瀬戸内海をクルージングしながら食事を楽しむことができるレストラン船。ランチ、ディナー、パーティーなど個人から団体まで様々なシーンに合わせて利用できます。宮島の世界遺産「厳島神社」や宇品大橋、四季折々の島々など見どころもたくさん。子どもには銀河ブリッジ(操舵室)の見学体験を、パパママにはオルゴールコンサートを、船ならではのお楽しみも用意されています。大切な記念日やお祝い事に、船の上で素敵な時間を過ごしてみてはいかがですか。
横浜ベイサイドの景観を楽しみながらクルージングができる船。線内は随所に木が使われており、船という圧迫感を和らげています。ペストリーや絵が飾られた重厚な空間が広がり、非日常的な時間を過ごすことが可能。窓からは自然光が差し込み、一層リラックスすることができます。レストランではランチ、ティータイム、ディナーとそれぞれクルーズに出ている時間帯によって提供される料理が変わります。記念日プランも用意されているので、家族の特別な日のお出かけに、クルーズを選ばれてみてはいかがでしょうか。
駿河湾フェリーは、雄大な富士山を眺めながらクルージングを楽しめる、西伊豆への最短ルート。駿河案を横断して、清水港から土肥港へ65分で到着!船内には、ホテルのラウンジのような高級感がある特別室と、シンプルなつくりの一般室があり、どちらも快適に過ごせて◎。天気のいい日には、デッキで直接景色を眺めたり、富士山をバックに写真撮影をしたりもおすすめ。船内には売店があるので、ちょっとした食事にぴったりですよ。
「かんざんじロープウェイ」は、静岡県浜松市にあります。浜名湖上を渡るロープウェイで、浜名湖が一望することができます。乗車時間は約4分、全長700メートルほどとなっています。遊園地「浜名湖パルパル」となりにある「かんざんじ駅」と、浜名湖に浮かぶ大草山山頂「大草山駅」を結んでいるロープウェイです。ロープウェイからの景色は絶景!また、大草山の頂上に「浜名湖オルゴールミュージアム」もあり、人気の観光地でたくさんの方々が訪れています。
太陽マークでおなじみ、1万トン級の大型フェリーさんふらわあで明石海峡や大阪湾を周遊する、リッチな気分を味わえる日帰りの船旅。赤ちゃん、小さな子どもから、大人まで参加出来る、良い思い出になること間違いなしの、ファミリー向けのクルージングだ。雄大な明石海峡では通常、車でしか通ることのできない明石海峡大橋を真下から眺めることができる。また、神戸空港沖も通過するので、飛行機の離着陸も見られるかも。
本来ならば深い層を泳ぐはずのマダイが鯛の裏では海面近くを泳ぐタイの珍しい姿を見ることができる遊覧船。船縁を叩く音に反応し、人間が与える餌に群がる神秘的で不思議な光景をも見れます。約20分の船旅が楽しめ、房総の美しい海をのんびり堪能できお勧め。日蓮聖人の化身として海面に浮上するタイは尊信を受け、多数のタイの生息地として国の天然記念物に指定されています。ペット同伴可なので、大切な人たちと古き良き名物を楽しんでみてはいかがですか。
遊覧船はるひら丸イルカ号は、両サイドに窓がある潜水艦のような船で、海の中の様子を見ることができる半潜水式海中展望船。伊東マリンタウンから出発し、手石島、初島、汐吹き岩などの変化に富んだ名所を回り、約45分の船旅。イルカ号の背中部分では大パノラマ(スカイデッキ)にて、雄大な自然を楽しむことができ、磯の浅瀬では船を留め、船内海中室では魚たちや海の底が手に取るように覗くことができる。ペットとの乗船も可能。
昭和37年に営業を開始したロープウェイ。温泉街の不如帰駅から見晴駅までを4分で行くことができます。ロープウェイは15分間隔で運転しているので、時間を気にせずふらっと立ち寄ることが可能。温泉めぐりのついでに、雄大な自然と町の風景を楽しまれてはいかがでしょうか。また、見晴駅周辺にはトレッキングコースもあり、森の中を気軽に歩くことができます。温泉で癒され、景色に癒され、森の空気に癒される場所へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
迫力の岩の彫刻美と四季折々の景色が楽しめる遊覧船。大人1,080円・3才~小学生まで540円で乗ることができ、9時から17時まで年中無休で営業しています。往復約30分かけてV字に切り立った日本有数の景勝地・大歩危峡をゆったりと堪能することができ、秋の紅葉時期は特におすすめです。施設内には大歩危峡を眺めながら食事をすることができるレストランや土産物屋もあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
「阿蘇スーパーリング」は、阿蘇カルデラを再現したプロジェクション・マッピングで、阿蘇火山の四季や火口の内部を体感できる。直径6mの円形型スクリーン。これが、大ジオラマ(地形模型)・スクリーン。阿蘇の山々を忠実に模った模型が現れる。壁面に4つのマルチスクリーンが見え、大ジオラマ・スクリーンに次々と写る、色鮮やかな阿蘇の映像と連動して、四季の風景を映し出す。それはまるで、阿蘇上空を自由に飛んでいるよう。