いなべ市藤原町坂本にある聖宝寺。臨済宗妙心寺派の禅寺で、動物供養や人形供養などもされています。写経会やお茶会など、年間通してさまざまな行事を開催しています。例年11月末に開催される「もみじ祭り」は有名で、多くの見物客で賑わいます。本堂に纏うように重なる美しいもみじは、圧巻ですよ。期間中は、土日祝限定でライトアップなどもされます。境内含め階段多い為、ベビーカー利用よりは抱っこ紐の利用がおすすめ。ぜひ参拝と合わせて、美しい景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
契山の麓にある大興善寺。福岡県と佐賀県の県境にあり、美しい庭園がある寺院としても知られています。例年4月頃に見頃を迎えるつつじは有名で、約5万本も植えられており、見頃には満開につつじを見ることができます。つつじ祭りなども開催され、別名「つつじ寺」の愛称で呼ばれることも。秋の紅葉シーズンも人気のスポットです。境内をゆっくり散策してまわるのも心地良く、家族連れの方も数多く参拝しています。ぜひ春のつつじシーズンや秋の紅葉シーズンに訪れてみてはいかがでしょうか。
奈良県生駒郡平群町に位置する山。 「奈良百遊山」の一つに選定されており、美しい景観は魅力。聖徳太子が「信ずべき、貴ぶべき山」として信貴山と名付けたとされています。毘沙門天を祀るため、朝護孫子寺を創建し、信貴山の毘沙門さんや信貴山寺の愛称でも親しまれています。パワースポットとしても人気があり、商売繁盛、必勝祈願、金運招福、合格祈願の神様としても有名。お参りや御朱印をいただくために登山する方も多いです。信貴山口駅から高安山駅までを結ぶケーブルカーもあるので、子連れの方はケーブルカーを活用して楽しんでみるのもおすすめです。
日本唯一建築様式「四方懸造」としても有名な笠森寺観音堂。 大岩の上にそびえる観音堂で、国指定の重要文化にも指定されています。自然に囲まれた豊かな景観も魅力で、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。祈祷や御札参りで訪れる方も多いです。施設内をゆっくり見てまわるのも心地よく、お参りと合わせて散策も楽しんでみるのもおすすめ。特に紅葉シーズンの、美しく色付く木々の姿は圧巻ですよ。観光やお出かけがてら、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
拝観料大人300円、小中学生200円。朝6時から開門しており、観光地として海外からの観光客も多く訪れています。全ての人を救う観音様のご利益を受けに訪れるだけでなく、清水寺からの景色は絶景。乳児連れでも段差がなく本殿まで行ける道があり、ベビーカーで境内を1周する事が可能です。多目的トイレにはおむつ交換ベッドの用意もあります。是非お子さんと四季折々の清水寺の景色を眺めに行ってみてはいかがでしょうか。
学問、修行の場として親しまれる真言宗のお寺。豊かな自然の中に建てられたお寺で、四季折々の変化を感じることができます。毎月5日、13日、21日の縁日には衣類や食べ物などので店が並び、多くの参拝者でにぎわいを見せます。さらに春の花まつりや秋の紅葉まつりには県内外から観光客が訪れます。法会を詳しく学ぶことができる一日修養会も行われており、申し込みすればだれでも受けることができます。休日のお出かけに、お寺のお参りに行かれてはいかがでしょうか。
ししおどしの音が響く、静ひつな空気を醸し出す場所。風雅な文化人である石川丈山が造営し、さまざまな文献や書が展示されています。 また、境内には四季折々に咲き誇る花や青々と茂る木々が植えられ、訪れる人の目と心を癒します。 詩仙堂から見る紅葉はまさに絶景。筆舌に尽くしがたい美は、小さな子どもからお年寄りまで、老若男女の心に響くことでしょう。 子どもの情操教育の場として、また父母の癒しとして、足を運んではいかがでしょうか。
緑豊かで、初夏には青紅葉、秋には紅葉を楽しめます。庭園は広く、子どもは喜んで階段を上り下りしていました。お花もきれいです。
愛媛県新居浜市にある曹洞宗のお寺。秋には、イチョウやモミジの紅葉で綺麗な景観となっています。本の同近くにある大銀杏は県指定の天然記念物です。自然を感じにぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
子どもが遊ぶスペースはないのですが、紅葉がキレイです。特に11月のイチョウ、11月から12月のもみじがキレイで、落ち葉拾いが楽しいです。
塀のない寺、常寂光寺は京都の歴史あるお寺のひとつです。紅葉スポットとしても有名で、紅葉の時期には境内は360度の紅葉景色を楽しめます。竹林や多宝塔など、日本の良さが感じられるようなスポットもたくさんあり、どこか懐かしい気持ちになれるかもしれません。
富貴寺は九州最古の木造建築物で、平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた由緒ある寺院です。阿弥陀堂は日本三阿弥陀堂のひとつとされていて、国宝指定されている、仏の里くにさきを代表する文化財です。また、富貴寺は自然に囲まれているので、春は梅や新緑、秋はイチョウやモミジなど、季節ごとの景色も楽しめますよ。周辺には食事や休憩ができる「富貴茶屋」や宿泊施設「旅庵 蕗の薹」、観光スポットでは「熊野磨崖仏」や「真木大堂」など見どころが豊富です。
弘安8年、1285年開創されたお寺。開創された当時は縁切寺、尼寺として栄えてきましたが、明治35年には尼寺の歴史を閉じ、現在では花の寺として多くの参拝客で賑わいを見せています。境内にはたくさんの花が咲く植物が植えられており、初春には梅、6月には花菖蒲やイワガラミなど、四季を通して見所のあるお寺です。写経、座禅会、松岡宝蔵特別展、涅槃図お絵解き講座といった催し物も開催されており、老若男女参加することができます。休日のお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
「円蔵院」は、埼玉県さいたま市にあります。法印隆景僧都が開山したと言われており、真言宗智山派のお寺です。こちらにはさいたま市の天然記念物に指定された樹齢100年のシダレザクラがあり、多くの方が桜を見に訪れます。また、「オオイチョウ」も見事で、銀杏をたくさん実らせ、境内一面が黄葉で覆われる秋も見応えがあります。室町時代に作られたと言われている絹本着色十二天画像や円空仏もあり、どちらも大宮市指定文化財となっています。
高槻駅から車で約20分!日本最初毘沙門天・神峯山寺は、日本最初の毘沙門天安置の霊場として知られる1300年以上の歴史をもつ古刹。天武元年に役行者によって開山されたのち、宝亀5年に開成皇子によって創建されました。本堂には、日本で最古級といわれる毘沙門天像や聖観世音菩薩立像、阿弥陀如来像が安置されています。全て国の重要文化財なので一目見ておきたい。秋には紅葉が美しく、特に樹齢400年の古木である夫婦紅葉が見どころ。
京都府宇治市にある寺院。13096年に建立された歴史ある寺であり、京都府指定の文化財にもなっています。静かでありながら厳かな雰囲気は、長く深い歴史を感じることができる風格があります。また4300巻もの一切経を40年以上かけて1人で書き写したといわれている色定法師の墓があることで有名となっており、一度は訪れたい寺として人気があります。長閑な田園地帯の中にある自然豊かな寺に、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
京都府京都市にある天台宗の寺院。888年に天台座主安慧によって創建された比叡山延暦寺の塔頭です。近年はパワースポットとして若者からも高い人気を誇っています。また敷地内にはたくさんの紅葉が植えられており、もみじ寺といわれるほど紅葉の名所となっています。四季の移ろいに合わせて様々な表情を見せるお寺に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
主に観光と食事を楽しみに行きました。
周囲はお店も豊富で楽しいのですが、どうしても人混みが多いし坂等のアップダウンが激しいのでベビーカーだと大変でした。