天守閣を持つ博物館。この天守閣はかつての関宿城を文献をもとに再現したもので、近世から近代にかけて栄えた利根川水運の中継地の面影を今に伝えるものでもあります。こちらの博物館では、常設展示に近現代の利根川、江戸川の風景や河川交通、伝統産業について実物の資料やパネルの展示が行われており、常時様々な企画展も開催されています。季節ごとに桜の観賞会や初日の出を見るイベントが行われており、気軽に参加することが可能。関宿城下を歩く体験教室も開催されています。子どもの夏休みの自由研究にも最適。親子であしを運ばれてみてはいかがでしょうか。
「川崎市農業技術支援センター」、は地元では「フルーツパーク」の名称で知られていたが、平成20年に、現在の名称に改められた。場内には、梅園や噴水周辺など一部、一般開放されているエリアがあり、暖かい日はベンチでお弁当を食べる人の姿が見られる。目玉である温室には、梨やバナナ、パパイヤなど、数十種の果樹が生い茂り、ここで実るフルーツは、園内で販売されることになっている。市価より安く入手できるのでおすすめ。
船橋市が運営する児童施設です。年齢にあった部屋がいくつか用意されていて、未就学児とその保護者が遊べるお部屋で、手作りおもちゃ、おままごとなどいろいろなおもちゃで遊べる部屋の「幼児室」や、小学生向けにドッジボールなどのスポーツをして遊べたり、乳幼児向けに大型の車やボールなど親子で遊べる部屋の「遊戯室」、絵本や児童書だけでなくマンガも読める「図書室」、工作をしたりボードゲームなどをして遊べたり、未就学児はプラレールやブロックで遊べる部屋の「工作室」などがあります。お子様を安心して遊ばせることのできる施設です。
福岡県苅田町の子育て支援施設。子供の健やかな成長のために、心身ともに安定して子育てができるよう、支援、情報交換、交流ができる場所です。子育てに関する電話相談、面接相談の実施の他、児童室では自主活動の場が設けられ、未就学児が利用できます。また、子育て、子育て支援に関する講習などが広く行われ、保護者はもちろん、祖父母やその他子育てに感心のある人は誰でも受講することができます。
「揖保乃糸資料館 そうめんの里」は、兵庫県たつの市にあります。「手延べそうめん」の伝統の技、そして味を体験できる施設となっています。そうめんの歴史や製造工程を詳しく学習することができ、ファミリーにも人気の施設となっています。施設内には揖保乃糸をいただけるレストランもあり、小鉢などが付いたそうめんセットやにゅうめん、そうめん巻き寿司など、さまざまなそうめんメニューが揃っています。「揖保乃糸資料館 そうめんの里」の開館時間は9時から17時となっています。
楽しく学んでしっかり備えることができる防災センターです。自助エリアの展示室、共助エリアの訓練室、そして研修室の専門エリアが用意されています。利用料は無料で、月曜日と年末年始以外に開館しています。体験ツアーでしっかりと防災や減災について学ぶことができますので、子どもも一緒に防災について学んでみてはいかがでしょうか?体験ツアーは1階ツアー、2階ツアー、そして基本ツアーの3種類があり、1日12回開催されています。事前に予約することができます。
JR横浜線町田駅から徒歩2分の場所にある図書館。大型図書館で、蔵書数の多さが魅力的。広々とした館内にはそこここにベンチや椅子、机が置かれており、リラックスして本を読むことができます。5階には赤ちゃんと利用できるスペースが設けられており、絵本の読み聞かせを行うことができます。子ども向けの映画鑑賞会も定期的に行われています。子どもと一緒に利用しやすい図書館なので、子どもの情操教育の場として活用されてはいかがでしょうか。
弥生時代の遺跡として知られる唐古・鍵遺跡。そこで出土した遺物を保存、展示している施設です。館内はいくつかの展示室に分かれており、時代の移り変わりやテーマに合わせた展示が行われています。また、小中学生にもわかりやすいよう展示の仕方や分かりやすい言葉で説明しているパネルが置かれた部屋も用意されており、子どもでも楽しみながら考古学に触れることができます。子どもの夏休みの自由研究の題材としても最適なので、家族でのお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
「京都伝統工芸館」は、京都府京都市にある、京都の伝統工芸の素晴らしさを広げる施設となっています。各工芸を代表する作家の作品や京都伝統工芸大学校生の作品が展示されています。また、製作実演コーナーもあり、目の前で職人の技を見ることもできますよ。海外との交流展示も行っています。営業時間は10時から18時、水曜日と年末年始が休館日となっています。入館料は大人300円、学生・小人・60歳以上は100円です。
沖縄県石垣市にある窯元です。陶器とガラスを融合する技法によって生み出された美しい石垣焼を作っている工房です。様々なコースの体験陶芸教室も開催しており、観光客も多く訪れるスポットとなっています。子供から大人まで幅広い年代の人たちが手ぶらで楽しむことができるので、家族で出かけて陶芸を体験してみてはいかがでしょうか。
石垣島の織物であるみんさーを紹介している施設。沖縄らしい白壁にオレンジの瓦屋根が特徴的な建物で、館内ではみんさーを使用したバッグや服や小物が置かれています。優しい色合いと特徴的な柄がポイントで、現代風にアレンジされたおしゃれな品々が揃えられています。高品質な商品が揃えられており、長く愛用できるものばかり。石垣島旅行のお土産に最適です。家族の思い出の一品を探すため、足を運ばれてはいかがでしょうか。
銘菓雷おこしをテーマに様々なサービスを提供しているビル。2階にはお土産売り場、お休みどころが、3,4階にはお食事処が、5階には貸しホールが用意されています。また、別館では雷おこしの製造体験をすることができます。作り立ての雷おこしは、お土産でもらうものとは一味違う仕上がりで、好きになること間違いなし。自宅で雷おこしを作ることができるキットが付いてきます。東京観光の一環に、家族でのお出かけに、気軽に訪れてはいかがでしょうか。
土曜日、日曜日、祝日に開館している、野球歴史資料館です。午前9時から午後5時までオープンしています。この資料館には、子規の像や、愛媛野球歴史年表、高校野球名場面シアター、現役プロ野球選手手形、そして寄贈品の展示などがあります。野球好きにはたまらない、野球に関する資料が集まっている場所なので、親子で訪れてみてはいかがですか?週末にオープンしているので、ご家族のお出かけ場所の候補に入れてみてください。
月曜日が休館日なので、月曜日以外の午前9時30分から午後5時までの時間に会館している、博物館です。常設展示には、約3000点もの資料が紹介されています。動植物、岩石、そして登山史などもあります。また、自然観察会や昆虫教室なども開催され、教育普及活動にも力を入れています。一般の方の観覧料は300円、小中学生は150円です。子どもたちも興味津々の昆虫などについて、深く知ることもできますので、ご家族で行ってみてはいかがでしょうか?
日本一の将棋の街にある資料館。日本独自に発展した将棋について、その変遷を資料やパネル展示で分かりやすく学ぶことができます。館内はさほど広くなく、ゆったりと展示物が置かれており、その上にパネルで説明がなされているので、小さな子どもでも飽きずにすべてを見ることができます。平安時代にはすでに遊ばれていたとされ、その当時の面影を知ることができます。また、駒の作り方についても知ることができ、職人の技を体感することができます。子どもの夏休みの自由研究にも最適なので、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
施設料金が安くて人も多すぎず遊ばせやすい!まだ小さいので広さも丁度よかった。