東青山駅前にある広大な公園。例年4月には約300本もの桜が咲き誇り、多くの見物客で賑わいます。つつじは約3万本も植えられており、昔からつつじの名所としてもお馴染みです。季節に合わせた花々や木々の移ろいを感じることができる美しい景観は魅力で、森林浴を楽しみながら園内散策するのもおすすめです。ハイキングコースなども整備されており、バードウォッチングや昆虫観察しながら進んでみるのも面白いですよ。美しい芝生が広がるピクニック広場には、ローラー滑り台などもあり、子どもの遊び場としても人気のある公園です。
寸又峡は「21世紀に残したい日本の自然100選」や「新日本観光百選」に選ばれた日本を代表する景勝地。寸又峡は全長16km、比高100mで複雑に入り組んだ流れが魅力。寸又峡に架かる全長90m、高さ8mの「夢の吊り橋」は、「夢に出てきそうな程幻想的」という意味の他に「渡るのが怖くて夢にまで出てきそう」という意味合いもあるそう。紅葉の季節はエメラルドグリーンの湖面と赤やオレンジ・黄色に色づいた自然が絶景のコラボレーションが絶景。
伊東駅から15キロの場所にある大室山さくらの里は、40種1500本の桜が9月から6月まで楽しめるスポット。大室山の麓にあるさくらの里は約40000㎡と広々。園内には十月桜や三波川冬桜・寒桜・河津桜・伊東小室桜・大島桜・城ヶ崎桜・大寒桜・台湾緋桜・伊東桜・枝垂桜・染井吉野などが順番に咲くので、長い期間桜を楽しめるのでおすすめ。さくらの里は「さくら名所100選」にも選ばれています。大室山をバックに記念撮影をするのも◎。
「佐奈川堤」は、愛知県豊川市にあります。こちらは、両岸約4kmに約700本の桜が並んでおり、開花時期にはピンクの遊歩道となりとても綺麗です。多くの方がお花見に訪れる人気のお花見スポットとなっています。菜の花も咲いており、ピンクと黄色のコントラストも綺麗ですよ。3月下旬から4月上旬が見ごろとなっています。また、多くの方がウォーキングコースとしても利用しています。駅からは徒歩約15分ほどのことろにあります。
すぐ近くにイオンがあるので、食べ物や飲み物を買って、手軽にお花見をすることができます。桜のピンクと菜の花の黄色、新緑の緑がとても綺麗で、親子でのんびりしていられました。
「五条川河畔」は、愛知県岩倉市にあります。川沿いに尾北自然歩道があり、両側には数種類の桜が植えられています。約1400本もの桜が開花する時期には、たくさんの方がお花見に訪れています。夜はライトアップされ、桜まつりも開催されますよ。露店もたくさん並びます。開花時期はもちろん、桜が散り始める時期も、川面を桜の花びらが覆い、とても綺麗です。駅からは徒歩約5分ほどのところにあります。桜まつりが開催されている時期はとても混雑するので、車より公共機関の利用をおすすめします。
大正時代に建設されたダムによってできた美しい湖です。県立自然公園として知られるようになったこの湖は、地域の方々からこよなく愛されている場所でもあります。ダムの傍らには公園もあり、散策にぴったりの場所となっています。ここで四季折々の自然を愛でたり、湖を眺めたりして、ゆったりとした時を過ごすことが人気。たくさんの水をたたえたこの湖を、是非眺めに来てみてください。どの季節にも、それぞれの美しさを見せてくれます。
馬越峠は、紀北町と尾鷲市の境をなす峠で、約2キロも石畳道が続いています。一面にシダを敷き詰めた尾鷲桧の林はとても美しく、癒しのスポットでもあります。石畳道を歩いていると、夜泣き地蔵や馬越一里塚、峠の可涼園桃乙句碑などの史跡も多々あり、見どころの一つ。また、峠の東には頂上からの景色が素晴らしい天狗倉山へのハイキングルートがあるので、余力が残っている方におすすめ。峠を下ったところにある馬越公園は、春は桜やつつじがとてもきれいですよ。
伊那インターから約30分の場所にある高遠城址公園は、高遠城を中心に整備された桜の名所として知られるスポット。園内には約1500本ものタカトオコヒガンザクラが植えられ、美しく咲き誇る様は「さくら名所100選」にも選ばれています。満開のころには公園全体が薄紅色に染まり、多くの花見j客でにぎわいます。桜の季節になると高遠さくら祭りが開催され、ライトアップやプロジェクター投影で夜桜をより一層楽しめるのでおすすめ。
木曽川堤防上に4kmほど続く桜並木。普通の道路ですが、シーズンは花見客でいっぱいになります。車も通るので、ベビーカーはなるべく控えた方がいいでしょう。
遊具はありませんが、とにかく春は桜が綺麗です
夜はライトアップしており、昼間とは違う桜が見れます
皆さんお弁当を持ってお花見しています
トイレにはオムツ交換スペースあります