菅原図書館は、枚方市立菅原小学校となりにある図書館。菅原生涯学習市民センター1階にあります。毎週水曜日と土曜日の15:30~16:00にお話会が開かれ、季節や年齢に合わせた本選びで読み聞かせが行われていますので、子供と一緒に参加してみるといいですよ。『月曜日も図書館へ行こう!!』は毎回色々な趣向で催しが行われていて、誰でも自由参加、出入り自由なので、ママのリフレッシュにもおすすめです。
新宿区の児童館。高校三年生までなら誰でも利用出来る児童館で、1階には保育園がありますドッジボールなどで遊べるホールの他、音楽室にはピアノのほかに、電車やバスのおもちゃがたくさんおいてあります。また、図書館には絵本がたくさんあり、貸し出しも行っています。隔週でダンスや太鼓等のクラブ活動が行われているほか、乳幼児も気軽に利用できる車のおもちゃなどもおいてあります。
京都市の博物館。京都市中京区にある博物館で、京都の歴史と文化の紹介を目的として創立されました。館内では江戸時代末期の京の町並みを再現されていたり、「京の歴史」「京のまつり」「京の至宝と文化」の3つのゾーンに分けて展示がされています。フィルムシアターでは、日に2回、京都府が所蔵する古典や名作映画を中心に上映が行われています。ミュージアムショップや食事処も京の町並みを意識してつくられていたり、と楽しい博物館です。
「深層水ミュージアム」は、静岡県焼津市にあります。駿河湾深層水に関する知識や情報を普及、啓発、発信するための施設となっています。1F展示室には駿河湾の深層域に生息するタカアシガニやサギフエなどの生物を展示している深海生物等飼育水槽や、駿河湾や深層水に関する映像コーナー、パネル、模型などがあります。また、屋上からは富士山や伊豆半島及び駿河湾を見ることもできますよ。9時から17時まで営業しており、休館日は月曜日となっています。
下水道について学ぶことができる施設。生活に欠かすことができない下水道設備。普段は地中にあり、なかなか知ることのできないそれが様々なアトラクションやパネル展示、動画で分かりやすく紹介されています。100インチのスクリーンで見る迫力の映像、下水道バーチャルアドベンチャー、チャレンジクイズなど子どもはもちろん大人も楽しむことのできる者が揃います。木曽川の生き物が飼育、展示されたコーナーもあります。キッズコーナーもあるので、小さな子ども連れでも安心。親子でお出かけされてみてはいかがでしょうか。
日本で15番目にできた人が登ることができる灯台。外側にらせん階段が付いており、海風を感じながら徐々に景色が変わる様子を堪能することができます。灯台からは360度のパノラマビューを楽しむことが可能。天気が良ければ富士山をはっきりと認めることができます。灯台の足元には資料館があり、天候が悪い時にも景色を楽しむことができる3Dパノラマビューや、初島の歴史、灯台の仕組みを学ぶことができます。夏休みの自由研究の題材にも最適。家族でお出かけされてみてはいかがでしょうか。
世界の影絵、きり絵、ガラス、そしてオルゴールを見て、実際に影絵を作ってみたり、ジェルキャンドルを作ってみたりすることができる美術館です。3歳以下は無料なのでお得ですよ。小さい頃から美しいものを見て、触れていると、美しいものに対する感性が磨かれていきます。どんどん吸収する子どもたちと一緒に、お父さんお母さん方も美しい世界に感動してくださいね。遊園地やリゾートホテルも隣接していますので、是非ゆっくりと遊んで行ってみてください。
富山城と富山周辺の歴史が学べる博物館。お城のような建物ということと、実際に建てられている場所が富山城址ということで、別名富山城と呼ばれています。戦国時代から現在までの歴史を学ぶことができ、武田信玄、上杉謙信など戦乱の時代の説明文や立体的なジオラマ、当時使われていた物などが展示されているため、見ごたえ十分。建物は4階まであり、2階は展示物、4階は天守展望台です。2階まではスロープとエレベーターが設置されております。
様々な車の楽しみ方を提案できるミュージアムです。様々な車が展示されていて、わたらせ渓谷鉄道を走っていた「お座敷列車」を譲り受け、休憩室として活用しています。小さな子ども連れでもゆっくりと休憩することができます。施設内にはアイスクリームやコーヒーなどの販売もしています。スーパーカー好きな子どもから大人まで幅広い年代の方が楽しむことができます。駅からは少し距離がありますが、バスで近くまで行くことができます。駐車場があるので車での利用が便利です。
帝国麦酒の工場施設として建てられた歴史的建造物。2000年までサッポロビール九州工場の醸造施設として使われていましたが、移転したことをきっかけに、歴史的建造物を未来に伝えようと4棟の煉瓦造施設を資料館やイベントスペースとして利用されています。写真展やコンサート、手作りマーケットなど様々なイベントが行われているので、お子さんと一緒にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
日本の近代文学に偉大な足跡を残した詩人北原白秋。大きな造り酒屋だった北原白秋の生家は、土蔵造りの古風な建物。明治時代の白壁を観ることができます。生家内には白秋の著書や遺品、柳川の風物にゆかりの深い資料が数多く展示されていたり、記念館では水郷柳川の民俗資料や白秋の詩業を紹介したりととても見応えのある記念館になっています。館内では白秋にまつわるグッズを購入することができるので、来館の記念にいかがでしょうか。
鈴木大拙館は金沢が生んだ仏教哲学者で、東洋の思想を西洋に広く知らしめた学者「鈴木大拙」について知り、考える場として建てられました。館内は「玄関棟」「展示棟」「思索空間棟」を回廊で結び、「玄関の庭」「水鏡の庭」「露地の庭」によって構成されています。3つの棟と3つの庭を回遊することによって、より理解を深められると考えられています。展示を通じて鈴木大拙と出会い、学び、自らの考えに繋げることができるスポットになっています。
水島児童館は、いろいろなクラブや催し物があります。体験クラブや運動遊びクラブなどに加え、お正月やクリスマスなど季節の行事やスポーツ、オセロゲーム大会、手作り遊びなど楽しい催しで一杯です!
函館朝市えきに市場は、函館港にある市場。吟味した鮮魚介類・塩干物・珍味加工品・お菓子類・おみやげ品・衣料品・ 日用雑貨等が販売されています。寿司店や食堂も早朝から営業していて、新鮮な魚介類を使った料理が堪能できます。市場から直送される活きたイカを、専用の釣竿で釣ることができる活きイカ釣り堀もあり、活きの良いイカを釣り上げることができたらとびきり新鮮なコリコリしたイカを食べることもできますよ。親子で楽しめるのでぜひトライしてみては。
日刊新聞発祥の地、横浜にある日本新聞博物館。新聞やジャーナリズムの役割に関する展示などが行われています。体験コーナーでは、実際に新聞記者として取材したりして新聞を作り上げていくことが体験できます。夏休み等は、子供向けのイベントとして、家族写真を使ったりした写真新聞作りのイベントなども行われていますので、夏休みの自由研究などにも活用できますね。新聞を上手に読むコツなども教えてくれますよ。活字離れの昨今、子どもにぜひ訪れてほしい施設です。