「すみだ北斎美術館」は、東京都墨田区にある公立美術館です。2016年に開館しました。浮世絵に特化した企画展を定期的に開催している美術館でもあります。北斎の歴史や浮世絵の勉強ができる常設展示も好評です。開館時間は9時半から17時半、休館日は毎週月曜日と年末年始です。館内にあるミュージアムでは浮世絵グッズやアートデザイングッズ、さらに「メイドインすみだ」の商品なども揃っています。こちらは各種鑑賞チケットがなくても利用できます。
ポーラミュージアムアネックスは、気軽にアートを楽しめる企画展を無料で展開するスポット。「銀座という街でたくさんの人に芸術を通して美意識や感性を磨いてほしい」がコンセプト。館内にはポーラ・コレクションから現代アートまで、多彩な企画展を通じて未来へ繋がるアートを展開。普段美術館へ行くことがない方でも、美しい作品に出会えばきっと感動するはず。ショッピングの合間にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
昔から愛され続けるスヌーピーのミュージアム。館内には原画や映像、ヴィンテージグッズなどが展示された展示室、ここでしか買えないグッズも多数あるショップ、軽食が頂けるカフェがあります。シュルツ美術館と共通の仕掛けが色々なところに点在しているので探してみるのも楽しいですね。展示室内にベビーカーで入ることはできませんが、カフェやショップは可能です。展示室前のエントランスにベビーカーを預けられるので、観覧後にお受け取りをお忘れなく。
山口県周南市、徳山駅から車で5分の場所にある美術館。画家でもあった宮崎進氏が館長を務めた美術館で、宮崎氏の作品をはじめ、岸田劉生、まどみちおといった郷土の芸術家による作品を中心に展示、所蔵されています。企画展も開催されており、テーマに沿った様々な作品が飾られており、感銘を受けること間違いなし。じっくりと作品の世界に浸ることができる夜間特別会館や、無料で聴講できる講演会も開催されているので、参加されるのもおすすめ。子どもから大人まで、見覚え、聞き覚えのある作品を鑑賞できるので、家族での休日のお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
神戸らんぷミュージアムは、神戸の「あかり」の歴史とつながりについて知ることができるミュージアム。ろうそくのあかりからランプ、電笠、電球、ガス灯など、日本の歴史だけでなく西洋から伝わった歴史などにもふれることができます。館内バリアフリーなのでベビーカーの利用も問題なくできますし、オムツ替えの場合は、女子トイレにベビーシートが付いていますので安心です。小学生の自由研究などにも活用できる資料館だけでなく、プロジェクションマッピングフロアなどもありますので、小さい子も楽しめます。カフェもありますよ。
最寄駅から徒歩11分の場所にある美術館です。幼児から大人の方まで、幅広い年齢層の方が楽しむことができ、家族連れでのお出かけにぴったりです。絵画を中心に充実した内容の展示内容となっており、アート好きには大満足できること間違いなし。子どもたちの夏休みの自由課題を行う際にも、この美術館を利用することができてとても便利です。子どもと一緒に楽しめるようなイベントも開催されますので、行ってみてはいかがでしょうか?
中学生以下の子どもは無料で楽しむことができる美術館です。31歳という短い生涯ながら、様々な絵画を残した三岸好太郎氏の作品をじっくりとご覧ください。展示室でコンサートが行われたり、子ども向けのイベントも行われたりと、家族全員が楽しむことができる美術館となっています。ビデオギャラリー、図書コーナー、喫茶コーナーもあるので、様々な楽しみ方ができます。喫茶コーナーは、美術館へ入らなくてもご利用になれます。
江戸時代の町民文化を知ることができる場所。館内には伝統工芸品約50種類400点が常時展示されており、江戸時代の暮らしぶりを実感することができます。現代も続く高原品を作る職人さんも数多く存在し、その中には館内に工房を設け見学や体験を行うことができるところも用意されています。無料で入館できる点も嬉しいポイント。浅草観光の要に、子どもの自由研究の課題に。親子で江戸時代の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
美濃市駅から徒歩15分!美濃和紙あかりアート館は、1300年の歴史を誇る美濃和紙とあかりをテーマにした美術館。館内に入ると、わしを通したほのかなあかりに、重要伝統的建造物群保存地区に指定された「うだつの上がる町並み」が映し出されて美しい。ミュージアムショップでは和紙のあかりアートを販売。芸術性の高いアート作品ばかりなので、こだわりのモノを探している方にぴったり。国の有形文化財に登録された外観も見どころ。
全国かまぼこ板の絵展で知られる美術館。小さな美術館で、アットホームな雰囲気を満喫することができます。郊外にある瓦屋根の日本家屋風の建物で、自然の景色を満喫することができる場所です。なお、前述のかまぼこ板の絵とは、全国から募集された作品を展示しているもので、20年以上続く伝統ある企画展です。描いた人の思いが伝わる小さな作品が一堂に会され、見ごたえのある展示になります。家族での休日のドライブがてら、足を運ばれてはいかがでしょうか。
水彩画化である星野富弘氏の作品を一堂に展示している美術館。シャボン玉をイメージした正方形の建物で、館内は過度の無い丸い部屋がいくつも連なっています。ロビーを中心に悪展示室へ行くことができます。テーマに沿った作品が展示されており、作品の世界に心を寄せることができます。また、ビデオルームや図書コーナー、ミュージアムショップ、カフェがあり、一日中過ごすことができます。外には遊歩道が敷かれており、お散歩をして楽しむのもおすすめ。家族での休日に足を運ばれてはいかがでしょうか。
昭和41年(1966年)に出光コレクションを展示する美術館として、東京都千代田区丸の内に開館しました。美術館は皇居のお濠に面した帝劇ビル9階にあります。展示は、日本の書画、中国・日本の陶磁器などの東洋古美術が中心です。また、テーマに沿った内容で、年に5~6回の展覧会も開催されます。併設として、コレクションの代表としてルオーの作品を展示する専用展示室もあり、アジア各国及び中近東の陶片室もあり見ごたえがあります。
2014年に酒蔵を改修して誕生した、小さな美術館です。誰もが集える美術館で、美術館企画展、ワークショップ、合宿、演奏、ミニコンサートなどが開かれたり、冬には雪あそびができるスペースがあったり、子どもたちの秘密基地、ガーデンなどの広場もあります。カフェスペースでゆっくりとくつろぐこともできます。火曜日が休館日で、午前10時から午後6時までが開館時間となっています。高校生以下の子どもは無料で、一般の方は500円、65歳以上は250円です。
最寄駅から徒歩8分の場所にある美術館です。入館料は無料で、月曜日が休館日となっています。開館時間は午前10時から午後6時までです。この美術館は、石造りのレンガ色のレトロな建物をエントランスホールに使用していて、とても印象的な建物です。1階にはカフェが入っていて、美術館の作品を鑑賞した後に、このカフェで一休みしていくのもグッド!無料で入館することができるので、子どもと一緒に訪れて、一緒に様々な展示物を見てみてはいかがですか?
千葉県佐倉市にある美術館です。オランダ絵画の巨匠レンブラントやモネ、ピカソといった世界の名画や、近代・現代を代表する絵画作品を楽しむことができます。ガイドツアーや小中学生の見学を補助する「美術教育サポート」なども行っており、作品の理解をより深めることができる環境が整っています。気軽に芸術に触れてみてはいかがでしょうか。