「房総の自然と人間」をテーマに掲げる総合博物館。野生動物の生態を観察することができる「生態園」や、企画展、季節ごとの展示などいつでも新しい驚きと出会いに満ちた博物館です。子ども向けの体験イベントも随時開催されており、定員無しや当日申し込み可能な場合も多いので気軽に参加することができます。館内にはベビーベッド付きのトイレが各所に配置されており、小さな子ども連れでの見学も安心です。子どもの学習の場として利用されてみてはいかがでしょうか。
「日本丸メモリアルパーク」は、神奈川県横浜市にあります。横浜港をテーマとした「横浜みなと博物館」、そして白い帆がシンボルの帆船「日本丸」があります。船内は見学することもできますよ。日本丸の歩みや、船内での生活などを紹介しています。「横浜みなと博物館」は、大人からこどもまで、楽しく横浜港のことを学べる施設となっています。ライブラリーもあり、児童書から専門書まで幅広く揃っている海事専門図書館となっています。
南海本線貝塚駅から車で10分ほどの場所にある明治乳業関西工場の中にあるヨーグルト館です。工場が見学でき、ヨーグルトや乳酸菌について学ぶこともできます。大きなヨーグルトの模型などがあり、記念撮影にぴったり。見学後は飲むヨーグルトや記念品が配られ、クイズなどをして楽しませてくれます。ぜひ、お子さんと一緒にヨーグルトのお勉強をしにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
いつも子供が食べているヨーグルトなどのクイズや工程が見れて子供も興味を示していた。見学前と後にお土産があり嬉しかった。二歳位からの小さい子供にもオススメ。
香美市立やなせたかし記念館 詩とメルヘン絵本館は、雑誌「詩とメルヘン」の創刊以来、やなせたかし氏が手掛けた表紙のイラストやカットを集めたギャラリーです。アンパンマンミュージアムとはちょっと違う、もうひとつの「やなせワールド」は見どころたっぷりです。館内では常設展以外にも季節ごとなどのさまざまな企画展が行われています。敷地内の芝生広場にはアンパンマンのかわいい遊具で遊べるので、子どもも楽しく過ごせるスポットです。
1984年に開館した「いわき市石炭化石館ほるる」は、湯本駅より徒歩10分程の場所にあります。貴重な化石を見られる化石展示室、学習・標本展示室、炭鉱について学べる映像ルーム、模擬坑道、生活館、岩石園等から構成されます。 ボールプールやトランポリン等の遊具が沢山ある無料の屋内遊び場「いわきっずもりもり」もあり、化石に飽きてしまった小さい子どもを遊ばせることもできます。
化石、琥珀のクリーニング体験をしました。子供と一緒に化石のクリーニングをしましたが、スタッフの方の適切なアドバイスで親子共々熱中して楽しめました。
日本を代表するアートであるフィギュアの世界で有名な海洋堂が、「へんぴなミュージアム」と銘打って、四万十町の山奥に造った博物館。廃校になった小学校を改築した建物には、海洋堂のコレクションが詰まっていて、海洋堂をよく知らない人でも行けば楽しめる展示になっています。子どもは、ミュージアム前にある木の乗り物で遊んだり、入館後は沢山のフィギュアの中からお気に入りを見つけたりと家族で楽しめること間違いなし。
山奥にあるへんぴなミュージアムです。懐かしいフィギュアもあったりして、大人の方が夢中になるかも。入口には木彫りアートの三輪車で遊べたりするので、小さな子供でも楽しめるかな。
阪神高速5号線六甲アイランド北ランプから約5分の場所にある、カネテツデリカフーズの工場に隣接する体験工房。ちくわとかまぼこ作りを体験することができます。自分で作るちくわとかまぼこはとてもおいしく、日本の伝統食である練り製品の加工方法も学べて、子供達には良い経験になりますね。ショップでは揚げかまぼこやオリジナルグッズも売っていて、買い物もたのしめるので、ぜひ親子でお出かけしてみてはいかがでしょうか。
子供の代休に予約していきました。子供でも簡単に作れて出来上がりまでしっかり楽しめました。試食もできて良かったです。
砥部焼きに関する歴史的資料や作品を展示する愛知県砥部町にある資料館。9時から17時まで営業し、30台分の無料駐車場が完備されています。大人300円・小学生~中学生100円で入館することができ、昭和51年に国の伝統的工芸品に指定された砥部焼きの貴重な資料の展示や販売をしています。2階の催し物会場では、個展やグループ展などの多彩なイベントも開催されているので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
砥部焼の展示を見に行きました。
トイレの設備はいいと思いますが、小さな子供連れだと、砥部焼を割ってしまいそうで、そのことばかり気になって、ゆっくり見ることができませんでした。
小学生くらいになってからだと、ゆっくり見られるかもしれませんが、子供が楽しめるかどうかは微妙ですね。
スターバックスが併設されていることでも話題になった、佐賀の武雄市図書館。授乳室・子どもトイレが完備。男子トイレにもベビーシートがあるので、子連れパパも安心ですね。図書館の中は私語もOKで、なんと館内貸し出しベビーカーもあるとのこと。赤ちゃん・子ども連れにとても優しい図書館ですね。ワークショップなどのイベントもあり、毎週土曜日にはキッズスペースでおはなし会が開かれます。のんびりしたい日に、家族で行ってみてはいかがでしょうか。
ペーパークラフトやハンドメイド雑貨のイベントも行われていました。くつを脱いで本を読めるスペースがあり、そこでペーパークラフトイベントに参加している間、パパは図書館内にあるスタバでコーヒーをのみながら図書館の本を読んでいました。
我が家はまだ、一人で本を読める子どもではないので、自分たちで読めるような…
帯広市中心部の緑ヶ丘公園内にある博物館機能と創造活動機能を持ち合わせた十勝地域の広域複合施設。1階の常設展示室に は大迫力のマンモスのジオラマを展示。他にも、十勝の歴史・自然・生活・産業・アイヌ文化などを紹介しています。創造活動センターでは、陶芸、演劇、絵画、木彫、舞踊などの練習会場として一般貸し出しを行っています。2階の民族文化情報センター「リウカ」では、アイヌの人たちの文化や歴史について学べます。
様々な体験ができるかまぼこをテーマにした博物館。かまぼこの歴史や素材、栄養について学ぶことができるパネルや展示物が置かれ、小さな子どもから大人まで楽しく学ぶことができます。実際にかまぼこが作られる工程をガラス越しに見学することができ、かまぼこ作りを体験することも可能。お土産のコーナーも充実しており、買物も楽しむことができます。子どもの食育の場として、自由研究の題材として、親子で気軽に行かれてみてはいかがでしょうか。
事前予約し、蒲鉾作り体験。
既に摺り潰した状態のものを、
板につける。
とても難しい。
職人のお手本が流石でした。
竹之丸地区センターは横浜市の竹の丸にある複合施設。施設内には、会議室や工芸室、和室などイベントやサークルで使用できるお部屋の他に、地下には体育館、一階には図書コーナーや就学前の子とその保護者が利用できるプレイルームもあります。プレイルームや体育館は、保護者が同伴すれば乳幼児も利用できプレイルームは無料で遊べます。ランチ持参すれば娯楽コーナーで食べることが出来ますので、お天気が悪くて外で遊べないときなど助かりますね。センターでは色々なイベントも開かれていますので、チェックしてみてくださいね。
市のバックアップで建てられた環境啓発施設。リサイクルの仕組みなどの展示やリサイクル木工体験やペットボトルロケット体験などなどたくさんの体験が格安で出来ます。年数回お祭りがあり、たくさんのブースが用意され、セグウェイの試乗もあり大人でも十分楽しめます。建物内は清潔でバリアフリーなのでベビーカーでもラクラク!お子様と環境について学ぶ機会にもってこいの施設です。
平成27年3月20日にリニューアルオープンし、埋没林、蜃気楼といった自然の神秘に触れることができるちょっと変わった博物館。魚津の海岸で発見された国の特別天然記念物「魚津埋没林」が保存、展示されていて間近で埋没林を見て、触ることができます。北陸新幹線が開通したことにより、遠方からこられる観光客にも人気のスポットです。運がよければ本物の蜃気楼が見れるかも!?
朝霞市立ひざおり児童館は、朝霞第四小学校そばにある児童館。0から18歳未満の児童とその保護者が利用できます。幼児専用のちびっこルームには、小学生以上は入れませんし、授乳室、おむつ交換台、赤ちゃんトイレなどあり、小さい子が安心して過ごせるようになっています。体育館の様にボール遊びや三輪車などで遊べる遊戯室や、おもちゃなどで十二遊べるホール、工作ができる活動室、絵本や児童書・保護者向けの本などもおいてある図書室など、活動室では持参したお昼をとることもできるので、一日過ごせます。
バス停を徒歩で約3分ほどの場所にあります。児童館は2階でエレベーターから降りてすぐです。ベビーカー置き場は十分な広さがあるため広々と使えます。未就学児と小学生のエリアは分かれているため、ハイハイの赤ちゃんでも安心して遊ばせることができます。
とてもきれいで、展示も見やすく、子供が好きな恐竜などの骨などがあって、楽しい。イベントもいろいろあって、親子で楽しめる。