JR五所川原駅より徒歩約5分の場所にある観光施設です。立佞武多を制作し保管しているほか、お土産コーナーやレストラン、体験学習室などがあります。立佞武多はスロープがある場所に飾られているので、祭りでは見ることができない角度からねぶたを見ることができます。立佞武多灯籠や金魚ねぶたの絵付け体験も子供達には楽しいですね。ぜひ訪れて立佞武多の奥深さを体験してみてはいかがでしょうか。
白川郷は、世界遺産にも登録されている合掌造り集落と四季折々の自然が魅力の観光スポット。多くの観光客が訪れる国指定重要文化財の和田家では、1階の一部と2階が公開されていて、合掌造りの内部を見学できます。白川郷をより満喫するなら、白川村の合掌造りの宿に宿泊するのがおすすめ。限定のライトアップイベントは見どころ!平瀬温泉エリアでは温泉やスキー場・白水湖・白水の滝・キャンプ場などもあるので、世界遺産を見学後にレジャーも楽しめます。
桶川駅から徒歩5分の場所にあるさいたま文学館は、埼玉県ゆかりの文学者の作品の展示や文芸講演会・映画会などを行っているスポット。常設展では埼玉県とゆかりの深い文学者19人と永井荷風コレクションについて紹介。土日には作家にスポットを当てた展示案内も行っているので、詳しく聞きたい方におすすめ。毎月第2土曜日にはちびっこから小学生を対象とした「おはなしのへや」が行われ、季節に合わせた楽しいおはなしを楽しめますよ。
1984年に常設展示スペースの確保と収蔵スペース拡充のために建てられた施設。鎌倉館から北鎌倉方面に向かったところにあります。庭園は芝生になっており、現代彫刻が展示されています。子供と一緒に親子で美術館が楽しめるように、ベビーカーの貸し出し、おむつ交換のできるベビーシート付きトイレなど子連れに優しい施設です。エレベーターが設置されているのも嬉しい。3月末まで休館中。2017年度のスケジュールは3月上旬発表予定です。
伊豆多賀駅から車で約10分!戸田幸四郎絵本美術館は、日本の知育絵本の草分け的存在の戸田幸四郎氏が建築から内装・展示・カフェなどのすべてをデザインしたスポット。館内には「あいうえおえほん」などの多くの知育絵本や太宰治の「走れメロス」、宮沢賢治の絵本の原画などを常設展示しています。ベテラン声優が絵本を朗読するDVDコーナーも魅力。伊豆の海を望むカフェでは、カリーライスとハヤシライス・ドリンクをのんびり楽しめます。
飛騨高山の自然に囲まれた絵本美術館。オーナーが収集した約1000冊もの絵本があり、絵本原画の展示や世界の様々な絵本の展示、販売をしています。キッズルームには世界の珍しい絵本がたくさんあり、子どもたちの前での読み語りなど、地域に根差した子育て支援にも積極的。年に数回、企画展も開催されています。「ポレポレ」はスワヒリ語で「ゆっくり・のんびり」という意味。自然に囲まれたテラスで、のんびり読書してみてはいかがですか。
日本の滝100選にも選ばれている豪快な滝です。高さ88メートルの断崖から流れ落ちる滝は見事で、気持ちがすっきりとする豪快さ。水量の多さには驚かせられます。滝つぼのすぐ側まで行けるので、マイナスイオンも水もたくさん浴びることができて、子どもは大興奮!滅多にできない体験をすることができます。暑い夏には、この場所が最高の気持ち良さ。是非ご家族で見に出かけてください。近くに湧き出ている、名水100選にも選ばれた湧き水も飲んでみてください。
昭和31年開園の、日本の歴史公園100選にも選ばれた公園です。季節には様々な花が咲き、美しい花を見に来る人々で込み合います。多目的トイレ完備で、施設の整った公園。滑り台、ブランコ、鉄棒、ジャングルジムなど、子どもが喜ぶ遊具もあるので、家族連れに大人気です。また、ゲートボール場や野球場などもあり、毎日たくさんの方々に親しまれている大きな公園。是非遊びにきてみてください。きれいなお花が待っています。
天明時代に角館の地に伝えられたとされる樺細工は、角館の代表的な工芸品として、茶筒、箱、ブローチなどの制作に使用されてきました。独特の光沢と模様の入った樺細工は渋く、美しく、自然の温かみがあります。樺細工以外にも、白石焼、角館春慶、イタヤ細工などの工芸品が多く展示されている角館樺細工伝承館。樺細工のミニ壁掛けや、イタヤ細工の小物を造る体験学習で、より身近に伝統技術を感じることができそうです。
駅直結でとても便利な、ビルの屋上にある農園です。都会の中にありながら、ここに来れば大阪産品「大阪ぶどう(デラウェア)」、アンズ・モモなどの果樹、そしてゼラニウム・セージ・タイムなどのハーブ類に触れ合うことができます。栽培から収穫まで、お客様が体験することができるので、子どもの食育にもぴったり。どんな野菜やハーブが育っているのか、定期的に観察しにくるとより興味が湧いてきます。「なにわ特産品」も栽培しています。ビルの屋上でも自然を実感することができる天空農園です。
川崎市多摩区の野外博物館。生田緑地の好環境のなかにつくられた、古民家、歌舞伎舞台、水車小屋など、22軒の日本の古民家が移築されている博物館です。5つのゾーンにわかれていて、日本各地の古民家が移築されており、その構造を学ぶことができます。園内は坂道や階段なども多く、ゆっくり見学すると1時間以上所要時間がかかります。古民家でお茶やお菓子がいただけたり、季節ごとにイベントが行われたりしています。
埼玉県川越市には、「蔵造りの町並み」が今も残っています。蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものです。今の東京では見ることのできない江戸の面影をとどめています。平成11年12月には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。その美しい景観を見ようと、多くの方が訪れている観光スポットとなっています。
最寄り駅から徒歩12分、アンティーク美術館です。建物に入ると、すでにアンティーク感を感じられる様式になっていて、外の世界とは違うことを感じられます。4歳未満の子どもは無料で入ることができ、中学生までが子ども料金です。住んでいる世界とは全く国も時代も違うという世界を感じることはなかなかないことなので、是非子どもと一緒にご来館ください。大人も子どももタイムスリップしたかのような感覚を得ることができます。
愛知県瀬戸市にある日本最大級の陶磁器の博物館。敷地内には展示館を始め、陶芸体験ができる陶芸館、陶芸作家が作った茶碗を選んでお茶をいただくことができる茶室、伝統的な焼き物の器を使ったレストラン、ミュージアムショップなど子どもから大人まで楽しむことができる施設が盛りだくさん。講演会やコンサートなど、イベントも開催されています。観て、作って、焼き物の魅力をいっぱいに感じられる、お出かけにおすすめのスポットです。
944年に奈良の僧によって開かれたお寺です。厄除けや身体安全の祈願をしていて、毎年大勢の方が参拝に訪れています。菊花競技大会が毎年開催されており、美しい菊の花が多数持ち寄られます。また、子どもの健やかな成長を願って七五三祈願も受け付けており、毎年たくさんの子どもと親が集まる寺。昔から今までずっと近隣の方々の心の拠り所となってきたこの寺は、これからもずっと生活の中で親しまれていくことでしょう。子どもたちにも受け継いでいきたいものです。
青森、弘前にもあるねぷたの館内展示ですが、立ちねぶたはサイズに圧倒されます。子供は楽しむというよりも、経験することがありそうです。