で入れるスペース「自由空間」など様々な施設が揃っています。自遊空間では、巨大ジャングルジムやオリジナルブランコ、自転車のメリーゴーランドなど子供が喜ぶ不思議な遊具がいっぱい。大人も子供も楽しめる創造広場に出かけてみませんか。
香美市立図書館香北分館(アンパンマン図書館)はアンパンマンミュージアムの名誉館長やなせたかし氏や漫画協会から寄贈された本(約,3100冊)が並ぶ閲覧のみ可な図書館。アンパンマンに関する本が約400冊もあるのです。寝転がって本を読めるコーナーもあるので、小さい子ども連れでも安心。周辺の美良布商店街には、アンパンマンのキャラクター像があちこちにあるので、好きなキャラクターを探してみるのも楽しい!香美市立やなせたかし記念館と併せて見学するのがおすすめ!
【ミュージアム】屋外と屋内で楽しめる施設。屋外ではアンパンマンの銅像や芝生があり元気に走り回れる。屋内ではアンパンマンの乗り物やお土産屋さんがある。雨の日でも楽しめる。自然豊かな場所にあり。