図書コーナー、乳幼児コーナー、工作コーナー、音楽室、遊戯室、屋上と充実した設備のある児童館。建物内には地域開放室や談話コーナーがあり地域の交流の場となっています。乳幼サークルでは年中行事を中心に手遊びや工作など親子で楽しめるプログラムが満載。お友達作りの場としても最適。楽しいひとときを過ごしながら、育児の悩みや不安など気軽に相談できます。年間を通してお話会やお祭りなど楽しいイベントも盛りだくさん。
大阪市立平野図書館は国道25号線沿いに建つ和風の建物が特徴の市立図書館。月齢別に分かれた色々な行事が行われていて、赤ちゃん向けのお絵本の読み聞かせや手遊び、乳幼児と保護者のためのお楽しみ会、工作教室、キッズシアターなど、事前予約がいらないものがほとんどなので、対象になる行事なら誰でも気軽に参加することができますよ。オムツ替えの設備もありますし、授乳もスタッフにお声掛けすれば場所を提供して頂けるので、赤ちゃん連れでも安心しておでかけ下さいね。
長浜城の天守閣内に位置する歴史博物館。豊臣秀吉が家族とともに移り住んだと言われている長浜城。築城の際、材木を運んだ記録や領内の住民を集めたという文書は残るものの、城そのものの図面は残っておらず、現存する大通寺台所門、知善院表門、彦根城天秤櫓を基に昭和58年に再建されました。館内には戦国時代の西軍を主とした様々な展示が行われており、企画展も随時公開されています。気軽に受講できる講座も開催されているので、家族で参加されてみてはいかがでしょうか。
明治十勝チーズについて楽しく学ぶことができる施設。館内は明るい爽やかな雰囲気で、工場見学をわくわくさせるものにしています。チーズのもとに生る牛乳やチーズの歴史、種類について知ることができるゾーン、実際にチーズがつくられている様子をパネル展示とともに確認できるゾーン、できたてのチーズを試食できるゾーンに分かれており、最初から最後まで飽きることなく見学することが可能。予約は公式ホームページから行うことができ、もちろん無料で見学可能。子どもの自由研究の題材にも最適です。親子で行かれてみてはいかがでしょうか。
2006年4月にオープンした五稜郭公園を眺望する107mの高さを持つタワー。高さ90mの展望台からは特別史跡五稜郭跡と函館市街地が一望できます。展望台2階には、ペリー来航、箱館戦争、明治時代の氷の切り出しなど時代の場面の形をしたジオラマ展示があり、1Fアトリウムは、地元住民と観光客に憩いの場として利用されています。ステージ上では来場者を楽しませるイベントが目白押しです。土日祝日には、イメージキャラクター「GO太くん」 が登場するため、子どもたちを中心に記念撮影に引っ張りだこ。
イベントをしていてGO太くんがいたので子供たちは一緒に写真を撮り嬉しそうでした。
理工・地学・植物・動物・考古・歴史・天文の各部門について展示している博物館です。夏休みには親子で楽しめるテーマの展覧会を開催しています。学習コーナーもあって図鑑や辞典を使って博物館での調べ学習ができます。博物館の屋上には直径5mの天体ドームがあり、中にはレンズが20cmもある望遠鏡で天体観測ができる催しをしています。植物と動物の模型で自然の展示、恐竜の骨の展示にロボットの展示と子どもがワクワクするようなものが沢山展示されています。サイエンス教室も開かれています。
人がそれほど多くなく、涼しく、雨のときでも利用できるし、子供は料金がかからないのがいい。子供たちも簡単な磁石の体験などができ楽しいみたいだし、体を使って遊べるところもあり、何度でも行きたがる。
美幌博物館は美幌の歴史や地理、農業と身近な自然をテーマにした博物館。通常の展示などの他に特別講師を招いて特別講座や紙すきなどの体験講座なども開かれています。ママのサポートで小さな子も参加できるものもあるのでぜひチェックしてみてくださいね。美幌みどりの村キャンプ場などを日帰り利用した方は観覧無料などの特典もあるので受付で尋ねてみるといいかも。自然と触れ合ったり自由研究に利用したり様々な利用方法がある博物館です。
博多町家ふるさと館は明治・大正期を中心とした、古き良き時代の博多の暮らしを紹介する施設。みやげ処・町家棟・展示棟の3棟で構成されています。町家棟では町家をじっくり見ることが出来たり、博多織の実演を観たり体験したりできます。展示棟では博多の歴史がまとまった年表の他、博多祇園山笠の映像を観ることができます。みやげ処では博多の伝統銘菓や伝統工芸品・博多の歴史や文化にちなんだ書籍を購入できるので、来館した記念になりますよ。
櫛田神社からすぐ近く。
博多みやげ&日本みやげ(竹とんぼとかお面、紙風船系)がまんべんなく揃ってます。
祖母へは博多織のお財布、息子は印鑑入れを購入。
かばさんのアイスもある。
ロンドンの方へのお土産で剣道の博多人形がなぜか妙に喜ばれました。
札幌市西区の体育館と温水プールが揃った公共の施設です。子ども用の浅いプールもあります。売店、休憩室もあって子どもと一緒に利用することができます。体育館ではげんきキッズ教室という子ども向けの教室が開催されています。市内の他の区の体育館より少し回数が少ないのですがその分割安で参加できます。遊びながら運動能力を高める教室です。プールでは3、4歳の親子で遊びながら水に慣れる水泳教室が開催されています。
市営の体育館ですがかなり安価で、スポーツが楽しめますしプールもあります。小学生・中学生は無料なので家計の負担になりません。
岐阜県高山市にある合掌造りなどの民家が移築復元されたなつかしい農山村の暮らしや昔から飛騨に伝わる季節の行事を再現している博物館。白川郷、五箇山の合掌造りを手軽に見学することができます。わら細工、さしこ細工、機織り、ひのき細工などの体験コーナーがあり子ども連れのファミリーに人気。中はバリアフリーになっていて、車椅子トイレも完備されていますので、車椅子やベビーカーのまま見学できます。
昔の遊びが体験できます。無料で竹馬やこまなどが貸し出されています。ゆったりとしていて自然豊かで気持ちがいいです。幼稚園児くらいのお子さんなら楽しめると思います。
『スポーツまるかじり!』を合い言葉に市民の皆さまに広く親しまれている施設です。1回ごとに気軽に参加できる教室や講座もあり忙しいママさんにもありがたいですね。温水プールは水深0.5mの幼児用が備えられています。リーズナブルな料金で思いっきり運動できます。
プールには水深0.5の幼児用スペースがあります。
自由に遊べる施設兼、子育て親子の支援も実施しています。登録制のすこやかクラブは2歳から4歳児と保護者の交流の場で、年間3000円で週1回ふれあい遊びなどを楽しめます。保護者が働いている間の放課後利用として月4500円~利用可能。遊戯室や図書室もあり小さな子供連れの親子から小学生まで幅広く利用しています。小さいころから通って慣れている子もいます。親子で遊びに出掛けてみてはいかがですか?
ベビーカーは玄関前に置くかたちです。靴を脱がなければならないので脱ぎ履きしやすい靴で行くことをお勧めします。赤ちゃんを抱っこしながら階段を登り降りしなければならないので結構怖いです。
同年代の子どもを持つお母さん達との交流の場ですね。
石川県輪島市・穴水町・能登町の1市2町にまたがる空港で周囲を森に囲まれた緑豊かな空港です。3階には見学者デッキがあり、滑走路を見渡せ、飛行機の離着陸を見ることができます。他にもレストランで能登の名産を味わったり、SHOPではお土産を買う事ができたり。また、能登空港ターミナルビル南西側に屋外の展望広場や多目的広場もあり、子供達と一緒に飛行機を見るのに最適です。ぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか。
百々川河川敷沿い、自然豊かなアートパーク内にある民俗人形博物館です。須坂出身の小池千枝さんが、長年にわたって収集した世界100数ヵ国の民俗人形を展示しています。五大陸ごとに民俗色あふれる人形のならぶ展示室A、ヨーロッパを中心におしゃれなアンティークドールのならぶ展示室B、企画展などでさまざまな人形を展示する、展示ホールと展示室Cで構成されており、さまざまな視点から人形たちの世界を心行くまで堪能できます。
2月くらいから4月くらいまでは、三十段のお雛様が飾られて、その前で軽く着物を羽織って写真が撮れます。他にもいろいろなお雛様が飾られていて楽しめます。そのあとは、6月くらいまで、五月人形が飾られて、兜をかぶって写真が撮れて、とてもいい記念になります。
渋谷区議会議員を務めた、故白根全忠氏より寄贈された資料を展示している歴史博物館です。年2、3回特別展を開催するほか、情報コーナーでは収蔵資料を検索することもできます。幅広い資料や出土品、映像などを使って、渋谷の地理・歴史・民俗をじっくりと学ぶことができます。 戦前の住宅を再現したものを見学できるほか、本物の江戸時代の道具や縄文土器に直接触れることもできます。粘土の上に縄文模様を付ける体験も人気です。講演会や講座、歴史探索など生涯学習の場とした活動も行っています。
ハチ公に会えます(笑)オリンピックの歴史など大人は勉強になります。昔の道具などに触れることができますが、子どもは小学生くらいからだと思います。
児童館なので、いろんな年代の子供がいますが、年代別に遊ぶ場所が分かれているので、けがなどの心配は防げました。