溝ケ沢池のそばにある親水公園。多目的に利用できるグランドやテニスコートなどのスポーツ施設に、緑に囲まれた芝生広場など緑の多い公園で、東播磨地域のため池や水路、河川に住む魚などを展示している「魚のおうち」や水生動物や植物などがいる観察池などもあり、子供と一緒に自然を肌で感じることができ、夏休みの自由研究にも役立ちます。赤ちゃん連れでも、おむつ替えや授乳などで困ったら管理棟でお声掛けすれば、カーテンで仕切るなどの配慮をしていただけますので申し出てみてくださいね。
遠賀川地域防災施設として直方市の避難所にも指定されていますが、普段はバードウォッチング、スケッチ大会・生き物教室・水質調査などなど色々なイベントをやっている施設。館内には沢山の水槽があり遠賀川に住む魚や川の様子を眺めることができます。所々珍しい魚などの剥製が展示されています。建物の屋上からは、直方市の町並みや遠賀川の流れを眺めることもでき、ちょっとした絶景スポットになっています。直ぐ側は河川敷なので、釣りをしたり芝生でピクニックを楽しんだりできますよ。
アルプス公園の一角にある動物園。園内は美しい木々に囲まれた自然豊かな場所で、サル、タヌキ、ポニー、インコ、リスなど様々な動物が飼育されています。ふれあい広場にはヤギやウサギなどの小動物がおり、やさしく触れたりエサやりをしたり、普段近くで見ることのできない動物と触れ合うことができます。広すぎず、子どもにちょうどいい大きさの動物園。森林の中を歩く気持ちの良い空間を、家族で体験され二行かれてみてはいかがでしょうか。
コウノトリの郷公園はコウノトリの保護・増殖、野生復帰に取り組む施設です。様々な目的に合わせて作られた飼育ケージがあり、今では100羽を超えるコウノトリが暮らしています。公開ゲージでは特別天然記念物のコウノトリを観察することができ、その美しい姿を間近に見ることができます。雨天でも文化館内で観察、折り紙やパズル遊びなどと楽しめるのでお出かけ候補に追加してみては如何でしょうか。
家が近いのでよく訪れます。
雨が降っていても中で見学や遊ぶ事もできコウノトリの歴史も知ることができます。
入り口前の募金箱に募金すると職員さんからお礼にコウノトリの折り紙が貰えます。
なんと無料で入れる、水に関する展示施設です。水に関することならなんでもわかる、子どもにとっては実験設備のパラダイスのような場所。どうしてこうなるの?こうしてみたらどうなるの?という疑問であふれているのが、子どもです。そんな素朴な疑問に答えてくれたり、実験してくれたり。知的好奇心をくすぐられ、そして満たしてくれる、そんな親にとっては重宝する施設なんですよ。親でも知らなかったり、説明できないようなことも、この場所に来れば一緒に学べるのでオススメです。
近所にいる魚達をみたり、体のなかにどのくらいの水分があるのか?等、色々なことを遊びながら学べる体験施設です。
奥には木のブロックで遊ぶ場所があったり、大きなシャボン玉を作れる場所もあります。
佐原は利根川の運河によって栄えた町として知られ、特長ある町並みが今も存在し、当時の繁栄ぶりや生活などを垣間見ることが出来ます。川沿いには問屋さんなどが、香取街道沿いには木造の家や重厚な蔵が建ち並び、江戸時代の様子が覗える歴史的景観が残る町並みとして、文化庁より重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。佐原町並み交流館はその町並みに近い場所にあり、無料の休憩所だけでなく、周辺に点在する駐車場の情報や観光情報、町並みガイドなど便利な情報を知ることも出来ますので、ぜひ最初に立ち寄ってみて下さいね。
伊能忠敬の生まれた街として、
小江戸佐原の古き良き街並みが広がっています。
ドラマや映画のロケ地としてもよく使われるので、
土日や夏休み冬休みは、観光客であふれています。
街中を走る川を、小舟やカヤックにのって街めぐりでき、
子どもは大興奮です!!
うちの子もひたすらみんなに手を振り続けて、
アイド…
牛久自然観察の森は県道48号線沿いにある自然豊かな施設。野鳥や自然の動植物を観察したり、多種多様な生き物の生息環境を肌で感じながら散策することができます。ネイチャーセンターでは、自然観察員が常駐していて自然情報を教えてくれたりイベントも開かれています。また、牛久周辺に住む水辺の生き物の展示コーナーや木の温もり溢れる玩具で遊ぶことの出来る木育ひろばうっしっしがあり、お天気に関係なく自然体験ができますよ。
森の中を散策したり、ネイチャーセンターには有料ですが木の玩具がたくさんある広場があり楽しめます。
二子玉川駅から徒歩20分の場所にある岡本公園は、江戸時代に建てられた建物の見学もできる民家園。園内には江戸時代の民家と蔵が1棟ずつあり、年間を通じてさまざまな行事が開催されています。民家園の外にはすべり台2基・2つ付きのブランコ・スプリング遊具・夏には水遊びもできそうな水場があり、ちびっこが遊ぶのには十分ですが、大きい子には物足りない印象。ベンチや水道・トイレも完備。大人は散策も楽しめるのでおすすめ。
ハイキングコースや自然観察路が整備された自然豊かな森。広大な森の中には自然に関する展示コーナーやレクチャールームを備えたネイチャーセンターや野鳥観察のための観察舎、キアゲハやイトトンボ、オオムラサキを観られる観察舎が整備されています。園内には自然を観察するための園路が各所に広がっていて、季節ごとに違った種類の昆虫や野鳥、植物などを見ることができますよ。自然観察の森は環境保護の場なので、「何も持ち出さず、何も持ち込まない」が鉄則。
広島市水産振興センターには、広島の海と漁業に関する展示やビデオ放映、水産業や水産生物資源に関しての資料などを見ることができる展示室があります。その他に、小学3年生~6年生とその保護者を対象にした海辺の教室が開催されていて、漁業体験や養殖見学、牡蠣打ち体験など、水産業に関する体験をすることができます。毎月内容も変わって何度行っても楽しめますので、お魚や海に興味のあるお子様にはとっても楽しいですね。申込みは往復はがきですので早めにHPをチェックしてみてくださいね。
氷ノ山自然ふれあい館響の森は氷ノ山のビジターセンター。氷ノ山のふもとにある展示施設です。館内には、学習展示ホール、自然創作体験スペース、森のジオラマ、展望ルーム、くつろぎルームなどがあります。エントランスには氷ノ山の登山情報などが展示してあり、自然解説専門員が質問などにも答えてくれます。森の遊び広場では着ぐるみを着て動物になりきったり、くまのすみかを体験することもできますよ。氷ノ山の自然や生き物について色々なことが学べますので自由研究にも活かせます。様々なイベントも行われていますのでチェックしてみてくださいね
森の入り口にある施設です。様々な季節の展示がある他にも、自然体験プログラム、自然歩道情報、セルフガイドシート、クイズラリーなどがあります。さらに、安全に森歩きを楽しめるよう、レンジャー(自然解説員)に森歩きに関する相談をすることができます。どのコースを進んだらいいかなど、アドバイスをもらうのがオススメです。美しい自然の中を気持ち良く歩けるので、子どもと一緒に森の中を散策してみるのはいかがですか?
その名の通り「横浜みなと博物館」の屋上を緑化している広場です。天気のいい日には家族連れやカップルなどでにぎわいます。その広場でお弁当を食べたり、寝転がって海を眺めたりするには絶好のロケーションです。ゆっくりのんびり日頃の疲れをリフレッシュすることができます。もちろん緑化芝生目的でくるのもいいですが、せっかくなので名前にもある下の横浜みなと博物館に行ったあとに、緑化芝生も楽しんでみるのもまた一つの利用方法です。
一年中、四季折々できれいなお花が咲く、県民が自由に使える公園です。2016年で開園20周年を迎えました。水の資料館では水と生活の関係や必要性などを学ぶことができます。貴重な川水を無駄にすることなく使用してきた歴史についても学べます。使用は無料で、図書コーナーでは本を読んだり、学んだりできるようになっています。子どもも大人も、自分が住んでいる場所について一緒に学んだり、考えたりすることができる施設が無料で使えることはとても重要なことですね。
アルプス公園内にあります。
ふれあい広場もあり、モルモットやヤギ、ブタと触れ合うこともでき、2歳の娘は大興奮でした。
他にもタヌキやイノシシ、鳥たち、ハクビシンなどがいます。森の中にコースがある感じなので散策するだけでも気持ち良いです。
道はデコボコしていたり、アップダウンもあるのと、すぐ脇が急傾斜…