「阪神・淡路大震災人と防災未来センター」は、阪神・淡路大震災の経験と教訓を後世に継承し、国内外の災害による被害の軽減に貢献する施設となっています。西館4階の「1.17シアター」では特撮とCGを駆使して、あの瞬間が再現されており、大型映像と音響で地震のすさまじさを体感することができます。また、2010年1月には、東館3階に「水と減災について学ぶフロア」がオープンしました。風水害の脅威を実写映像で見る上下二段のスクリーンや、市民や国際防災機関の取組みを紹介するギャラリーなど、防災・減災に関する様々な情報を得ることができます。
東京湾の最奥部に残された約40ヘクタールの干潟である谷津干潟には、水鳥や貝・カニ・プランクトンなど様々な生き物が生息しています。谷津干潟自然観察センターからは谷津干潟が一望でき、備え付けの望遠鏡で水鳥の観察を楽しむことも出来ます!また、観察フロアには干潟の自然や水鳥観察のご案内をするレンジャーが常駐し様々な自然体験プログラムを実施しているので、自然に親しみながら学ぶことが出来ます。また館内には、おむつ替え・授乳の施設があるので小さなお子様連れの家族でも楽しむことができます!お子様の夏の自由研究にもぴったりかもしれませんね!
望遠鏡で野鳥観察ができる観察スペースをはじめ、キッズコーナーや絵本も置いてある図書閲覧コーナーがあり、親子で楽しめます。カフェの他に持ち込みのお弁当を飲食できるコーナーもあり、入館料はかかりますが、あまりお金をかけずに時間を過ごすことができます。
福山市 リサイクルプラザは、福山クリーンセンター内に作られた施設。リサイクルについて学んだり体験したりすることができます。リサイクルプラザ(啓発棟),リサイクル工場(ごみの中間処理施設)の見学ができ、リサイクル体験学習のためのコーナーや,ごみの情報コーナーなどもあるため、日常生活を振り返りながらごみについて沢山のことを学ぶことができますよ。また、自由研究の課題にもおすすめ。子供用品のリサイクルなどもできるので覗いてみては。
建物前の公園の遊具もリサイクルにちなんだ遊具で新しく綺麗です。
リサイクルプラザ館内では使わなくなった子供用品の譲渡コーナーや遊具もあり、雨の日にも遊ぶことができます。
氷ノ山自然ふれあい館響の森は氷ノ山のビジターセンター。氷ノ山のふもとにある展示施設です。館内には、学習展示ホール、自然創作体験スペース、森のジオラマ、展望ルーム、くつろぎルームなどがあります。エントランスには氷ノ山の登山情報などが展示してあり、自然解説専門員が質問などにも答えてくれます。森の遊び広場では着ぐるみを着て動物になりきったり、くまのすみかを体験することもできますよ。氷ノ山の自然や生き物について色々なことが学べますので自由研究にも活かせます。様々なイベントも行われていますのでチェックしてみてくださいね
グランフロント大阪ナレッジキャピタル3階にある、エネルギーや暮らしについて学ぶことのできる施設。ゲームやクイズを通してエネルギーについて学べる展示施設や実験教室、色々なテーマで行われるセミナーなども開催されています。熱・水・光・風など、様々な発電の仕組みを学んで自由研究などの材料としても活用できますね。4階には授乳室や多目的トイレもありますので赤ちゃん連れでも安心して来館できます。子どもだけでなく大人も楽しめる施設ですので、ぜひ家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
夏休み小学生のイベントで毎年行っています。大震災の写真や映像の資料を見ることができます。館内はとても清潔感があり広いです。夏休みは、地震に関係のある工作などのイベントをたくさん企画されています。楽しみながら、震災のことを学べるところです。