日本を代表するアートであるフィギュアの世界で有名な海洋堂が、「へんぴなミュージアム」と銘打って、四万十町の山奥に造った博物館。廃校になった小学校を改築した建物には、海洋堂のコレクションが詰まっていて、海洋堂をよく知らない人でも行けば楽しめる展示になっています。子どもは、ミュージアム前にある木の乗り物で遊んだり、入館後は沢山のフィギュアの中からお気に入りを見つけたりと家族で楽しめること間違いなし。
「海洋堂かっぱ館」は、高知県四万十町にあるかっぱのミュージアムです。館内には、世界中から集まった1300体ものかっぱ達が展示されています。意外なところに隠れていたりするので、隅々まで探してみてくださいね。未就学児は無料となっています。館内にある「かっぱ亭」では、見た目も可愛らしい「かっぱカレー」を食べられます。見た目で楽しむだけでなく、スパイスを30種以上使用した、本格的な味をぜひ堪能してください。
自然がたくさんあって近くに川もあります。かっぱ館の中もいろんなかっぱがいたりするので楽しいです。
高知の西野玄関口。海産物や水産加工品の販売所、お好み焼き店などがある道の駅。宿毛市は自然の景観をダイナミックに楽しめる町。国道321号線沿いの見晴らしがよい場所にある「道の駅すくも」は宿毛湾に向かい々としていて、インフォメーションセンターを始め、喫茶店や珊瑚店、軽食コーナーなど5軒の店舗が設置されています。冬にはだるま夕日が眺められられるのも魅力。観光の際に立ち寄ってみてはいかがですか。
高知県土佐清水市にある水族館。足摺半島周辺に生息する多様な海の生き物を約200種類飼育展示しています。魚やマンボウ、ゴマフアザラシなどを展示している水槽の他に、ウニやヤドカリを実際に触ることができる「タッチングプール」、映像コーナーもあります。毎日2回行われている大水槽での「エサやり体験」は子どもに大人気。おむつ交換スペースも完備しているので、小さな子ども連れでも安心。見て触って楽しい家族でのお出かけにおすすめのスポットです。
高知県四万十市の国道56号線沿いにあるショッピングセンター2階部分にあるゲームセンター。地域最大級の規模を誇り、クレーンゲーム、体感ゲーム、メダルゲーム、カードゲーム、シールプリント機など、様々なゲームが置かれています。また、子どもがkらだを動かして遊ぶことができるキッズスペースも用意されており、大型バルーン遊具やボールプールといった遊具で遊ぶことができます。天候に関係なく遊ぶことができる場所なので、買い物のついでに気軽に立ち寄られてはいかがでしょうか。
「道の駅 よつて西土佐」は、高知県四万十市にあります。施設内には新鮮な野菜類を販売している「水々しい市場」や、地元の食材をふんだんに使った料理をたいだける「西土佐食堂」、美味しいスイーツが揃っている「ストローベイル」などがあります。コミュニティスペースや予土線鉄道大ジオラマもあり、幅広い年齢層の方々が利用している人気の道の駅となっています。また、こちらではレンタルサイクルも行っており、観光客の方々に好評です。
「めじかの里土佐清水」は、高知県土佐清水市にある道の駅です。四国の最南端にある道の駅で、土佐清水市で取れた新鮮な野菜や魚などを販売しています。、土佐清水市の特産品、「姫ガツオ」や「めじか薄削り節」などもありますよ。施設内には食事処もあり、「日替わり定食」や「土佐ジローの親子丼」などをいただくことができます。開設時間は8時半から17時半、駐車場は大型4台、普通車32台分あります。年末年始はお休みとなっています。
黒潮が流れる海底を見学できる中四国唯一の大規模海中展望塔。足摺宇和海国立公園内にあり、四国有数の透視度を誇る海域に建つ高さ24メートルの巨大な塔が建っています。普段着のまま、手軽に竜串の海中を見ることができます。サンゴ礁が連なる中を色とりどりの魚が泳ぐ様は、水族館とは別世界。窓が大人の目線と子供の目線の2段階の高さがあり、子どもでも無理せず観察できます。中にはトイレがないので駐車場で済ませてから行くことをお勧めします。
海の駅あしずり内にあるジョン万次郎の生涯を再現している資料館。漂流しアメリカ暮らしから学んで来た事を生かし、帰国して近代日本の夜明けのために活躍した万次郎の生涯がジオラマやパネルを使用し展示されています。1階に約10間の映像で見られるシアターコーナーがあり、子どもでもわかりやすいです。館内はエレベーター完備で、ベビーカーや車いすでもゆっくり見学することができます。レストランも併設されています。
高知県四万十市の博物館。四万十市トンボ自然公園内にある、トンボと魚の自然史博物館です。国内外のトンボの標本を展示している「とんぼ館」と、淡水魚を中心とした国内外の川魚を飼育展示している「さかな館」とがあります。館内は開放的で明るく、とても居心地の良い博物館です。高知県の言葉で「あきつ」はとんぼを、「いお」は魚をあらわすので、あきついおの名称になっています。
山奥にあるへんぴなミュージアムです。懐かしいフィギュアもあったりして、大人の方が夢中になるかも。入口には木彫りアートの三輪車で遊べたりするので、小さな子供でも楽しめるかな。