石灰岩が分布する葛生地区の化石が展示されています。古代ペルム紀の恐竜を手作りのジオラマで紹介したり、中世代のアンモナイトやコノドントの化石を展示しています。また、全国各地の石灰岩を集めた展示室もあり、葛生地区の石灰岩と比較することができます。佐野市では全身がそろってニッポンサイの標本が唯一産出された地で、サイの仲間についても展示しています。葛生の石灰岩地帯では脊椎動物の化石も算出されており、葛生層の世界として展示しています。また、現在の葛生の動物や葛生原人の人骨を展示するなど、歴史を学ぶことができます。
明治30年に開館した国立博物館で、日本以外にもアジアの古美術品や歴史的資料など、多数の文化財を収集・展示。敷地内にあるレンガ造りの明治古都館は、バロック様式を取り入れた豪華な外観を持ち、重要文化財に指定されています。世界的建築家、谷口吉生の設計した和の要素を含んだ直線的なデザインが特徴の平成知新館もあります。庭園にはロダンの「考える人」の像、噴水、重要文化財の正門などアートな世界に心をゆだねる空間となっています。
親(私)が好きな為、一緒に連れて行ったのですが京都というほかの地域とは違う街の風景等もあるのか普段と違うお出かけになりました。 刀と言うのも普段そう眼にかかるものではないからか眼をキラキラさせて見ておりました。 なかなか行く機会がないので展示物が増えればまた行きたいなぁ、と思っております。
誰もが知っている浮世絵「富岳三十六景」の作者、葛飾北斎の生涯を通した作品を鑑賞することができます。映像展示室の設備もあり、北斎について知ることができます。インターや駅が近いためアクセスが良いのが子どもと一緒に出掛けやすい点。規模の大きな展示は迫力があります。実際の作品を目にし、歴史の学習をより深められることでしょう。企画展は定期的にかわるので何度いっても新たな発見ができることでしょう。
平成8年に急逝した作家・司馬遼太郎の精神を伝えるため2001年に開館した施設。広大な敷地には、司馬氏の自宅と安藤忠雄氏設計の記念館が隣接しています。正門の先に小さな庭が広がり、執筆中の雰囲気のまま保存された書斎を窓越しに見学できます。記念館は高さ11メートルの壁面全体が書棚となっていて、約2万冊の書籍の他に自筆の原稿や絵などの展示コーナー、司馬氏の映像を上映するコーナーなどがあります。また年に数回、企画展も開かれています。
小学生高学年くらいからの読書好きの人に楽しいと思います。沢山の本が展示されています。
現代玩具博物館・オルゴール夢館は、子どもたちの健やかな成長を願って作られた世界のおもちゃや、100年以上も昔から人々に感動を与えてきたオルゴールを収蔵しています。こちらではおもちゃにまつわるお話やパフォーマンスを交えながらおもちゃのご紹介をする「おもちゃツアー」や貴重なオルゴールの音色を聴いたり、さまざまな工作をしたりできます。また、来館の記念にミュージアムショップでおもちゃやオルゴール、オリジナル商品を購入できますよ。
岡山県北の湯郷温泉街の中にあります。おもちゃツアーでは、世界で人気のおもちゃで遊びのデモストレーションがあり、おもちゃの可能性を改めて感じます。遊びの部屋があるので、自由に遊びを体験することもできるので、子供は大のお気に入り。年間パスパートで通っています。オルゴールコンサートもすてきだし、ショップも…
1658年に、島津家の別宅として「借景技法」と呼ばれる技法を使い造られた庭園。借景技法とは、周りの景観を活かす造園技術です。後方に磯山、前方には雄大な桜島。錦江湾を築山と池に見立てる壮大な借景は美しく、天下の名園といわれています。日本で最初のガス灯と言われている鶴灯籠、琉球国王からの献上物とされている望獄楼があります。子どもと一緒に時代の宝物を見学してはいかがでしょうか。島津薩摩切子の工場見学もできますよ
雰囲気もよく桜島を絶景のポジションで眺めることができます。子どももたべれるアイスクリームもあり、タイムスリップをしたような歴史を感じながら子どもと散歩ができる場所です。
自然と人のかかわりについて学ぶことができる博物館。岡山県のなりたちや自然についての展示があります。館内は4つの展示室があり、昆虫や植物の展示もありますよ。エントランスにはナウマンゾウの親子の展示があります。常設展のほかに特別展もあり、何度行っても楽しむことができます。専用駐車場がないので、バスでのアクセスが便利です。自然を学びに、親子で出かけてみてはいかがですか。
虫好きの子は大喜びで日曜日などは昔からの手遊びや折り紙など教えてもらえるイベントがやっています。
入館無料、ミュージアム観覧料が大人200円、小・中学生は100円、幼児は無料。織物の世界を堪能できます。手織りでコースターを作ったり、まゆ玉クラフトは恐竜や動物を作る体験が別料金で楽しめます。おみやげショップでは絹商品がならびおみやげにもぴったりです。カフェコーナーでは奥越の新鮮たまごと牛乳と水を使った無添加のケーキ、シュークリーム、プリンなどの販売があります。ガーデンでは広場を一望しながら休憩できます。
入館料無料で、安く繭玉クラフトやコースター作りの工作が出来る。難易度もいくつか用意され、20〜60分ほど没頭できる。ミュージアムゾーンもあり、軽く遊ぶにはぴったり。
入館料無料の小さな考古館。旧有年村で眼科医のかたわら歴史研究家としても活躍した松岡秀夫が発掘調査した貴重な資料が展示・保管されています。誰でもが気軽に入ることのできる考古館です。マスコットキャラクターのうにゅの紙芝居で、赤穂の昔話を聞くこともでき、スタッフも親切に分からないことや疑問について教えてくれます。子どもから大人まで楽しめるので家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
うにゅちゃんとうキャラクターが分かりやすく解説してくれるので、子どもの調べ学習に最適。施設自体は小さいが、展示は充実しており、雨の日でも施設内で食事を食べることも可能なので子ども連れには有り難い。
少し不気味だけど愛嬌たっぷりの妖怪の世界へようこそ。水木しげる氏の描く妖怪をテーマとした記念館です。 水木先生と鬼太郎がお出迎えするエントランスを抜ければ、まずは水木先生の漫画ワールドが広がります。底を進むと妖怪屋敷が。屋敷の中に潜んだ妖怪を探し出して楽しみましょう。 人気を博した連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」でたびたび登場する、水木ファミリーの食卓を再現したセットは、ファンのみならず全ての人の郷愁を呼び起こします。ぜひ家族揃って行ってみてはいかがでしょうか。
旅行で行った際に入館し、入り口のところに鬼太郎やネコ娘などの着ぐるみが出迎えて来れ、写真も一緒に撮ってくれたり子供を抱っこしてくれたりした。子供もとても喜び進んで抱っこをしてもらいにいっていた。館内も子供だけでなく、大人も子供時代に観ていた鬼太郎のことが色々知ることが出来、とても楽しめた。何度でも行…
幕末の時代、オランダで建造された巨大な軍艦「開陽丸」を復元した施設。船内には、当時暴風雪に逢い座礁・沈没した本物の開陽丸から引き上げられた、遺物が展示されています。その引き上げ・保存作業も考古学研究の先駆けとなった貴重なものとして紹介。操船シミュレーション等の体験コーナーも充実しており、楽しく歴史を学べます。見事に復元された軍艦を外から眺め、その遺物から幕末という時代に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
開陽丸の中は実際に使った大砲や刀、銃、陶器などいろいろ展示してあり、小学生くらいになると楽しめるかなと思います。おとなも結構楽しめます!砲弾の体験や、船内のハンモックに寝てみたり、当時の開陽丸についてのビデオ上映もしていました。所々にボタンを押して体験出来るものや、弾の重さ体験などあって、ゆっくりま…
奥出雲多根自然博物館は出雲大社から1時間弱のところにある、「宇宙の進化と生命の歴史」をテーマとした博物館!館内では宇宙と地球、海、恐竜などについてわかりやすく展示しています。展示方法に最新のIT技術を採用しているので、いつ来ても新しい情報に接することができるのが特徴的。また、食や農、健康に関するイベントや研修を行える施設と、宿泊設備を備えているので、昔ながらの暮らしや郷土料理に親しむことができます。親子でぜひ体験して欲しいスポットです。
とにかく博物館に泊まれるのが魅力です。夏休みはナイトミュージアムがあり、いつもと違う雰囲気で子供たちも喜んでました。温泉に入れるのも嬉しかったです。
会津若松にある県内の文化財・有形無形の文化遺産を集めた博物館。鶴ヶ城のすぐ隣にあるので、お城の見学と合わせて見学することも可能です。入り口脇の福島県立博物館ティールームでは、コーヒー、紅茶、手作りケーキ、軽食などが食べられます。鶴ヶ城公園の美しい自然を眺めながら、ゆったりと休憩するのもいいでしょう。館内はバリアフリーとなっているので、車椅子、ベビーカー、小さい子どもと一緒でも安心。
会津や福島県の歴史や文化を学べる。事前申し込みが必要だが公開体験学習もできる。
森と海と太陽をテーマに作られた、森や木のすばらしさを、さまざまな視点でとらえ紹介する自然学習施設。自然とふれあう数々の体験プログラムなども実施しています!
入り口前の芝生ではのびのび走ったりお弁当が食べられる。人が少なく静か。夏は館内は涼しく入場無料で良心的。木の工夫を凝らしたおもちゃがたくさんあって、子供も楽しめるのが良い。
「大曲民族資料館」「西仙北曲屋資料館」「南外民族資料収蔵庫」などの資料館に保存されていた様々な資料を展示している施設です。 昭和の町並みや当時の生活用品がそのまま展示され、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。大人にとっては懐かしく、子どもにとっては新鮮に映ることでしょう。 施設の自慢は2000点あるという動物のはく製。圧巻のコレクションは訪れる人を引きつける不思議な魅力を放っています。
元小学校を歴史の博物館的な感じにしているのですが、音楽室もそのままで、楽器に触れたり、チョークで黒板に絵を書いたり、展望室もあって時刻になると新幹線を見ることもできます。
男の子には特に喜んでもらえそう。恐竜の化石の迫力がすごい。化石発掘教室もあるみたいです。