モダンな建物が美しい美術館。日本、外国問わず様々な作家の作品が展示されており、常設展はもちろん企画展も見ごたえ抜群。パスポート会員限定のナイトミュージアムが開催されており、閉館後の静かな空間で学芸員の解説を聞くことができる人気のイベントです。バスの駅から徒歩3分とアクセスしやすい場所にあるので、小さな子ども連れでも気軽に行くことができます。芸術に触れる時間を持つため、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
近代的な外観の「豊田市美術館」は、国内外の近・現代の芸術作品を展示する美術館。展示室は自然光を取り入れて、作品に合わせた空間づくりを行なっている。漆工芸、デザイン作品等幅広いコレクションが常設展示してある。 敷地内に茶室「童子苑」があり、作品鑑賞した後などに、和の雰囲気を楽しむのも風情がある。 四季折々の表情を持つ日本庭園を眺め、お抹茶を頂くのも素敵。時間等によって、駐車場が混雑するので注意が必要。
1年間に何度でも訪れることができる、年間パスポートを発行している美術館です。何度も見にきたいという方は、パスポートをゲットするととってもお得。この美術館は、平成19年に世界的科学者の大村智氏が開館し、平成20年に市に寄贈したものです。常設展示室と企画展示室があり、企画展示室の方は年に何度か展示替えを行うということなので、是非何度でも訪れてみてください。美しいものを子どもと一緒に見て、美しいものに感動するという体験を教えたいものです。
「黒姫童話館・童話の森ギャラリー」は、長野県黒姫高原にあります。「童話の森ギャラリー」では、黒姫にゆかりのある方の作品を展示してあります。展示作品の詳細や期間はホームページで確認することができます。開館時間は9時から17時までとなっています。「黒姫童話館」では、世界各国の絵本や童話が所蔵されています。イベントやコンサートなども行われており、観光客などたくさんの方が訪れる人気のスポットとなっています。
約10ヘクタールという広い敷地を持つ公園です。しかもただの公園ではなく、創造館、多目的広場、プール、美術館といった地域の方の芸術的側面もサポートしてくれる施設が目白押し。普段は子どもと大人の憩いの場として機能し、週末には文化・芸術面で大活躍。災害時にも市民のための活躍できる機能が満載となっています。是非家族でプールや美術館にもお立ち寄りください。普段から親しむことのできる、素晴らしい公園です。
森の入り口にある施設です。様々な季節の展示がある他にも、自然体験プログラム、自然歩道情報、セルフガイドシート、クイズラリーなどがあります。さらに、安全に森歩きを楽しめるよう、レンジャー(自然解説員)に森歩きに関する相談をすることができます。どのコースを進んだらいいかなど、アドバイスをもらうのがオススメです。美しい自然の中を気持ち良く歩けるので、子どもと一緒に森の中を散策してみるのはいかがですか?
伊豆多賀駅から車で約10分!戸田幸四郎絵本美術館は、日本の知育絵本の草分け的存在の戸田幸四郎氏が建築から内装・展示・カフェなどのすべてをデザインしたスポット。館内には「あいうえおえほん」などの多くの知育絵本や太宰治の「走れメロス」、宮沢賢治の絵本の原画などを常設展示しています。ベテラン声優が絵本を朗読するDVDコーナーも魅力。伊豆の海を望むカフェでは、カリーライスとハヤシライス・ドリンクをのんびり楽しめます。
飛騨高山の自然に囲まれた絵本美術館。オーナーが収集した約1000冊もの絵本があり、絵本原画の展示や世界の様々な絵本の展示、販売をしています。キッズルームには世界の珍しい絵本がたくさんあり、子どもたちの前での読み語りなど、地域に根差した子育て支援にも積極的。年に数回、企画展も開催されています。「ポレポレ」はスワヒリ語で「ゆっくり・のんびり」という意味。自然に囲まれたテラスで、のんびり読書してみてはいかがですか。
伊勢志摩リゾートゾーンの一角にある美術館。タンザニアに住むマコンデ族の彫刻を集めた美術館。マコンデ族は、アフリカの大自然で農耕生活を営んできた民族。アフリカタンザニアの大地が造りだした生命力あふれる彫刻や、鮮やかな四季対で描かれたティンガティンガ、楽器、生活用具など多くの展示品が集まっています。珍しい企画展も開催される事があるので、ぜひ足を運んでマコンデ族の魅力を感じてみませんか。
「中村キース・ヘリング美術館」は、山梨県北杜市小淵沢にあります。キース・ヘリングは、80年代アメリカンポップアートを代表するアーティスト。こちらの美術館は、キースヘリングの作品のみを展示する世界唯一の美術館となっています。建物もおしゃれで、館内は広々としています。楽しみながら美術に触れることができ、子どもでも楽しめる美術館となっています。自然の中にあり、雰囲気も抜群です!館内にはカフェやミュージアムもあります。
中央高速・山中湖I.Cから車で7分にあるテディベアミュージアム。美しい富士山と山中湖を望む緑に囲まれたテディワールドです。一流メーカーの作品や世界的なテディベアアーティストの作品、有名ブランドとのコラボ作品からディズニーのダッフィーまで、ジャンルにとらわれず様々なテディベアに出会えます。可愛い動物のぬいぐるみ達が音楽に合わせて楽しそうに動いている展示があったり、実際にテディベアが抱っこできる場所もあって、とっても癒やされます。ショップにはスタッフが厳選した可愛いテディベアやテディベアグッズが沢山。素敵なテディとの出会いがあるかも。
軽井沢町風越公園にある軽井沢絵本の森美術館・ピクチャレスク ガーデン・エルツおもちゃ博物館と、三つの施設からなるミュージアムパークです。欧米各国の絵本文化をとりいれた博物館「絵本の森美術館」は、創成記から現代までの絵本が広く紹介され、絵本を通じて欧米の文化に気軽に触れられます。「エルツおもちゃ博物館」はドイツのエルツ地方で300年以上前から作られていた木のおもちゃを展示する博物館。「ピクチャレスク・ガーデン」はガーデンデザイナーポール・スミザーが手がけたナチュラルガーデン。軽井沢らしい四季折々の植物が織りなす風景を楽しめます。子供も大人も知的好奇心を探求できる施設です。
「えほん村」は山梨県北杜市小淵沢にあります。1983年に造形作家松村太三郎と絵本作家松村雅子の個人蔵書を解放し、絵本専門の図書館としてスタートした施設です。絵本を自由に読むことができる「ストーリー館」と、原画展や造形作品の展示をしている「アートハウス」の二つがあり、ペット連れでも利用することができますよ。子どもはもちろん、大人も小さいころに戻ったような気分に浸れます。不定期ですが、人形劇や絵本の読み聞かせなども行っています。
美術館、ショップ、ガラス工房、ワークショップ、レストランなど、ガラスに関連する様々な体験ができる複合施設。吹きガラスやサンドブラスト等のワークショップは有料ですが、入館は無料です。外に出ればきれいに整備されたガーデンとちょっとした広場があるので子どもは退屈せず楽しめるはず。ガラス製の花がある花畑もぜひチェックしてみてください。家族との思い出作りに一度訪れてみてはいかがですか。
最寄駅の目の前にあるホテルの中に入っている美術館です。1999年に米国ボストン美術館の姉妹館として会館されました。この米国ボストン美術館にあるコレクションを日本で唯一紹介される、貴重な場所です。中学生以下の子どもは無料で入館することができてお得。図書コーナーやレクチャールーム完備で、学びたい人はどんどん学べる環境が整っています。たまにはご家族で素晴らしい貴重なコレクションを見に行ってみませんか?
子供を連れて遊びに行きました。敷地も広いのでお散歩もできるしアスレチックもあるので公園遊びとしておすすめです。近くに図書館もあります。