札幌の子連れで行けるおすすめ紅葉スポット10選

comolib 編集部

札幌には紅葉スポットがたくさんあるのをご存知ですか。定番の奥座敷・定山渓温泉や豊平峡はもちろんですが、札幌では「市民参加でみどりを育てよう」「いまあるみどりを次代に残そう」「身近なみどりを増やそう」などの、緑の視点から総合的な街づくりを進める〝環状グリーンベルト構想(緑化運動)〟が行われており、芝生や樹木が美しく整備されているので紅葉する場所も多く、見頃の時期には街全体が色づいているようにも見えます。

そんな札幌ですから、渓谷だけでなく、ちょっと足を延ばせば楽しめるような街中の紅葉スポットなども多数ありますよ。

今回は、お子様も一緒に楽しめる定番スポットから、札幌市民も知らない穴場的スポットなどを10箇所厳選してみました。美しい札幌での紅葉狩りと一緒に、ちょっとした散策や美術鑑賞などができるスポットもあるので、お子様と一緒にスポーツの秋や芸術の秋も楽しめるのではないでしょうか。

※ 掲載の内容は最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

1もいわ山ロープウェイ

おすすめポイント!
標高は531mと決して高くはありませんが、自然豊かでとても美しく、北海道自然100選に選ばれている、もいわ山。 いわも中腹駅までは3.5kmのドライブウェイがありますし、もいわ中腹駅~もいわ山頂駅間では15分程度の散策が楽しめますよ。 舗装された遊歩道なので歩きやすく、途中には休憩所もあるのでお子様と一緒にのんびり登山気分を味わうのはいかがでしょうか。 また、もいわ中腹駅~もいわ山頂駅にはミニケーブルカー「もーりすカー」もあり、空中から紅葉を楽しむのも素敵ですね。 山頂展望台は360℃の大パノラマで、札幌を一望することができます。
もいわ山ロープウェイ
  • 家族旅行に行く
  • 北海道 山鼻西線沿線

全てバリアフリーで子ども連れでも利用しやすい施設です。ロープウェイやもーりすカーに乗って展望台まで行くと、展望台からは札幌市内の眺望や夜景を眺めることができます。寒い冬や雨の日でも室内のガラス越しから眺望や夜景を見ることができるスペースもあるので安心です。1階からロープウェイ乗り場の4階までエレベーターが完備されているのでベビーカーでも行きやすいです。室内内にはオムツ替えスペースもあるので小さな子ども連れにも助かります。プラネタリウムもあるので子どもと一緒に綺麗な星空を楽しんでみてください。

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  • Miki Iida

    札幌市民なら市民割引きがありチケットを少し安く購入できます。ロープウェイ、施設内がキレイに清掃されています。

  • ゆみゆみ

    入り口にモーリスとテレビ父さんの顔ハメ看板がありました。
    ロープウェイはあっという間に頂上に到着してしまいましたが、子供は大喜びでした。

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施設名もいわ山ロープウェイ
料金往復 大人1,700円、小学生以上850円、小学生未満 大人一人につき2人無料
営業時間夏期 10:30〜22:00、冬季 11:00〜22:00
定休日11/24〜12/3、天候不順の日
アクセスロープウェイ入口駅 徒歩9分
住所北海道 札幌市中央区伏見5-3−7
電話番号011-561-8177
※お問い合わせの際は「"コモリブ"を見た」とお伝えください。
URLhttp://moiwa.sapporo-dc.co.jp/index.html

2円山公園

おすすめポイント!
古くから桜の名所として知られている円山公園ですが、秋には紅葉狩りスポットに早変わり。10月中旬ぐらいより始めます。野生のエゾリスが生息しており、運が良ければ枝から枝へと飛び回る姿を見ることができるかも知れません。 また、円山公園ではプレーパーク(大人の決めたプログラムに沿って遊ぶのではなく、子供たちが自由な発想で遊ぶ)が開催され、赤ちゃんからお年寄りまで無料で参加可能です。 園内には北海道神宮や円山動物園などがあり、動物たちとのふれあい体験や食事風景の見学ができたり、珍しい猛禽類のフリーフライト(鷹匠体験は中学生以上)が間近で見れたりと、親子そろって楽しむことができますよ。
円山公園
  • 体を動かす
  • 北海道 円山公園周辺

札幌市にある小高い山のある公園、円山公園。お花見の名所として有名な公園で、春は桜のトンネルの中を散策することができます。また、小川が流れており、木々が豊富で木陰を作ってくれるので、夏には涼しく過ごすことができます。自然が豊かなので野生の生き物も豊富で、エゾリスが木々の間を走り回っていたりする様子は子どもも大人もとても楽しく癒されます。園内には動物園や北海道神社もあり、一日では回りきれないくらいのボリュームのある公園です。

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  • sachikome

    お花見シーズンに行きました!人が多いのと砂利道なのでベヒーカーはあまりお勧めしませんがとてもキレイです。

  • あとみ

    お散歩に最適!また、駐車場は参拝目的であれば1時間無料で北海道神宮の駐車場が使えます!

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施設名円山公園
料金無料
アクセス円山公園駅 徒歩5分
住所北海道札幌市中央区宮ヶ丘
電話番号011-621-0453
※お問い合わせの際は「"コモリブ"を見た」とお伝えください。
URLhttp://www.sapporo-park.or.jp/maruyama/
備考おむつ替え設備用意可能

3国営滝野すずらん丘陵公園

おすすめポイント!
北海道唯一の国営公園「滝野すずらん丘陵公園」では、10月中旬~下旬にかけて、ハウチワカエデ、ミズナラ、カツラ、ナナカマドなどの木々が鮮やかに色づきます。 特に園内にある滝野の森のシンボル「森見の塔」の高さ20mから望む紅葉は素晴らしいですよ。 毎年、紅葉の見頃に合わせて「紅葉まつり」が開催。紅葉スポットを巡ったり、クラフト体験などが楽しめます。 その他にも、キャンプ場や、子供が喜ぶ大型遊具、自然を利用した遊具の数々などの施設が充実。 是非、親子揃って、秋の行楽シーズンを満喫して下さい。
国営滝野すずらん丘陵公園
  • 体を動かす
  • 北海道 札幌市 南区

北海道で唯一の国営公園。公園内には季節の花々が一面に咲き誇る花畑、新鮮な旬の料理を楽しめるレストラン、日本の滝百選に選ばれたアシリベツの滝など見どころ満載。こどもの谷には人気のふわふわエッグや子どもの探究心をくすぐる虹の巣ドーム、地平線まで見える広大な芝生広場があります。夏には水遊び、冬はソリ遊びやスキーと一年を通して楽しめます。オートキャンプ場に泊まれば天文台で星空の観察だってできちゃいます。

  • 紅葉スポット
  • 一日中遊べる
  • 何度行っても楽しめる
  • お花見スポット
  • ベビーカーレンタル
  • 親も童心に戻れる
  • じゃぶじゃぶ池
  • 芝生
  • 大型すべり台
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  • Yoshie Ogata

    こどもの谷という所には、大きな遊具や小さい遊具まであり、中には芸術的な遊具もあって大人でも子どもと楽しめる場所です。 卵をイメージしたという白いふわふわした大きい丘や、溶岩をイメージした大きいな滑り台、暑い日にばっちりな水遊び場など色々な遊び場があり色々まわっていると大人はヘトヘトになるくらいですが子供は元気に遊びまわってとても楽しそうでした。 他にも森の中に自然を使った遊具があり、迷路や木登り、吊り橋、小屋などがあり涼しく癒される空間です。 今の御時世家の中でゲームで遊んでばかりの子供が多いと思いますが、そんな子供にはぜひ連れて行きたい場所です。 大人も子供と一緒に楽しめる素晴らしい場所でした。

  • Konan Nakano

    とにかく広大な敷地で、アスレチックはもちろん、ドーム型のトランポリン、水遊びができる浅い人口川など飽きずにいつまでも遊べます。雨でも遊べる屋内の施設もあり、ここが子供たちのお気に入り。 レストランや軽食やドリンクが買える売店もあり、一日いても楽しめます。

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施設名国営滝野すずらん丘陵公園
目的・特徴
  • 紅葉スポット
  • 一日中遊べる
  • 何度行っても楽しめる
  • お花見スポット
  • ベビーカーレンタル
  • 親も童心に戻れる
  • じゃぶじゃぶ池
  • 芝生
  • 大型すべり台
営業時間09:00 ~17:00
春 4月20日~ 5月31日 9:00~17:00
夏 6月 1日~ 8月31日 9:00~18:00
秋 9月 1日~11月10日 9:00~17:00
冬 12月23日~ 3月31日 9:00~16:00

公園への入園は、閉園の1時間前までです。
定休日4月1日~4月19日と11月11日~12月22日の準備期間中は休園しています

* 4月19日、12月22日が日曜日の場合、夏季は4月19日、冬季は12月22日より開園します。
アクセス真駒内駅 北海道中央バス35分 すずらん公園東口行き
住所北海道札幌市南区滝野247
電話番号011-592-3333
※お問い合わせの際は「"コモリブ"を見た」とお伝えください。
URLhttp://www.takinopark.com/

4札幌芸術の森

おすすめポイント!
札幌芸術の森には、野外ステージや、鑑賞・体験ができる施設である工芸館やクラフト工房などがある他、貸工房などもあることから、多くの芸術家が訪れる場所でもあります。 野外美術館では、日本を中心とした現代を代表する彫刻家の作品や、ノルウェーの彫刻家グスタフ・ヴィーゲランの作品など、64作家74点の彫刻が展示。 四季によって印象が異なって見える彫刻と美しい紅葉の競演は素晴らしいですよ。 また、エリア内にある佐藤忠良記念子どもアトリエでは、毎月子供向けのワークショップが開催されています。 芸術の秋とも言いますから、紅葉狩りと併せて、アートや芸術散策も楽しんでみてはいかがでしょうか。
札幌芸術の森
  • 文化・芸術にふれる
  • 北海道 札幌市 南区

札幌市にある、季節によって変化する自然とアートを楽しめる場所です。札幌中心部からは離れています。敷地内には美術館や喫茶、ミュージアムショップがあり、夏場は野外ライブなども開催されています。美術館主催のおもしろいイベントが安価で開催されており、小さなお子様も参加できるものがたくさんあります。冬場はかんじきを借りての森の散策も人気があります。

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  • Machi Kitahara

    0さいからのげいじゅつのもりに行ってきました! 木材を中心とした遊び場があり、親子で楽しめます! 入場料が少しお高めですが…

  • Shino Murayama

    芸術鑑賞やバレエ、ピアノのリハーサルなどもできる。 自由研究になるような工作のワークショップがあったり、 広い庭や池があって小さい子供も走り回って遊ぶ事ができる。

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施設名札幌芸術の森
料金【子供料金】
中学生以下無料

【大人料金】
600円
営業時間09:45 ~17:00
定休日年末年始
アクセス真駒内駅 車15分
住所北海道札幌市南区芸術の森2-75
電話番号011-592-5111
※お問い合わせの際は「"コモリブ"を見た」とお伝えください。
URLhttp://www.artpark.or.jp/