廿日市市の宮島にある神社で、推古天皇元年、佐伯鞍職によりご創建されたと伝えられています。国宝であり、重要文化財、そしてユネスコの世界文化遺産に登録されています。平清盛が造営した社殿は何度も災害により立て直されていますが、今でも清盛公が造営した姿を伝え続けています。大鳥居・本殿・平舞台・反り橋など見どころがたくさんあるので、訪れてみてじっくりと昔から続いている人々の想いを感じてみてはいかがでしょうか。
四季折々の自然が美しい「厄除け・方除け・恋愛成就」の神様として親しまれる神社。1回400円・100台分の駐車場が完備され、年中無休で自由に参拝することができます。春は桜・秋は紅葉が美しい観光スポットで、境内には恋の願掛け絵馬や愛敬の岩などがあり、縁結びの神としても古くから信仰されてきました。毎年7月には七夕祭りや、季節ごとにさまざまな祭事が行われているので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
毎年の三社詣りで行っています。どこで写真をとってもとてもステキ写真が撮れて子供たちも広々とした感じが好きで毎年お世話になっています。祈願も厄払いもこちらでお世話になっており一年健やかにすごせています。
京都市左京区にある神社。正式には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」と呼び、世界遺産にも登録されていることで知られています。年間を通して祭典行事が執り行われており、ご祈祷や婚礼行事を行うことも。葵祭等で現在でも使用されている十二単を見ることの出来る特別拝観もありますよ(要初穂料)。みたらし団子発祥の地である、みたらし川では土用の丑の日に「ガン封じ」や無病息災を願う「足付け行事」もありますよ。
下鴨神社の境内にある「糺の森」は広くて緑がいっぱい!小川も流れ、暑い暑い夏でも木陰で涼しく遊べます。川に足をつけたり、お弁当を食べたり、森林浴をしたり、とても気持ちがいいです。体をいっぱい動かして遊べるので子供も大喜び。たくさん遊んだ後はぐっすりお昼寝。
手作り市や古本市など子連れで行けるイベントや…
長岡天満宮は東側に広がる八条が池やキリシマツツジで有名な神社。4月下旬頃になると樹齢150年あまりの真っ赤に色づいたキリシマツツジが境内に咲き乱れ、美しい姿を見ようと沢山の人が訪れます。八条が池を渡る水上橋参道からは、春の桜、秋の紅葉など四季折々の美しい景色が見られ、境内色々なところで美しいお花や景色を見ることができますよ。拝殿や本殿などはバリアフリー化されていて、ベビーカーや車椅子でも通れるように整備されています。
木陰が多くて風もよくとおるので、夏場でもそこそこ涼しく過ごせました。
ベビーカーは少し不便かもしれないけど、散歩コースにおすすめです。
焼き物の町、有田町にある陶祖李参平を祀った神社。JR上有田駅から徒歩で20分ほどの場所にあります。他神社にはない磁器製の大鳥居に狛犬、大水瓶、欄干など、さすがは焼き物の町といった風情。なんと焼き物で出来たお守りも販売していますよ。春には500本の桜、秋には紅葉が楽しめることでも知られています。また、神社境内を列車が通過するといった珍百景も。10月には有田くんちと呼ばれるお祭りも開催しています。
仙台市内にある神社。伊達藩により大切に保護されてきた由緒ある神社です。境内には拝殿向かって左側に上賀茂神社、向かって右側に下賀茂神社があり、どちらも宮城県指定重要文化財とされています。また、樹齢200年以上のタラヨウ、アラカシ、イロハモミジがあり、それぞれ宮城県指定天然記念物であり、見る者の目を楽しませています。神社のお祭りの日にお度おられる鹿踊り、剣舞は宮城県指定無形民俗文化財であり、一見の価値あり。七五三のお参りも行うことができるので、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
埼玉県飯能市の御嶽山の中腹にある公園。「東洋のネルソン」とも呼ばれる海軍提督を務めた東郷平八郎にちなんで作られた公園です。自然豊かな園内には、ヤマザクラ・ツタ・カエデなどが生い茂っています。特に秋の紅葉は美しく、毎年もみじまつりが開催され、夜にはライトアップされた美しい紅葉を楽しむことができます。家族で美しい四季折々の景観を楽しみに出かけてみてはいかがでしょうか。
七五三の御参りや家内安全、交通安全のご祈祷など、お祝いの時にもお願い事の時にも頼りにすることができる神社です。また、地鎮祭の時などには出張祭典をお願いすることができるので、是非どうぞ。子どもがスクスク育つことをお願いし、そして健やかな成長に感謝するために御参りする。そんな、家族で毎年訪れる、大切な場所です。家庭の平安をお願いし、一年の家内安全に感謝しましょう。様々な年中行事があるので、ホームページにてご確認ください。
御本殿、拝殿が国の重要文化財に指定されている神社です。約2270年前の神社ですが、現在の神社は1672年に再建されたものです。この歴史深い神社は、様々な神話が残っている土地に建っているので、近づくと自然にとても神聖な気持ちになります。子どもと一緒に訪れて、この神聖な場所を体感してみてください。日本の歴史を肌で感じることができること間違いなしです。歴史を学んでから出かけると、よりこの神社のことを理解することができます。
701年に神殿が建設された神社です。シンボル的な存在である十三重塔はなんと高さ約17メートル。堂々とした見た目と赤い色が目立つ建物で、貫禄充分です。誰もがあっと驚く建物であり、まさにシンボル。古文書や美術工芸品、神像、仏像、狛犬など、歴史的価値のあるものを多くお祀りしている神社として知られています。この歴史的な場所へ、是非子どもを連れてきてあげてください。古い時代へと思いを馳せるきっかけとなりそう。
胡宮神社は足下に名神高速道路を見下ろす眺めの良い丘の上に立ち、寿福・延命に御利益があると伝えられています。境内からは名神高速道路越しの湖東平野が見渡せます。秋には素晴らしい紅葉が広がります。見どころは表参道の階段、見上げると真っ赤になったモミジが境内を鮮やかに染め上げ、秋の風情を楽しみながら散策できます。ご家族で是非訪れてみては如何でしょうか。
比叡山の麓に鎮座する日吉大社は、およそ2100年前、崇神天皇7年に創祀された、全国3800余の日吉・日枝・山王神社の総本宮です。平安京から見ると鬼門の方角に位置することから方除け・厄除けのご利益で信仰を集めています。「日吉大社」は猿が神の使いとして有名。その猿の名は神猿(まさる)さん、社務所前には本物のお猿さんも飼育されています。また、境内には3000本のもみじがあり、関西屈指の紅葉名所として知られています。
さすが世界遺産観光地。島に着いてすぐの宮島桟橋にはベビールームもあり、ベビーカーで島を回っても問題無かったです。