岐阜市最高峰の百々ケ峰周辺の山林公園。自然観察・森林浴・キャンプ・ハイキングなど、冬場もあまり雪深くないため一年を通して楽しむことができる公園です。広大な敷地内には展望台などもあり、山からの景色を眺めたり、自然の生き物を間近に観察できたり、森の音楽祭などのイベントも行われているので、家族みんなで楽しめます。山中各所にトイレもありますが、赤ちゃん連れで授乳やおむつ替えに困っても、ながら川ふれあいの森 四季の森センター内のスタッフのかたに声掛けすれば場所提供してくれるので安心です。
安曇野の里は、北アルプスに位置する自然豊かな里。その里に建つビレッジ安曇野は、「本棟造り」という信州ならではの民家の雰囲気そのまま地元感を味わえます。また、全国銘水百選にも選ばれた湧き水は、自由に飲んだり汲んだりすることもできる清らかな水。贅沢にお風呂にも使用されています。里内には、ガラス細工の体験工房やとんぼ玉作りなどのワークショップもあるので、夏休みの自由研究などにも役立ちますし、親子で体験してみるのもいいですよ。きれいな水で育ったわさびはお土産にも最適です。
イルカ島は、イルカやアシカのショーやふれあいイベントが楽しめるスポット。島内ではイルカショーやアシカショー・イルカタッチ・イルカのえさやり・イルカおでこタッチが人気!展望台からは鳥羽湾を見渡せるのはもちろん、景勝地の三ツ島や愛知県の知多なども望むことができます。高い展望台まではリフトで行くので、アトラクション感覚で楽しい!子ども連れにはキャラクタースタンプラリーがおすすめ。パワースポットのハートロックベルは記念撮影にも◎。
広くは無いですが、間近でイルカやアシカのショーが観れて、子どもは大喜びでした。アシカのショーの会場はリフトで上がったところなのですが、1人乗りのため小さい子どもは乗れません。そのため山道のような階段を登らなければなりません。歩くことのできない小さいお子さん連れはちょっと大変かもしれません。
12月から1月の間で、安曇野光のページェントというイルミネーションが無料で見られます。
無料とは思えないほどの規模で、とてもキレイです。
また、同じ敷地内に公共の宿で日帰り入浴ができるビレッジ安曇野があり、トンボ玉が作れる施設、手作りガラスが作れる施設や、TVでも紹介されたことのあるカフェもあります…