ポリスチレン製簡易食品容器製造及びそのリサイクル事業を手掛けるエフピコの工場見学ができます。ガイドさんからトレーのリサイクルについてのお話を聞いた後、ビデオ学習。その後、工場でトレーの選別工程を見学します。使用済みトレーの選別工程からリサイクルの今後の方向性、資源の大切さを学びます。電話で予約後、所定の申込用紙に提出。15名まで受け入れ可能。見学希望日の2か月前から1か月前まで受け付けしています。
「三島」駅より車で約15分の場所にあるリサイクル工場です。コンビニやスーパーなどで使われている簡易容器を作る会社が所有しています。リサイクル工場では回収されたトレーや透明容器から、エコトレーの原料になるペレットが作られるまでを見学することができます。環境についてお子さんと学ぶきっかけになりますね。担当の人の説明付きなので子供達にも分かりやすいと好評です。見学には、事前予約が必要です。
神戸電鉄「岡場」駅から車で5分程の場所にあります。使用済みトレーを再生原料にする作業を行うリサイクル工場と、スーパーマーケットなどから回収された使用済みトレーを選別する選別センターの見学ができます。スタッフの方の説明を聞きながらの見学は、リサイクルの知識を得る場として最適。子供も大人も学びの多い場になることでしょう。見学は無料ですが、事前予約が必要です。
スーパーなどから回収されたトレー(プラスチック容器)が、色や用途別に選別される様子を見学できます。プラスチックのリサイクルは一般的に難しいと言われているそうですが、持続発展性のある事業として成功している理由に迫ることができるでしょう。リサイクルをはじめとするエコ活動に関心を持つきっかけ作りの場として小学生を中心に人気です。大人にとっても、今後のリサイクルの方向性を伺えることから興味深く感じられるのでは。なお、見学には事前申し込みが必要です。
子どもから大人まで、老若男女に愛されるヤクルトの工場を見学しよう!所要時間は、約60分ほどとコンパクトで、主なプログラムは、企業紹介、ビデオ上映、工程見学など。もちろん試飲もできますよ。夏休みの自由研究の題材としてもおすすめです。近辺には様々な観光地もあるので、休日のお出かけ先に組み込むのも良いでしょう。なお、見学には事前申し込み必須。希望日の1週間前までに電話やFAXで申し込みを完了する必要があります。
小学生から毎日のように握る鉛筆。身近なものながら、案外その作り方は知らないものです。 ここでは、そんな鉛筆の作り方から歴史までを学ぶことができます。鉛筆は職人技の集大成によってできるもの。見学後の子どもたちは、小さなものでも大切にできる価値観を身につけることができるとか。鉛筆を作る過程で出るおがくずでつくられたねんど「もくねんさん」による工作体験も開催しています。小さな子どもでも楽しく工場見学ができます。
キューピーマヨネーズの歴史や秘密を知ることのできる工場。 マヨネーズのビデオ鑑賞を楽しんだ後は、最新の設備でつくられる製造工程を見学していただけます。 割卵工程の妙はまさに一見の価値あり。 機械を見ているだけで時間を忘れてしまうかも。 見学の最後にはドレッシングの試食もできます。 サラダが用意されているので、いろいろなどれっ信吾を試してみてください。 野菜が嫌いな子どもも、美味しいドレッシングがあれば克服できるかもしれませんね。
カレーとスパイスの会社、井上スパイス工業が平日限定で 開催している工場見学では、スパイスの原料である種や葉がスパイスになる工程を見学できるほか、うすを使ったスパイスづくり体験などのプログラムがあります。併設している売店では、カレーアイスクリームや米粉カレールーなどの販売もしています。見学は無料ですが、前日までに予約が必要。開催時間も決まっています。アクセスは、「上尾」駅からのバスが便利。駐車場もあるので車の利用も便利です。
オーストリア人の芸術家、建築家である故フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏によるデザインが目を引く、大阪市のごみ処理場です。ごみ処理の様子を見学できるほかに、環境について学べる展示がされています。UFOキャッチャーでごみの分別が学べるガレキの谷や巨大な説明本など面白いアトラクションなどもあります。子供達と環境について学びに出かけてみてはいかがでしょうか。(要事前予約)
試飲や工場見学をしながらオリオンビールについて楽しく学ぶことができる体感型施設。人気の工場見学は約60分・無料で体験することができ、見学後はビールの試飲をすることもできます。出来たてのビールと地元特産物を使用した料理を楽しむことができるレストランや、オリジナルグッズ・各種お土産を取り揃えたショップもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
澄んだ名水の産地でお酒の作られる過程を見学できる工場。実際に稼働している仕込みタンクや蒸留機を見ることができ、お酒というものが細心の注意を払って手間をかけて作られていることを学ぶことができます。そんな丹精こめて作られたお酒は、原酒や貯蔵酒のテイスティングも可能。子どもの夏休みの自由研究の題材としてはもちろん、大人も楽しむことができる場所です。入園料は無料な点も嬉しいポイントですね。芝生広場や散策路も整備されているので、ピクニックにも最適。ぜひ家族でお出かけください。
本物の醤油を味わうならこちら、原次郎左衛門で。パリの三ツ星シェフも認めたその味を作る工程は、見学することが可能です。案内付きの見学で、入場料は無料。大型バス以外は予約も必要ないので、ドライブや醤油、味噌などのお買い物がてら立ち寄られても良いかもしれません。同施設内には吸収郷土玩具館も併設されており、こちらも見ごたえ抜群。夏休みの自由研究に、休日のお出かけに、子どもと一緒に行かれてみてはいかがでしょうか。
ヤマロク醤油の創業は江戸時代の終わり頃~明治の初め頃。150年余の歴史があります。もろみ樽は大杉樽を使用し、国の登録有形文化財に指定されている100年以上前に建てられた蔵をもろみ蔵として使用しています。小豆島の、地中海性気候で温暖小雨の瀬戸内海式気候によってつくられる自然環境がおいしい醤油造りに最適なんだそう。コクのある醤油やあっさりした醤油、ポン酢やつゆなど、他にも魅力的な商品を販売しています。もろみ蔵見学体験も可能です。
中国電力が管理する柳井発電所。綺麗に整えられた公園や四季の林を通る遊歩道、広い芝生の広場や小川がある公園があります。遊具は小さい子向けのコンビネーション遊具とシーソー、跳ね馬、ブランコがあります。発電所自体、事前予約で見学もできるので、工場見学には最適ですね!
株式会社総合車両製作所の事業所。電車の製造をしている会社です。回数は多くないですが、鉄道のイベントが行われることもあります。2015年は「レールフェスタinにいつ」の会場となり、電車生産過程の実演見学や車両乗車体験などに参加できます。