当時の面影を想像して楽しむことが出来ます。徳川御三家の水戸徳川が居住していたお城です。現在は、立派な藥医門のみですが、地図があるのでその敷地の広さなどは体感できると思います。梅や桜が咲く時期は景色が華やかになります。電車が走っているところが、かつての空堀だったところなので本当に大きなお城が建築されていたことが伺えます。石垣がほとんど使用されていないので素朴さも併せ持つお城だったとされます。
「渡月橋 (とげつきょう)」は、京都府京都市・嵐山にある、人気の観光スポットです。嵐山のシンボルとも入れるこちらの橋は全長155メートル、バックの嵐山との景色がとても綺麗です。特に紅葉の名所となっており、多くの方が訪れます。「嵐山もみじ祭」も行われます。そして、春には桜が綺麗に咲き誇ります。JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」から徒歩10分のところにあります。
伊那インターから約30分の場所にある高遠城址公園は、高遠城を中心に整備された桜の名所として知られるスポット。園内には約1500本ものタカトオコヒガンザクラが植えられ、美しく咲き誇る様は「さくら名所100選」にも選ばれています。満開のころには公園全体が薄紅色に染まり、多くの花見j客でにぎわいます。桜の季節になると高遠さくら祭りが開催され、ライトアップやプロジェクター投影で夜桜をより一層楽しめるのでおすすめ。
鱒淵ダムは紫川上流にある山間のダム。ダムの側には公園が整備されていて、春の桜が満開になる時期にはお花見に訪れる人で賑わいます。周辺が豊かな緑に囲まれている為、サイクリングや登山、キャンプなどアウトドアにも最適な環境としても有名です。車ででかけた際は、公園の駐車場に停めて歩いて橋まで行きます。そこからは四季折々の美しい景色を眺めることができますよ。特に紅葉の時期は、山肌の美しい色づきが見るものを魅了してやみません。
「やな」とは、川をⅤ字型にせき止め、流れを集めた場所に、大きな青竹の上に細く割った竹などで編んだ簾を設け、産卵のため下流に下る鮎や鰻を取る仕掛けのことをいいます。 矢沢のヤナでは、やな漁、池でのつかみ取りができたり、川魚料理が味わえます。炭火で鮎を焼きながら食べられる炉端焼き場があり、やなやつかみ取り用池で獲った魚をその場で焼いて食べることもできますよ。各テーブルに炉端が付いているので出来たてを味わえ、子供にも貴重な体験をさせてあげられますね。
上高地バスターミナルから徒歩5分の場所にある河童橋は、上高地のさまざまな景色を楽しめる上高地のシンボル的存在。橋上からは穂高連峰や焼岳・梓川の水面・ケショウヤナギの風景が望め、まるで絵葉書のような美しさが広がっています。5月から夏季には美しい緑・秋には色鮮やかな紅葉を見に多くの観光客が訪れる人気で定番の場所。芥川龍之介の小説「河童」の舞台としても知られています。周辺には飲食店も充実で散策にぴったり。
「湘南平(高麗山公園)」は、平塚市と大磯町に跨る約140㎡の公園で、絶景が楽しめる「湘南平ゾーン」、バーベキュー等が楽しめる「子供の森ゾーン」、本格的な自然が楽しめる「浅間山ゾーン」の3つから成る。標高約180mの山頂を湘南平といい、テレビ塔付き展望台と、平塚産の食材を使用した料理を提供するレストハウスがある。360度の展望と自然環境に恵まれ、サクラの名所になっている。神奈川の景勝50選の1つだ。
地元の人も薦める有馬温泉からも歩いてこれる公園です。広大な敷地のなかには梅梅の木がたくさん植えられているので、開花のシーズンには独特の香が迎えてくれます。亀の手の水鉢は秀吉が愛用していたと言うと言い伝えもあります。この公園は自然の地形を活用していて、少し散策しただけでも木々がいろいろな表情を見せてくれます。1年を通して、新緑から木陰と森林浴も楽しめそうです。
「観音山」は、群馬県高崎市にあります。高さ40メートル以上の「高崎白衣大観音」が市のシンボルとなっています。胎内拝観ができ、観音様の肩の高さまで登ることができますよ。また、「観音山ファミリーパーク」という公園があり、こちらでは「ロング滑り台」や「幼児向け滑り台」、「ふわふわドーム」などの遊具がたくさんあり、楽しそうに遊ぶ子供たちの姿が見られます。バーベキュー場もありますよ。広い駐車場も完備されています。
国道30号線、田の谷ゲートから入った道を比叡山ドライブウェイといいます。ゲートから2km先に展望台があり、そこから琵琶湖の風景を一望することができます。展望台には大型の駐車場が設置されており、カフェやバーベキューコーナーが用意されているので、ドライブの目的地にするのもおすすめ。スーパースライダーやサイクルモノレール、子どもが遊ぶことができる大型遊具があるので、家族でのお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
和歌山県由良町の観光ポットのひとつ、白崎海岸では「白崎クルーズ」を楽しむことができ、人気となっています。漁船で青い海、そして白浜を遊覧することが出来ます。また、こちらのクルーズではウミネコへのエサやりをすることができ、こちらも人気となっていますよ。子どもから大人まで、幅広い年齢層の方々が遊覧を楽しんでいます。30分のコースと60分のコースがあります。営業時間は10時半から17時、定休日は水曜日です。
「嵯峨野 竹林の道」は、京都市左京区にある竹林の道です。約200メートルもあるこちらの竹林は、有名な観光スポットとのひとつとなっています。周辺には天龍寺や嵐山などもあり、他の観光スポットと共に訪れたい場所となっています。毎年12月には嵐山花灯路が開催され、ライトアップされた幻想的な竹林を楽しむことが出来ます。専用駐車場はありませんので、車の方は近くのコインパーキングを利用してください。嵯峨野観光線 「トロッコ嵐山駅」からは徒歩3分ほどです。
埼玉県秩父市にある、重力式コンクリートダム。重力式コンクリートダムとしてはにほんで2番目の高さを誇る巨大なダムです。防災資料館とダムの内部を一般公開しており、自由に見学することができるようになっています。またダム湖は「秩父さくら湖」と命名されており、春になると湖畔には満開の桜が咲き乱れ、美しい景色を楽しむことができます。家族でダム見学に訪れてみてはいかがでしょうか。
埼玉県飯能市にある、観光名所として有名な溪谷。豊かな自然が広がる雄大な景色を楽しむだけでなく、釣りやマスのつかみ取り、バーベキューなど、様々なレジャーを楽しむことができるのが特徴です。自然の渓流を活かした釣り場は、ベテランから初心者、家族連れまで気軽に釣りを楽しむことができます。大自然の中で、様々なレジャーを楽しみに、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
毎年11月中旬から下旬にかけて、美しい紅葉を堪能することができる参道です。真っ赤に紅葉する木がずらりと並ぶ並木通りは、それは見事な景色。その中を歩くことができる参道なので、観光客が多く訪れる場所となっています。これぞ日本の秋の美しさ、という景色を、是非子どもと一緒に見てみてください。情緒溢れる景色に、心が洗われる気分です。特にいい天気の日には、日の光と、赤く色づいた葉っぱとのコラボレーションが見事です。