「高千穂峡淡水魚水族館」は、宮崎県高千穂にある小さな水族館です。「玉垂の滝」の湧水を利用し、ヤマメやドンコなど五ヶ瀬川水系に棲息する淡水魚をはじめ、ニッポンバラタンゴやオヤニラミなど、アフリカなどに棲息する熱帯淡水魚などが約100種類ほど集まっている水族館となっています。また、関内にはドクターフィッシュ体験もでき、子どもたちに人気となっています。開館時間は9時から17時、休館日は12月31日と1月1日となっています。
徳島県吉野川と言えば、夏に川遊びをしにいく人も多いと思いますが、おすすめは吉野川市美郷ほたる館です。この辺りは1970年に、ホタル及び生息地として国の天然記念物に指定されていて、ゲンジボタル・ヘイケボタル・ヒメボタル・オオマドホタル・オバボタルの鑑賞ができます。館内ではほたるについて勉強できたり、休憩スペースやベビーベッドもあり、赤ちゃん連れでも安心ですね。※火曜定休なので、お気をつけて!
高校生が運営する水族館。高校の部活動の一環と侮るなかれ。たくさんの水槽が置かれた室内では、海の生物が数多く展示されています。中でもカクレクマノミの研究が盛んで、研究成果は賞を受賞するほど精緻なもの。来場者への説明は、わかりやすく親しみやすいものに生っています。子どもを連れていけば、お兄さんお姉さんのように海の生物への興味がわくこと間違いなし。開館日は毎月第3土曜日。親子そろって、海の生き物と青春の日々を満喫しに行かれてみてはいかがでしょうか。
久米島空港から約25分!久米島ウミガメ館は、大きなウミガメを実際に見たり生態を学んだりできるスポット。大水槽では大きなウミガメたちが優雅に泳ぐ姿をガラス越しに見ることができます。また、世界的に絶滅の危機にさらされているウミガメの生態を学べるパネルコーナーや久米島の貝350種2000点を展示したコーナーもあります。見学の帰りにはTシャツやぬいぐるみ・タオルなどのウミガメグッズをお土産に購入するのもおすすめ。
高知県土佐清水市にある水族館。足摺半島周辺に生息する多様な海の生き物を約200種類飼育展示しています。魚やマンボウ、ゴマフアザラシなどを展示している水槽の他に、ウニやヤドカリを実際に触ることができる「タッチングプール」、映像コーナーもあります。毎日2回行われている大水槽での「エサやり体験」は子どもに大人気。おむつ交換スペースも完備しているので、小さな子ども連れでも安心。見て触って楽しい家族でのお出かけにおすすめのスポットです。
福島県に生息する様々な水生動物を飼育、展示している水族館。猪苗代湖とその周辺の環境情報について詳しく紹介されており、福島に住む希少な淡水生物や、それを脅かす環境の変化、外来魚を間近で観察することができます。また、これらの淡水魚館の他に釣り堀があり、釣り堀では釣った魚をその場でいただくことができ、命の教育の場としても利用することができます。夏休みの自由研究の場としても最適な水族館へ、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
熊野大泊インターから約30分!道の駅・紀宝町ウミガメ公園は、ウミガメを間近で見たりウミガメについて学んだりできるスポット。園内にあるプールでは大きなウミガメが元気に泳いでいます。ガラス越しに見るのはもちろん、上からも見ることができます。物産館では地元の特産品販売コーナーやステーキ丼やしらす丼が人気の軽食コーナー、七里御浜を一望できる展望テラスも完備。ドライブの途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
京都府京都市にある、とても小さな私設水族館です。展示されている淡水魚の数は京都随一の種類を誇っており、小規模ながらとても見ごたえのある水族館です。見て楽しむだけでなく、魚のえさやりをしたり、トカゲやハリネズミ・カメに触ったりすることもできる体験型水族館となっています。入場無料でお財布にも優しいので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
ゆめかわいいをコンセプトに様々な動物と触れ合うことができる施設。店内はパステルカラーのかわいらしいインテリアでまとめられた夢の空間で、くつろげるスペースが確保されています。ウサギ、猫、ハリネズミ、小鳥といった動物に触れたり餌をあげたりして癒しの時間を過ごすことができます。オリジナルアクセサリーや雑貨の販売も行われています。動物好きの子どもにも最適。自宅にいる感覚で、かわいい動物と遊ばれてはいかがでしょうか。
「豊田ホタルの里ミュージアム」は、山口県下関市にあります。ゲンジボタルをイメージして建てられたこちらの施設では、館内で一年中ホタルを観察することができます。ホタルシアターもあり、こちらではホタルと少年の物語を楽しむことができます。初夏には周辺でも数多くのホタルをみることができます。「観察会」や「夏休み講座」、「ホタル探検隊」などの体験学習も多く行っており、子どもたちにも人気となっています。詳細はホームページで確認できます。
伏古インターから約5分の場所にあるサツラクミルクの郷は、工場見学やバーベキューを楽しめるスポット。ミルク館では牛乳やプリンなどの乳製品を製造する過程を見学できます。工房では職人の技を見学したり、作り立てのバターや飲むヨーグルトを味わえておすすめ。手ぶらでOK&片付け不要のバーベキューハウスでワイワイバーベキューを楽しむのも〇。屋根付きなので雨でも利用できますよ。ヒツジやヤギとのふれあいコーナーや遊具もあり。
京都大学が管理する水族館。大人600円、小中学生200円。80年以上の歴史を持つ 水族館で娯楽だけでなく、学習の場として活用できると人気です。春夏冬休みの 期間中に開催される、「研究者と飼育係のこだわり解説ツアー」では、日替わり の担当者がそれぞれ専門の生き物の解説をするので、なかなか聞けない貴重なお 話を聞く事がきでます。子供が好きなカニ、エビ、クラゲや、いろいろなお魚の 秘密を教えてくれますが、どの生き物の話をするかはその日の担当者次第です。 夏休みの月火水限定で開催される大水槽のエサやり体験は、無料で参加できるの で是非参加してみてください。
世界の珍しい淡水魚130種類を展示する淡水魚の水族館。オオサンショウウオ、ヤマメ、アユなどの日本に住む生き物や、県内で初めて養殖に成功したチョウザメ、アマゾンに住む巨大な魚ピラルクーなど、130種類1500匹が泳いでいます。ミッキーマウスにそっくりな模様がある「ミッキーマウスプラティ」は女性や子どもに人気があり、大人から子どもまで楽しむことができるので、是非家族で淡水に住む不思議な魚を眺めに行ってみてください。
小諸インターから約5分の場所にある動物愛護センター・ハローアニマルは、動物とのふれあいを通じて命の大切さを学べるスポット。普及啓発棟には犬の飼い方やしつけ方・猫の習性や問題行動の予防策を学べる動物探Q館やふれあいルーム・動物に関する本が1200冊揃う図書ルーム・レクチャールームなどを完備。外にはふれあいイベントが開催されるハロードームや有料のドッグランもあるので、誰でも気軽に利用できます。動物好きにおすすめ。
一般食品から衣料やレジャー用品、奄美大島や周辺の特産品まで種類豊富に販売している、奄美最大級のディスカウントショップ。黒糖焼酎なども多種多様に取り揃えています。食事ができるコーナーや、屋外には小さな動物園、遊具などの子どもが遊べるコーナーがあるので、子どもも楽しく過ごせます。特産品は5000円以上の購入で1か所、全国送料無料なので、奄美大島観光のお土産を買いに行ってみてはいかがですか。
小さな水族館だが、個々に水槽が分かれているのでじっくり観察できる。1つ1つに説明書きも書いていて新たな発見もできる。