柏駅から徒歩3分の場所にあるパレット柏は、市民の出会いや学び、創造の場として利用できるスポット。館内には柏市民交流センターと柏市民ギャラリー、柏市国際交流センター、柏市男女共同参画センター、市民活動サポートコーナーが入っています。不定期でさまざまなイベントや講座、展示会などが開催されているので、趣味や学びの幅を広げるのにもおすすめ。また、交流センターにあるミーティングルームや多目的スペースなどは、少人数から利用できます。
「O美術館」は、東京都品川区にあります。品川区が設立した公益財団法人品川文化振興事業団が運営する美術館で、絵画や書道、彫刻、工芸、写真をはじめ多目的に利用できる美術館となっています。美術館は「大崎ニューシティ」2号館2階にあり、美術鑑賞や作品発表の場に、多目的な利用ができるようになっています。OHSAKIの頭文字Oと山手線の環状の輪を表現し、現代感覚あふれた新しいタイプの美術館を目指して、O美術館と名付けられました。1987年4月開館しました。
東京、中野区と杉並区の境にある、陶芸作家、望月集が開設した陶芸教室「陶芸工房 一閑」。初心者からベテランまで、一人一人の自由なペースに合わせた指導が受けられると評判。個展などを中心に作品を発表している、作家の工房ならではの特徴をいかし、現在、10数種類のオリジナルで質の高い釉薬、上絵具を常備している。9種類の粘土と合わせ、焼成法も酸化、還元、上絵等、様々な焼き上がりが楽しめる。1日体験コースもあり。
「斎宮歴史博物館」は、三重県多気郡明和町にあります。国指定史跡斎宮跡の一角に建つ県立の博物館となっています。斎宮の歴史を紹介するため、伊勢神宮に使えた未婚の皇女・斎王(さいおう)の役割や、当時の斎宮の様子などを資料や模型、映像を使って分かりやすく紹介しています。常設展だけでなく、特別展も随時開催していますよ。営業時間は9時半から17時、休館日は月曜日となっています。アクセスは、近鉄「斎宮駅」から徒歩で約15分となっています。
紀伊風土記の丘は、日本最大級の「岩橋(いわせ)千塚古墳群」の保存と活用を目的として、1971年8月に開館した、考古・民俗系の博物館施設。総面積約65万㎡の園内全体がひとつの博物館となっており、古墳や文化財民家、万葉植物園、復元竪穴住居などがあり、古代の文化や生活に触れることができる。勾玉や埴輪、土笛などが作れるものづくり体験が人気だ。また、四季折々の花も楽しめ、ハイキングコースとしても親しまれている。
東経135度と北緯35度が交差する「日本のへそ」にある地球、宇宙をテーマにした科学館です。館内には、体験型展示やプラネタリウム、国内最大級の大型反射望遠鏡などがあり、見て触って実感しながら学ぶことができます。施設周辺には公園が整備されていて、空気で膨らんだドームの上を飛び跳ねて遊ぶ「ふわふわドーム」は子どもから大人気です。科学教室や天体観測会など、イベントも多数開催されていて親子で1日楽しむことができるスポットです。
大正、昭和、平成にかけてのこども茶碗を常設展示する博物館「こども陶器博物館」。誰もが昔使ったであろう、キャラクターが描かれた、こども茶碗が並んでいる姿は懐かしい気持ちにさせる。また、皿、マグカップなどに好きな絵を描いて焼き付けることのできる、陶磁器絵付け体験工房を併設しており、初心者向けに筆、特殊なクレヨン、転写シールで描くコース、経験者は本格的絵付けに挑戦することができ、子供から大人まで幅広く人気。
富士宮駅から車で40分、富士山周辺の豊かな自然を活かした楽しい自然体験が楽しめる施設。遊びながら自然を学べるしかけがもりだくさんの施設は、 自然クイズや扉の奥に秘密がある展示、洞くつ探検などたくさんのしかけを親子で一緒に遊べる自然体験プログラムも。無料で雨の日でも遊べます。富士箱根伊豆国立公園内にある施設なので、大自然もたっぷり楽しめますよ。
みちのく民俗村は、四季折々の花で景色を楽しむこともできる、東北最大級の野外博物館。茅葺民家から竪穴式住居、武家屋敷などがあり、国史跡の「旧南部・伊達領境塚」も必見。一歩踏み入れるとタイムマシンで昔の日本に来た気分。大正建築の名残をもつ、旧女学校の校舎では民俗資料を「しごと」と「くらし」に分け、畜力、人力、男女の仕事の分担などを中心とした生活一般、さらに、生活必需品を作る職人の道具を展示している。
公開されている望遠鏡の中でも世界最大を誇るなゆた望遠鏡がある天文台。天体観測会は毎日開催されており、一般に公開されているため、気軽に立ち寄ることができます。また、夜間はもちろん昼間の天体観測では、思い描いていた宇宙とはまた違った世界を見ることができるので、子どもと参加してみると面白いのではないでしょうか。また、こちらでは家族用のロッジも併設されており、本格的に夜の天体観測を堪能したい方にもお勧め。バス、トイレ、キッチン付きなので、小さな子ども連れでも安心です。休日のお出かけに、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
天体望遠鏡があるレジャー施設。天文台では子どもから大人まで、誰でも気軽に天体観測を行うことができます。プラネタ履有無も併設されているので、宇宙に関する興味を一層満たしてくれることでしょう。星の観賞会も定期的に開催されているので、そちらに参加するのもお勧め。また、設備の整ったロッジやバンガローがあるので、初めてのアウトドア体験にも最適です。屋根の付いたバーベキューハウスも用意されており、道具や食材は現地で揃うので、手ぶらで行って楽しむことができます。休日のお出かけに、家族で自然を満喫しに行かれてみてはいかがでしょうか。
「りんくうタウン」は、大阪府泉佐野市・田尻町・泉南市の沿岸部に位置しており、大阪府の副都心のひとつとなっています。関西国際空港の開業に合わせて、沿岸部を埋め立てて誕生しました。公園や海水浴場、商業施設やホテルなど、様々な施設が集まっています。中にはアウトレットモールもあり、国内外のブランドがたくさん揃っていますよ!多くの方々が訪れている人気スポットとなっています。アウトレットモール内はリゾート感溢れる造りとなっています。
「都城市東部地域子育て支援センター エンゼル」は、月曜日から土曜日まで解放されており、子育て支援センター内のおもちゃや園庭の遊具で遊び、親子で自由に過ごすことができます。びを通してほかの親子と交流したり、センター職員へ育児についての不安などを相談できます。また、「よちよちクラス」や「ちょこちょこクラス」、「なかよしちび組」など、様々な行事も開催されていますよ。詳しくはホームページなどで確認することができます。
富士山に関する資料rが集められた資料館。館内には日本の名峰富士の魅力を余すところなく紹介する様々な資料が展示されています。四季折々に変化を見せる富士山の写真、長きにわたって日本の画家を魅了し続けた富士山の絵、また、富士山に対する信仰を詳細に紹介するなど、様々な角度から改めて富士山について考えることができます。館内のミュージアムショップには富士山に関する本や小物が販売されているので、お土産選びにも困りません。登山とはまた違った発見がある資料館へ、親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
軽井沢町風越公園にある軽井沢絵本の森美術館・ピクチャレスク ガーデン・エルツおもちゃ博物館と、三つの施設からなるミュージアムパークです。欧米各国の絵本文化をとりいれた博物館「絵本の森美術館」は、創成記から現代までの絵本が広く紹介され、絵本を通じて欧米の文化に気軽に触れられます。「エルツおもちゃ博物館」はドイツのエルツ地方で300年以上前から作られていた木のおもちゃを展示する博物館。「ピクチャレスク・ガーデン」はガーデンデザイナーポール・スミザーが手がけたナチュラルガーデン。軽井沢らしい四季折々の植物が織りなす風景を楽しめます。子供も大人も知的好奇心を探求できる施設です。